
■ 咲く ■ 1月中旬になるとコセリバオウレンの開花が気に掛かる。毎年見ているので「もういいや!」と言う気持ちもあるが寒い中咲くこの花がどうなっているか・・と足を運んでしまう。一眼レフのカメラでマクロを使い写せば少しはマシになるのだろうが久しぶりにコンデジで写すとなんとも出来の悪い・・というより健気に咲いている花に悪いほどの画像となってしまった。使い慣れていた筈のカメラではあるが最近とんと縁が薄く一眼レフしかつついていないものだから綺麗に写せなかった・・・ま、それでもコセリバオウレン咲いて居るという記録にはなった。








コセリバオウレン
実はもっとまとまり咲いていたところもあったのだがそれは全部ぼけぼけ・・
故障したカメラが修理から帰ってくるには時間が掛かる。ならばコンデジに慣れねばと庭に出てみる。すると今まで咲いて居なかった2種が開いていた。

グラン・ソレイユ・ドール


グランド・モナーク
花よりまだ葉が多く緑の中に埋もれている。

寒咲き日本スイセンはどうしましょ!というほどに咲き進み、庭で一番先に咲く純白のガリールは終盤となった。

抜いて減らさねばとは思いつつおいて有るので寒咲き日本スイセンだらけの庭になりつつある。暖かくなればスコップ片手に球根堀をして庭に変化を付けねばならない。