兜・お雛様・鶴・亀など色々折る

折り紙
■面白い。■
　今日は曇りそして雨予報、おでかけなしです。昨日届いた折り紙の本を見ながら色々折ってみました。折り図をみて試行錯誤を繰り返し兜が折れた時は「ヤッター」とにんまり。洋紙だと紙が破れるのですが和紙はその点繊維が絡まっているので破れにくく、何度も開きなおし修正をかけ完成させました。大きな和紙でつくると素晴らしいものが出来上がりそうですね。手元にあった和紙折り紙が15センチサイズなので細かい作業となり肩が凝り気味です。
　　
兜
折り手順がなかなか細かでここまで仕上げるのに何度も手直ししました。
　　
折リ羽鶴の応用だそうで両面折り紙使用し、紅白を際立たせお正月に最適な飾りになりそうです。これも和紙だともっともっと素敵に仕上がりますよ～。
皆さん洋紙で簡単に折って作品にしますが和紙をもっと利用してほしいと思いながら折りました。
　　
お雛様
基本折りは一緒ですが途中から少しかえる。その上にもうひと工夫し、自分なりの折りを加えました。男雛には笏を持たせ、女雛には扇。一枚の15センチ和紙で折るだけでできるこういう折り大好きです。
　　
亀
これもなかなか手間かかります。絵模様をもう少し選べばもっと素敵になりそう！
　　
白鳥
15センチの折り紙を斜め半分に切って使用。和紙で折るともっとニュアンスある毛羽がでると思う。近くで販売している店がないので手に入り難いのが悔しいことです。

雨が降ってこない内に撮影した花
　　

　　
　
シクラメン　　品種名「カガリビ」
毎年、最近「ピアス」を購入していたのですが少し変わった雰囲気のがほしくなり選んでみました。
ゴールデンボーイ・ゴールデンガールなども好きなのですが幾つもは買えないので今年は室内用がこれ、庭にはガーデンシクラメンを３ポットだけです。
品種が多いので選べるのですがなかなか買いたいと思うのってないのですよねえ。
甘い香りがあって、小輪で色の優しく日持ちのするお気に入りの品種があったのですが、最近出回らなくて悔しい思いをしています。

花屋さんで売れ残り100円に値下がりした花ゲットしました。入荷したときから欲しかったのですがかなりの値段。「ちょっと手を出したくないな～」ということでじっくり待っていました。交配し、新品種を作出される方の苦労は大変だと思いますが値ごろ感がないと・・ね
　　

　　

　　　　
目立たないので殆ど全部売れ残ったまま。私は好きなのです。
アルテルナンセラ「若紫」です。

ムラサキカタバミ・アメリカフウロ

山野草
■天気よく無風■
　ＪＲに乗り実家へ今日は行っておりました。駅まで坂があるのですが穏やかで風もなかったので往復ともに楽。昼食は珍しく外食をしたのです。殊の外美味しくて満面の笑みをたたえながら食べる事ができました。カメラ持参しておれば撮影し、このお店を紹介したいくらいです。ランチ750円。コーヒーはデミではなくたっぷり。カップも私の好きなナルミ製。お箸も器もお盆もきっちりしたものでしたのでお味もよいけれど器もよいねと嬉しくいただけ幸せになりました。帰宅すると注文してあった折り紙の本が届いており、それも又装丁も中のデザイン・折り図などもよく書かれていて、又にこにこ顔になれました。人はちょっとしたことで嬉しくなれるものなのですね。
　駅で待っている間にアメリカフウロも撮影できたし、元気に暮らしている母とも話できた。良かった～と思えた一日でした。
　　

　　
アメリカフウロ
夏にあまりにも繁殖するのでめをむけないですが花が少なくなった今は貴重。ゲンノショウコの仲間なのでじっくりみるとやはりこの手の花、好きです。
　　

　　　　
ムラサキカタバミ
これも増えて増えて困る花ですが、これほど冬の畑で咲いていると可愛いと思える。もっと綺麗に撮影してあげたらよかったのに、と思えます。
　　
ノハラツメクサ
畑一面しろくなっている。それを写したかったけど失敗。花は大好き。ただ繁殖力旺盛で農家の方はきっと困っているでしょうね。
帰化植物3種でした。
　　
イヌタデ
　　
ホトケノザ
　　
クチナシ実
　　
近づくとさっと飛び立つのでまともに写せなかった・・サギの仲間ではあるのですが名前は？
近くでも晴れた日は冬でもお出かけは気持ちよいものです。

