花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

エリマキツチグリ・シコクママコナなど

2014-09-15 | 山野草
山野草
■リュック背負って■9/13
 7月に肩を痛めてから6Kの荷物を背負っては歩いていませんし、長時間歩きは1回しかしていない。なので少々不安を抱えて13日の土曜日は10時から17時頃まで軽く歩きました。(登山ではないですよ)歩きには問題なかったのですが帰宅後非常に疲れが出て昨夜は早くから床に就きました。年を重ねているので前ほど無理はきかないのだとしみじみ思います。でも、出かけたら色々見られるので止められない!。天気が良かったので心は弾んで娘のような気持ちで見て回りました。大して珍しい花ではありませんが秋の里に咲く花を存分に楽しんだのです。
    
ツルボ
    
カエデドコロ
    
アケビ
    

   

    
ナンバンギセル
今年は大層沢山出ていて「あそこにもここにも!」見るのが忙しいほどでした。
   
アオツヅラフジ
    

    
コキンバイザサ
    
ハダカホオズキ(花をきれいに撮影したのは多分初めて)
ハダカホオズキの赤い実の画像はこちらにあります。  
    
シラヤマギク
好きな花の季節でもありますのでついつい多く撮影してしまいます
    

    

    
シコクママコナ
そして初めてお目にかかったもの
    
エリマキツチグリ
ツチグリはしばしば目にするのにこれはさほどでないのでしょうかねえ。
ツチグリ画像はこちらです
    

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三嶺登山でマネキグサ

2014-09-14 | Weblog
山野草
■上天気の中の周回■
12日金曜日は流れ星は退院後初の受診日。天気は良くてもお山には登れません。連れ合いのレーサーは15日から穂高へ行くので訓練の為三嶺周回へでかけました。この時期さおりが原に大好きな「マネキグサ」が咲くので行きたいのですがお留守番です。「よく見てきてね」と送り出しました。
   
光石駐車場発6:55
   
今回はさおりが原経由・カヤハゲそして三嶺頂上コース。
鹿の食害ひどく林床には草がないのですが保護ネットのお蔭でマネキグサは生育しています。
   

   
この画像はOさんにお借りしました
   
シコクブシ
    
尾根にでると気持ち良い青空が広がる。風は秋・・少し紅葉の気配も感じられます
   
空へ向かって足を運ぶ嬉しい場所。鹿避けネット・ゲートを過ぎ
   
頂上着11:30
4時間半かかりました。半時間ほどの休憩後尾根の縦走でお亀岩までの快適な歩きが続きます
   
ウメバチソウ
   
お亀岩着13:42
休憩はすぐ下の避難小屋で10分ほどとりその後は荒れた道をゆっくりと注意深くくだります
   
リンドウ
   
途中、保護ネットに絡まる鹿発見。
   
堂床のアケボノソウ
若い頃…40年ほど前は一面あったのですが今ではほんの少しあるのみのアケボノソウです。
ここまでくれば光石登山口までは少し最後の登りをこなし、16:45着

実動9時間ほどの周回でした。中央の山に行くのにはこれくらいは歩いておかねば訓練にはならないので丁度の歩きだったようです。
花は少なくても天気が良かったおかげで気持ち良くあるけたよう。ゆっくり目に歩いたので時間がかかったけど17時前には下山できたのはまずはよかった。明日から流れ星は留守番です。
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タヌキ・チャボ・カモメ・オケラ.にウズラ

2014-09-14 | 山野草
山野草
■名前■9/13

13日土曜日にUPしたのになぜかUP日づけが14日になってしまいました。訂正方法が分かりませんのでそのままにしておきます。

 今日は素晴らしく良い天気でした。お山には登れませんので近くをうろうろして花を見てきました。見てきた中で動物・鳥・昆虫の名前がついているものを集めてみました。
   

   
オケラ
随分前にみてからオケラはみていません。植物のオケラも滅多には有りません。
   
オオカモメヅル
カモメの飛ぶ姿に葉が似ているからつけられている此花ガガイモ科です。小さい星の形が魅力です。
葉は確かにカモメが飛翔しているようにみえます。
   
オオミヤマウズラ
ミヤマウズラより2週間から1ヶ月くらい送れて咲く此花、全体的に大きい。ミヤマウズラのように葉脈にそった白い模様が目立ちません。
   

   
タヌキマメ
ユーモアある花の形をみると「うふ~」と笑えそうな花。タヌキに似ていると誰しも思うでしょうね。午後になってから咲く花なので時間を間違えずに行かねば見られません。
   

