ラン展②（牧野植物園）

牧野でみた植物
■原種を主に楽しむ■
　昨日の青空が恋しい灰色の空が今日は広がっています。瀬戸内側は積雪があったとのこと。高知の平野部ではまず雪をみることがないので「家の周りに積もったのをみたいな～」と思いつつ窓の外の花を眺めつつＰＣにむかっています。
　先週でかけ見たラン展の続きです。
　　

　　

　　
ランの仲間は属が多くそれ全部おぼえていません。でも、好きな属があってそれはみたらなんとなくわかる。オドントグロッサム・・
オドントと覚えていて「あ！これ好き」と言える。
　　

　　

　　
花屋さんなどではあまりみかけないですね
　　

　　

　　
撮影するときになるべく表示と一緒にと考えていますが抜かっているのが多く、属不明のがあります。又ラン展にはいくのでできれば撮影しわかるようにはしたいと思っています。
　　
艶やかで目立つのより小さく・目立たないタイプの花が特に好きなので撮影に苦労しますし、まともに写せない。でも、これはどうしても写したく狙いました。ざっとみるとランには見えない。けど拡大して「可愛いし、好き」というランでした。
　　

　　
ランの多様性を感じます。
　　

　　

　　

　　

　　
これもカトレアの原種
　　

　　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　　
展示だけでなく販売品もありそれらはみるのもたのしい。じっくりみていると時間がすぐに立つ。一般受けする花より個性的で目立たない花が好きなので同じラン展であってもみるものに差がついていてここに紹介したランを見ていないし、気が付いていない人も多いかもと思いながらＵＰしました。