里山をうろきょろ②フシグロ

山野草
■天気よく無風■
　今日はあまりお日様がでず、風も強く寒い。昨日でかけていてよかったです。風が強いと洗濯物が乾きやすいのは有難いのですが、自転車で買い物に行く私には風は大敵。向かい風だと泣きたくなります。車で移動する人にはあまりわからないことでしょうねえ。
　昨日の山で嬉しかったこと、フシグロが見られたことです。此処の山には随分前から生えるのを確認していましたが刈られ暫くみていませんでした。今回、12月だというのに咲いていたのです。
　　

　　

　　

　　

　　

　　
フシグロ
ナデシコ科のこの花開花期は本来は10月ごろまでですが、南斜面の温かなおかげで今頃育ち、葉を茂らせているのまでありました。刈られなければ大きく育つのですが、目立たない花のせいでしょうねえ。可哀そうに細々と生き延びていっています。どこにでも見られる花ではないのですから大事にしてほしいと思うのは私だけかな？～
　　
ワレモコウ
　　

　　
ツリガネニンンジン
まだまだ咲き残っています。どうこういっても高知は暖かです。
　　

　　　　
ウメモドキ（モチノキ科・雌雄異株）
この前牧野植物園でみたのは沢山実をつけていましたがここでは実が齧られた跡もあるし、まばら。それでも、小さい赤い実がついていたのできがつきました。鳥がすきな実だということです。
　　
タチシオデ
花の時期に訪問したかったのですが、今年も又見られず。黒い実は目立ちませんね。
　　

　　

　　
イロハモミジ
今年最後の黄葉見物となりました。霜がおり寒くなってきたのでもう枯葉の季節となります。でも、高知の中央部は寒いといっても暖かですよね。まだ、花があるのですから。




　　

里山をうろきょろ・シロミマンリョウ発見～！

山野草
■天気よく無風■
　予報通り朝は冷え込みましたが、穏やかな良い天気となりました。こんな日は家ではいられません。体が出かけたいといってムズムズするので近くをあちこちしてみてきました。ちらりではなく5時間ほど。
　出かけるとやはりよいことありますねえ。オケラを初めての場所で見つけられたし、シロミマンリョウも見つけました。南面は暖かで上着を着ていると汗をかく、北面でも急な斜面を登ると汗をかくほどでした。
　　

　　
シロミマンリョウ
　　
ヒメイカリソウ
ここまで紅葉するとは思っていなかった。冬に見に入ったことがなかった所為ですけど～。
そしてオケラも黄葉するのをしりました。
　　
メタリックな葉のみみていたのですが黄葉していますよねえ。
　　

　　

　　
綺麗な苔の上で生育中。　　
オケラ
ここは24日に開花を確認した場所。離れた場所のはもう種を飛ばしていました。

　　　

　　　
シロノセンダングサ
　　

　　
ハゼノキ
　　
ヤブツバキ
木はあっても咲いていたのはまだ一輪のみです。咲いて間がないので美しい。

　　
南嶺遠望
頂上近くは展望がよくこの前歩いた柏尾山・鷲尾山などの山並みがみることができました。低い山ですが登ると展望開け海まで見える。。なので天気の良い今日の様な日はやはり家には居られません。
　　

スイセン三種

庭の花
■早くに咲くスイセン■
　予報では晴れでしたが曇りがちで寒い一日となりました。北の山は雪でしょう～！。晴れていればちらりでかけようと思っていたのですが、折り紙などして過ごしました。来春ささやかな折り紙展をすることになったので作品作りです。まだ、暫く日にちがあるのですが折りたい紙探しに少し時間がかかりそうです。
　寒くても庭では早咲きのスイゼンが咲いています。
　房咲きスイセンが好きなのでもっと集めたいのですが野山に行くのが多く管理不足で増やせないのが残念なことです。
　　

　　
ガリール
随分前から栽培しているので増えて庭のあちこちで咲いています。
　　

　　　　
ペーパーホワイト
日本スイセンと殆ど同じ頃から開花。
ガリールとは花弁の大きさと葉の幅が明瞭に違う。香りも随分違います。
　　

　　
日本ズイセン
香りよくて育て易くいくらでも増える（増えすぎてちょぅっと手に負えなくなりつつあります。
スコップで掘って処分するのですが千球とか二千球とか確実にあるのでもう諦め状態です。でも、好きなの放任状態です。
白い花ばかりではクリスマスの近づいた今の季節に寂しいので今年初めての植物を育てています。寒さに弱いとのことなのでし霜に当たらない場所でおいてあります。さて？！いつまで楽しめるかな～～
　　　

　　

