花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

秋葉山①

2017-01-28 | Weblog
ブログ
■ ちらり足慣し ■ 家からさほど遠くない山「秋葉山」の大祭。今日は旧のお正月なのでお餅を投げる日です。地元の観光協会がチラシを出しているし,新聞にも載せた。沢山の人が餅投げに参加し大勢の人で賑わう。餅に吊られたわけでもなく先日買った靴を慣したく連れ合いと二人ちらりと登ってきました。
 登山口には頂上まで1時間半・大木のサクラまで30分と書いてある。ところがサクラまで15分。頂上まで1時間で登りついた。餅投げは11時半から・・・1時間半も待ちたくはない。1時間で下り高知市内で買い物・昼食をして14時前には帰宅していました。
  
さほど急いで登ったつもりはないのですが・・というよりいきなり急な登りが続くので急げないのです。
  
春のお彼岸より早くに咲く見事なヤマザクラの木。
一度見ようとは思っているのですが妙に機会がなく過ぎています。
  
登りをこなすと林道へでます。
前には明瞭な道しるべがなかったのですが今回驚くほど綺麗に整備されていました。
  
それだけ沢山の人が利用しているということなのでしょう。
  
林道歩きをして道しるべに従い,青空をみながらしばし登ると
  
今日の目的地。秋葉山の頂上すぐにある神社につきます。お祭りの準備に余念がない地元のかたがせわしなく動いていました。知人の登山用品店の店主が「餅投げまでまったら?!」と言ってくれましたが餅にさほど執着もないので山の情報を交換したらそのまま下りました。
  
天気は素晴らしくよく暑くて暑くて2枚服を脱ぎ・帽子・手袋も外したほどでした。でも、黄砂の所為?か遠望効かず展望できる場所からの景色はこの様な状態です。
  
下りは登った道とは違え岩鍋へ。
落葉一杯で足下がかなり滑るので注意しつつですがさほど時間もかからず降りる事ができました。
  
雲一つない青空に登った山が見えています。
  
富士山のようにとんがった格好の良いのが秋葉山です。結局2時間程しか歩いていないのでかなり欲求不満になりましたが明日の雪山登山の足慣らしには丁度と自分に納得させ車に乗りました。
停めてあった車の隣には同じ山の会のメンバーの車があったので餅拾いに精出したのでしょうね。

花は思いの外咲いていて喜ばせてくれました。



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