    
チャボホトトギス
ホトトギスの中でも小さいし葉に模様がありそれでこの名がついています。此花の1輪1輪の開花時間が短いので「一面黄色~」といのは群生地でもなかなか見られません。かつて一度斜面が黄色のを見た事ありますが再度その機会なく過ぎています。
   
蝶の幼虫と記載していましたが訂正します~
アケビコノハという蛾の幼虫だと虫に詳しいかたから教えて頂きました。
アケビコノハについては併せてこちらをご覧ください   
   
見事に広がる青空の下、10時頃から17時ごろまで暑いけれど、秋を感じながら外を歩ける事の嬉しさをかみしめながら見て回りました。

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ツルニンジン・ヒナノキンチャクなど

2014-09-12 | 山野草
山野草
■蕾の可愛さ■9/10
白のタカネハンショウヅルがこの山には沢山あるので楽しみにしていたのですが、残念ながら道路脇にあったので刈り払われてまだまだ咲きそうにありません。株の根元から伸びてきているので開花はぐっとおそくなりそうでした。近くにあるツルニンジンもない・・「あ~あ、残念」とため息がでます。でも、ひょっとしたらと普段足を延ばさない方に入っていきました。なんとなんとすごい。 
   
沢山の可愛い蕾がびっしりと見える!。
   

   

   
ツルニンジン
普段見るサイズより一回り大きく見栄えがします。ほんの咲き始めなので満開時に又見たいとおもいました。
少し行くとイタドリの花がみえましたが色が綺麗。
    
上のツルニンジンの横の花は白ですけどこれはピンク。もっと色が赤いのは「メイゲツソウ」といわれるけどこのピンクもなかななかいいですよね
    
ヒナシャジン
今まで何度もこの山に来ていますがこれほどあるのを確認したのが此花
   

  

   
ヤマホロシ
普段入らない場所にも今までなんどか見た場所にもありました。よく見ると不思議な色合いの花ですね

撮影していませんが「シオデ」もたくさん。花の咲くころが楽しみです。
今までとは違ったものを見つけるのは本当に楽しいですね。例年咲く花、ヒメヒゴタイは多分刈られて消えたのでしょう・・見られませんでした。
   
シギンカラマツ
別の場所で見事に咲いたのを今年、見ているのでここで見なくても良いのですが・・あることを知っていると気になり寄ってみます。
   

   

   
ヒナノキンチャク
キンチャク状の種を沢山・沢山ぶら下げていました。花もまだまだ楽しめる株もあります。今年の雨はこの植物には良い方に向かったようで生育上等。やはり可愛い~。
お手軽の花散策でした。

今日は天気が良いのに関わらず受診日。歩いて行って往復で花を楽しんできました。普段歩かない道だどやはり発見がありますね。珍しい花ではないけれどさほどない花。見つけられてよかった。明日もお手軽山で花を見る予定です。
  

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秋の花咲く

2014-09-11 | 山野草
山野草
■秋の花■9/10

 8月下旬から山に入っていなかったものだから9月も10日ともなると山はかなり秋の気配が濃厚となっていました。彼岸花が咲く季節ですから当たり前ではありますけど、1週間という区切りは生き物にとっては変化大ということですね。昨日家を出たのが8時前。ふと車の窓枠を見ると冒険者?のカエルが便乗しているのに気が付きました。
   
ずっと一緒に山までいけれればよかったのですが・・しがみつく場所がないので落下。冒険はできなかったですね
山に行く着くとミズタマソウが少しだけ目にはいりました。美しくもないし目立たない花だしさほど惹かれる人も多くないでしょうが、私は好きなのでついつい撮影します。いままで此花、割合水分の多い陰地で見る事が多かったので今回少し意外に思ったのです。
   

   
尾根筋の開けた場所で青空背景に抜ける場所での撮影なのです。
  
見渡す限りといえば大袈裟ですが、一面ミズタマソウだらけでした
名前を素敵につけてくださった方に感謝したくなる此花・・ミズタマが素敵ですよね
似た花にウシタキソウがあります。
此方でご覧ください。
ミズタマソウが少しあった場所ではヒキオコシもありましたが咲いていたのはほんの少しだけでした。秋がもっと深まらなければ咲かない花ですね
   
ヒキオコシ
バックに見えるオレンジはヒオウギです。
シソ科の花ですので接写してみると面白かったのにとちょっと悔やみましたがそれはまたの機会にします。背景にオレンジを入れたかったのですよ
   
ミズヒキ
群れ咲き賑やかです
もっと秋を感じたのは秋の七草のうち3種を一緒に撮影した時ですね
   
ススキ・オミナエシ・ハギ  とオトコエシ
オミナエシはたくさんだしオトコエシもたくさんです。雑種ができるので「オトコオミナエシ」を見つけたかったのですがありませんでした
   