　　
アルテルナンセラ・カメレオンです。
花をじっくりみてノゲイトウに似ていると思って調べると
科名 / 属名：ヒユ科 / ツルノゲイトウ属（アルテルナンテラ属）とありました。花より葉を暫く楽しみます。　　

１２月の牧野だより③

牧野でみた植物
■さむいし、その上雨です■
　雨も降り、温度も下がり出掛けることもない今日は大掃除開始です。一部屋だけ一部完了。掃除していると４０年程前のアルバム発見！。単独で北岳・間ノ岳・農鳥岳へ行った画像をみて「若い！」と一人笑ってしまいました。その頃から花が好きでキタダケソウなどの花もきちんと撮影していました。今も山に登り花を見られているって幸せです。
先日出掛けた牧野では重点的にカエデ類を見てきました。というのは丁度紅葉が素敵だったからです。イロハモミジとオオモミジは山ではわかるのですが園芸的に好まれるので品種が多く立札をみていかねば難しいですね
　　

　　
オオモミジは確かに一枚の葉が大きい。
　　

　　

　　

　　
葉が大きいので見ごたえあります。
　　

　　

　　

　　
イロハモミジは葉が小さく五つに分かれているのでわかりやすい。
モミジとカエデの違いを疑問に思っていたの調べました。
植物の分類上では同じカエデ科カエデ属
葉の切れ込みの浅いのをカエデ・深いのをモミジと呼ぶ
なので今回撮影したのは全部モミジです。　
　　

　　
ビロードムラサキ　実
　　
ボケ・・季節を間違え開花中・・さすがボケ？！
　

　　
オトコヨウゾメは花時に注意してみていたのですが秋にこんなに綺麗な色になるのは知らなかったです。近くの山にはないので植物園で見られるのは有難い。
　　

　　
ニッサボク
カエデだけでなく他の樹々も色づいていてとっても手軽に紅葉見物が出来たのです。

実多し、花少しの望年登山

山野草
■ご馳走様～～■
　昨日はお日様も少しは出てくれたので暖かったのですが、今日は寒い一日となりました。一気に冬へ突入でしょうか？体がついていってくれるか、少々心配です。
　昨日の山は一部遍路道でもあったので整備されていて歩きやすかった。地元のボランティアの方がきっちり整備してくださっていて案内板もあり安心して登れたのです。
　　
アキノキリンソウ
まだ咲き残っていてびっくり
　　
シハイスミレ
さすが海に近い山ですねえ。陽だまりだと暖かいのです。
　　
ビナンカズラ
　　

　　
ヤブムラサキ
葉が落ちて実のみになっていると紫色がとっても目立ち「綺麗！」と感嘆の声が口をついて出てきます。道脇に次々でてきて嬉しくなる。
　　　　
シロダモ
この実も目立ちます。赤いつややかな実。
　　
ゴンズイ
　　

　　
ツルグミ
　　

　　
カマツカ？かな。
11名の山仲間とおしゃべりしながらの軽い登山でした。
　　

一品持ち寄り望年登山で見たフジツツジ

山野草
■ご馳走様～～■
　昨日から急に冷え込み今日も寒いと思っていたら意外と暖かでした。所属する山の会の例会で海辺に近い里山歩きに参加してきました。曇り時折晴れで風がなかったので気持ちよく歩けました。恒例のトン汁と一品持ち寄りのご馳走の数々で満足・満腹。歩けば思いもかけずフジツツジが咲いていて喜ばせてくれました。
　　

　　

　　
フジツツジ
牧野植物園でもしばしば早くに咲いた姿を見ます。ここはきっと暖かだったので咲き急いだのでしょうねえ。
　　　　
タケノコも出ていたのかイノシシが食べた跡も見られました。
　　
晴れていれば素晴らしく青色の宇佐湾です。
　　
マンリョウの赤い実輝く
　　
トベラ実
　　
ケシロヨメナ
　　
トン汁
小さく切って茹でてあるし、ポットにお湯を入れてきているのですぐに出来上がりお腹へ収まりました。
　　

　　

　　
展望所の東屋のテーブルに広げられた品々
贅沢にナッツを使ったお手製のケーキ・六花亭のお菓子・ナスキュウリの浅漬け・酢カブ・唐揚げ・卵焼きなど
私は鯛の田夫とイブリガッコを持参しました。
登りついた景色の良い場所での昼食は最高に美味しい～。
　　
登山口には植栽のサザンカが満開で12月を感じさせました。
9時前に出て14時半に下山。今日もよく遊びました。
　　

12月の牧野だより②

牧野でみた植物
■急にさむくなりました■
　牧野へ行った日は暖かくて上着も必要なかったのに昨夕から急に冷え込みました。昨日は庭作業に精出し、忙しく過ごし、植え付け完了してよかったです。ストーブを昨夜からつけ、暖をとり過ごしています。
　
ユズリハ・・実
ユズリハは自宅にも植えています。縁起が良いと言われるこの木実がなったのをみたのは初めて！たわわに実って美味しそう
「毒あり・食用不可」とのこと
　　　
ヒエボスゲ
　　
ウメモドキ
　　
サツマノギク
　　

　　　　
ハマボウ
黄色い花咲く季節は花のみに目をむけ葉の魅力に気が付いていませんでした。形・色ともになかなか素敵。艶のある、ビロード状の葉鮮やかな紅葉。
　　
バイカオウレン
思いの他咲いていて喜ばせてくれました。自生地でもこの調子なら当然咲いているでしょうね。
　　
園芸種のバラですが・・一重のシンプルな形が好き。その上色がよい。名前もよい。「ヒナアラレ」ですって！！
　　
マルバテイショウソウ
今回訪問の目的の花の一つ。
　　

　　

　　　
池の脇で大きく目立つ「ヌマスギ」褐葉が丁度の状態。実っていたので撮影。油分を多く含む実だそうで触るとべたべたするとのこと。
帰宅後色々調べていると時間がかかり、ＵＰ遅れ気味です。作業にも時間がかかるようになり毎日更新ができなくなりつつあります。　

12月の牧野だより①

牧野でみた植物
■温室内で■
　今日は予報通り雨となりました。午前中は期日ぎりぎりの用事がありばたばたして、午後は午後で用事がはいり落ち着く間がなく刻がすみました。
　昨日牧野の温室で見たのは殆どがラン。駆け足でバタバタ見るのは体に良くない・・とは思いながら見てまわりました。8日からクリスマス・ホリデーと銘打って楽しい催事が始まるのですがまだ準備中だったのでやや寂しい園内でした。それでも、少しだけリース類みられました。
　　

　　
我が家は最近とんとクリスマスとは縁がないのでせめてここ牧野でクリスマス気分を味わおうかしら？再訪したらワクワク感ありかもです。
　　

　　
説明があるのでありがたいのですがきちんとよんでいると時間不足。なので撮影しました。
　　　　
近づくと芳香が漂い好きなツインクルだと思ったら、交配親だとの記載。これが原種なんですねえ。
　　

　　
変わったランだと思ったらラン科の中でも一属一種と書いてある。ほんとにラン科は多種多様です。
　　

　　
これを読んでいたらわからない言葉発見！「サンダース・リスト」調べて」みました
ラン科植物の交配種の登録制度。
現在の窓口は英国王立園芸協会(RHS)内にある蘭委員会(オーキッド・レジストラー：1889年設置)ここに登録され品種を編集したリスト。ラン科植物のすべての交配種の登録名・交配親・登録年度・登録者などを収録している。いわゆる「蘭の戸籍簿」
もっともっと調べていくと長い長いランの育種にかかわった人々のこともわかる。世界中でいかに人々がランを愛しているか、まで行き着きそうでした。あまり時間がかかるので途中でやめました。
　　



3時過ぎに五台山を下る途中からは広大なコスモス畑が見え、霜がまだきていない高知ならではの美しさがありました。これは一部分なのですよ。

ヤブムラサキ・サザンカ

山野草
■午後晴れましたのでお出かけ■
　暖かい日が続いていますが雨・曇りだと出かけたくありません。今日は午後になって青空が見えだしたのでちらりと出かけられる五台山公園・竹林寺・牧野植物園へ出かけてきました。竹林寺の紅葉は先週が丁度だとのことだったので期待せずに行きました。
　　

　　

　　

　　
散り姿もそれはそれでよいものでしたよ。
　　

　　
センリョウ
日曜日に撮影失敗した自生地と同じ様に綺麗な実を多くつけて輝いています。
　　　　

　　
ヤブムラサキ
優しい黄緑色の葉とムラサキの実に目が行くヤブムラサキ。
　境内を過ぎ五台山公園に行くと
　　

　　　　
サザンカの自生・・原種の一重のシンプルな花が満開です。八重より好きです。
　　
赤いカーペットの様にモミジの葉がふかふか状態で斜面を覆う。
　　
ハゼノキ
里山で一番目立つ赤く色づく・・多分これを近くで撮影したのは初めてかも？（中学生の時にかぶれて大変な思いをしたことがありなるだけ避けてきてました）今回近くに寄ったのはハゼノキとヤマハゼを判別したかったため。これは確実にハゼノキでした。葉が柔らかく、葉先が違っていました。
　右上に薄く写っている山並みは筆山から鷲尾山への道です。南嶺と言われる高知市街地近くのハイキングできる山々。日曜日に清掃登山で歩いた場所です。
　　