ススキ・オミナエシ
   
吹く風は夏の気配を残してはいますが秋を十分感じる風ですので心地よいのです。
   
建物の中で空調された風とは違いなんと気持ちいことか・・入院中もクーラーは殆どつけず過ごしたのですが制御された風は気持ち悪く感じましたね。
黄色いオミナエシも目立ちましたが黄色い「オトギリソウ」これも目立ちました。かなり多かったです。
ナガサキオトギリだと思っていましたが帰宅後葉を見てオトギリソウと判断。多分間違っていないと思います。
オトギリソウの仲間は私には判別が難しく、いつも苦労します。図鑑を持ち歩いておかねばいつまでたっても覚えられないな~と反省しています。

  

   
場所をかえると下の方では咲いていなかった花が見られるようになりました。
   
シモバシラ
秋の花は高いところから咲くからねえ。
この周辺に咲く花を期待していたのですがほとんど刈り払いにあってなかったのは悔しかったです~。でも、今まで足を伸ばしたことがなかった場所へ行ったおかげで見られたものもあったのですよ。

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ゲンノショウコ・ヤクシマアカシュスラン

2014-09-10 | 山野草
山野草
■散策できるって嬉しいな!■
入院中は窓から外をじりじりして眺めていました。雨の降る日はまだ過ごしやすかったのですが、天気の良い日は「あそこへいけばミヤマモジズリが咲き、あの山だとジャコソウが咲いている」と思って余計に辛くなる。そんな日を過ごして退院。じっと我慢してたので今日は登山ではなく車ででかけて花を見て回ってきました。今まで立ち寄ったことのない場所へ行ったおかげでゲンノショウコの群生にあえました。それも丁度紅白で群れ咲いている。これほどの群生は初めてでうれしい!!
   

   

   
近くでは
   
ピンク色の私好みのも見つける事ができました。
ゲンノショウコ(フウロソウ科フウロソウ属)
高知県内にはこの科は6種あります。全部みました。
ゲンノショウコを見て尾根筋の道をゆるりと歩いていたら「おや!ま」ハグロソウ
   

   
このへんな形が好きで一年に1回は見たい花です。
ハグロソウについてはこちらをご覧ください秋の山に多く見られるオトコエシで吸蜜中のアサギマダラを見つけました。秋の風になった気持ち良い山を歩ける幸せをかみしめます。
   

   
道脇では真っ赤に燃えるヒガンバナも咲いています。
   
あれもこれも見て最後には気になっていた場所へも寄ってみました。例年の経験から多分咲いているだろうと思ったのです。1株だけの開花ですが確認できたので十分。
   

   
ヤクシマアカシュスラン
ヤクシマアカシュスランについてはこちらも併せてご覧ください。
みたかった花は咲いていなかったのもありましたがまだほかにもいくつも見られ久しぶりの自然界はすこぶる気持ち良かったのです。


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シノノメソウ・ヤマホトトギスなど

2014-09-09 | 山野草
山野草
■欲張り散策!■8/30
1週間もブログを休んだのは初めてでなんだかドギマギしております。お久しぶりです。休みたくはなかったのですが妙な病気が7月に判明し、わかったからには置いておくわけにもいかず全身麻酔で手術をしてきました。すこぶる順調で暇を持てあまし日々すごしていましたが本日無罪放免されました。家での暮らしがいかによいことか!しみじみ味わっています。「暫く登山はやめておきなさい」ということですがカメラを持ち、あちこち出かけるのは許可でているのが嬉しいことです。人工物の中での暮らしは気が滅入りました。
 8月30日に出かけた場所で見た花がいくつか残っていましたのでUPします。
   
ミカエリソウ
いつも書きますが見返るほど綺麗な花だとはおもいません。咲き始めでした。
   

   

   
ヤマホトトギス
これは丁度蕾と花の数のバランスよく楽しめましたね。最近ヤマジノホトトギスを見ていないように思います・・・
   
メタカラコウ
      
オタカラコウ
あまり離れていない場所で咲いていたので比較対照しやすかったです。
開花時期だと特に判別しやすいのが花弁。綺麗に咲いているのがオタカラコウ。ぱらぱら咲いているのがメラカラコウです。
   
ツリガネニンジン
自宅から少し自転車走らせれば見られる此花も石灰岩地の草原で見ると少し趣が違って見える。色も形も様々あるのでそれを見て回るのも草原でのたのしみですが今年は妙に少なかった気がします。
毎年飽きもせず見る花「シノノメソウ」希少種ですがずいぶん前から自生地をしって見ているのと自分好みではないのでさほど執着心ない。ただ道脇にあるので刈り払われたりしてベストの自然状態で見られることが少なく増えるより減っていっているのが心痛む花です。
葉に特徴があります。ビロードのような手触りと大きな葉・目立つ葉脈
   