　　
ノジギク
五台山公園にはノジギクも植えられているので楽しめました。今年は海辺に咲くノジギク自生地をなぜか訪問できていないので嬉しくみました。

今日は風もなく穏やか、その上暑いくらいの温度でこれが12月初旬かと思う日でした。

南嶺の花すこし

山野草
■清掃登山で鷲尾山へ■
　今日は朝から終日雨です。それも暖かい雨。予報では連日雨が続くとのこと。撮影画像に予備がありませんので明日からしばらくブログお休みします。
　今日は昨日撮影した花少しと、市内中央公園で撮影のクリスマスイルミネーションです。
　　
コガンピ
黄葉
　　　
コバノタツナミ
　　
ヤマハッカ
　　
ノジギク
　　
リュウノウギク
みんなと一緒に行動しながら撮影するのは難しく、途中カメラの調子悪くなり、いくつか撮影していたものが駄目になりました。見事に実ったナンテンとセンリョウの赤い実・ムヨウラン・コクランの冬姿などもダメでした。
夜、でかけるときにもバタバタしたものだからレンズ交換せずマクロレンズ装着。なので全体像が綺麗に写せずがっくり・・・時間に余裕がないと何事もよくないです。
　　

　　

　　
夜間撮影には三脚必要なのにそれも持っていっていないので綺麗に撮影できていません。ばたばた写して忘年会会場へ行きつき、久しぶりにあう先輩とも会話が弾み楽しい時をすごしました。野山に行くものだから夜の街中は久しぶりで街中の変化に驚きました。
　天気回復し、野山に出かけられたらブログ更新します。

サツマルリミノキ・コバナノワレモコウなど

山野草
■清掃登山で鷲尾山へ■
　所属する山の会の里山クリーンハイキングに参加してきました。３０キロほどの種々の塵を持ち帰ってきました。長い間やっているせいで前からいうと随分減っているのですが、やはり捨てる人がいるので０にはなかなかなりませんねえ。
　途中で見かけた花・実など撮影してきました。
　　

　　

　　

　　
サツマルリミノキ
瑠璃色の綺麗な実が魅力。アカネ科ですので花時期にも花を愛でますが実もいいですよね
　　
ツタ
　　　　
ビナンカズラ
　　

　　
イロハモミジだと思います。色づき加減丁度。
　　
ツリガネニンジン
陽だまりではまだまだ綺麗です
　　

　　
コバナノワレモコウ
登山開始９時。塵を拾いながら頂上に着いたのが１１時半。昼食後。計量し１２時２０分は頂上から速足でおり１３時１０分には下山しました。天気がよければゆっくりできるのですが今日は遅くには雨予報。青空が欲しかったですが、目的の清掃をすることができました。
　　
　　

オケラ・ガンピ 美味しいもの

山野草
■青空･無風暖かな日はラッキー■　花散策時間が短い予定だったのでお気に入りのお店で昼食をとりました。お腹が張って坂道を登り下りするのがきつく感じられましたが、口福と花をみられたその幸福とで良い半日を過ごせたのです。散策の主目的は昨日ＵＰしたムラサキセンブリでしたので花は最高。そのほかの花はいつも通り終盤となっています。蛇紋岩地に多いヤナギノギクは撮影する気持ちになれない状態になっていました。
　　
ヤクシソウ
　　
ガンピ
ガンピがこれほど綺麗に黄葉したのは見たことなかったような気がします。
　　　　
ヤマラッキョウ
　　

　　
オケラ
此処へは花期に訪問していなかったのでみていません。でも、別の場所で見ています。画像はこちらにあります
もう少しすれば風に乗って種を周囲に落とし自生域を広げてくれるはずです。最初見たときより増えていってるのが嬉しいことです。
美味しいものは健康的で口にやさしいものでした。
　

　　

　　

　　　　
器に少量づつ盛られたおかずの数々。味つけは各々基本薄味。かけられた餡とか添えられたソースはしっかりした味が付いているので自分の舌に合わせて味付けできるのが有難いのです。ゆっくり食べるので多くの量があるわけではないのですがデザートを食べ終わる頃には丁度のお腹具合になります。優しい、ふんわりとした豆乳プリンには「これは！美味」と思い、ぬるめに温められた豆乳では甘さが際立ち最高と思い食事を終えたのです。
なので今夜は我が家の夕食もちょいと手をかけ、おかず4品つくりそのうち一品は大根のソボロあんかけとしました。美味しいものは嬉しいですね。