   

  
シノノメソウ(リンドウ科・センブリ属)高知にはセンブリ属5種あります。全種見ていますので比較してみてください
イヌセンブリ画像はこちら

ムラサキセンブリ画像はこちら・・自宅近くにあるのでなんども見に行きますし色も全体の雰囲気も好きな花です。

センブリ画像はこちら割合多く見られる花ですが花束になって咲くことを見るのは少ないです。
そしてあまりにも多くあるので綺麗に撮影していないのがアケボノソウです。よく見るとなかなか魅力的なのですが高知には沢山あるのでつい見るだけになる花です。
   



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ツクシクサボタン・ソバナなど

2014-09-02 | 山野草
山野草
■天気の所為■8/30
30の天気がどの程度悪かったかといいますと
    
場所によっては目の前のススキがこのようにしか見えず
    
薄日が差していてもガスの為オミナエシがぼんやり状態でした。なので本来なら爽やかな風吹きわたるカルストですが景色を楽しめる筈もなく花を探して回るだけとなったのです。 
  
ウリノキ
花の時期には「可愛い~」と言ってよく写すのですが「実」を写したのは初めて、見たいと思っていたので嬉しかったですね。花は葉の下に咲くのでいつも苦労しますが、実になるとこうして上に着き色も紺紫。これも美しい。
ウリノキの花と説明などはこちらにあります。
   
ハバヤマボクチ
ここのカルストに多い花の1つツクシクサボタンを毎年見るのは楽しみですが今年はあまり良くない。花があまり着いていない株がおおいのです。あそこにもここにもというように株はあるのですが蕾がない株が多くその上ほとんど咲いていません。カールした花弁がかわいいのに残念でした。

   

   
ツクシクサボタン
ソバナも多いのですがこの綺麗なのが連日の雨でとろけてしまい全体が綺麗なのは見られません。
   

  
ソバナ
まずまずのを見つけ撮影しましたがどれか花が痛んでしました。
   
シオガマギク
   
ツチアケビ
   
ツルニンジン
色々の種類の花を見て回りましたが8月末に楽しみな花はほかにもあるのでそれも見る事にしました。遠出したからにはよくばりなのです。

明日からしばらく・・予定では1週間ほどブログお休みします   


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カノツメソウ?・コウシュウヒゴタイなど

2014-09-01 | 山野草
山野草
■見っけ?■8/30
毎年同じ時期に出かけても開花状況はそれぞれに違います。それが面白いわけです。昨年見られたミヤマモジズリの場所では雨が降りだしたので見るのをやめたのです。というのは先に見に来ていた知人が「綺麗だったののは1株」と教えてくれていたので無理して見に行かず他の場所で時間をとりました。そのお蔭で珍しいものを見られたと思います。
   

   
セリ科カノツメソウ属「カノツメソウ」だと思います。高知県内ではあまりない植物。なので初めて見たので図鑑で一生懸命調べて名前を書いています。
あっているかどうか不安ですが・・まず間違いないとおもわれます。お初の花を見るのは、それも自分で見つけるのは花を見る者にとってはとっても嬉しいことなのです。(背景に写っている葉は「クロタキカズラ」です。)
 この場所は今まで立ち寄ったことがなかったのでゆるりとみてまわりましたらキバナアキギリ群生地でした。まだ咲いていたのはほんの少しでしたのでもう少しして満開を見たいなと思ったことです。
   
キバナアキギリ
普段通過する場所で目に飛び込んできたのはレイジンソウ群生でした。登山道脇で昨年は色違いを楽しんだのですが今年は咲いていなくて「見ずにかえるのか」と思っていたのですがびっしり咲いていたのです。
   

   

   

   
それも撮影しやすいように咲いていたのでレイジンソウってこんな風に咲くのだとしみじみ眺められた。
   
アキチョウジもなかなか良い具合の開花です。ちょっと寄り道するだけで新発見があるので同じコースであっても花の多い石灰岩地は楽しいのです。   
いつもの場所でいつものように楽しんだのはコウシュウヒゴタイでした。
  

   

   

  
コウシュウヒゴタイについてはこちらも併せてご覧ください
トウヒレンの仲間は好きなので近くにあるキリシマヒゴタイの場所に寄りましたら草刈の後・・がっくり。
抜かれたわけではないので10月に伸びて花を咲かせるだろうと楽観的に考えることにしました。貴重種であっても通行の妨げになると刈られるのでいつもいつも見られるわけではないのです。一期一会ですね。しばらくキリシマヒゴタイを見ていないので見たくなっています。
 



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