生まれてはじめて、
テレビカメラの前で
コメントを求められちゃいましたぁぁ!
うちの近所にあるスーパー「石塚園」は、
その激安ぶりで全国的に有名。
ずいぶん前にアド街でも紹介されていて、
今日は福井県のテレビ局が来ていたみたい。
小さなビデオカメラひとつ持った男性が
ひとりで取材してた。
お店のひとに話を聞いたり、
安い商品たちを撮影したり、
お客さんに話を聞いたり。
福井からわざわざこのために来てるのかなぁ。
まさか今日のニュースとかじゃないよね。
いずれにしてもお疲れさんだなぁとか考えつつ、
店の外で商品を眺めていたら、
「あの、すみません。
福井のテレビなんですが。。。」
えっ。わたし? 取材?
っていうか声かけられるとなんか嬉しい★
「商品が規格外だったり傷がついていることに
ついて、どう思われますか?」
えっと。わたしは全然気にならないです。
味は変わらないし、安いから助かってます。
このみず菜も今日は1束100円だけど、
3束で100円の日もあるし。
「たいていの買い物は
ここで済んでしまう感じですか?」
まぁそうですね。でも品揃えは薄いから。
ルッコラとかパクチーとかちょっと変わった野菜は
置いてないんですよね。だから、
まずこっちで品揃えや値段をチェックしてから、
大手スーパーに行って、
石塚園にはないものを補うかたちです。
「うまく使い分けているんですね」
そうなんです。
落ちも決まったし、
かなりいいコメントしたと思うんだけど。
いつも取材をするほうだけど、
こうしてみるといろいろなことに気づく。
質問はポイントを絞って簡潔に、
とはよく言ったもの。本当にそう。
この記者さんの質問、すごく答えやすかった。
しゃべり方とかも重要。声のトーンとか。
カメラなんて向けられているにもかかわらず、
理路整然と落ち着いてコメントできたのは、
記者さんの態度も大きかったと思う。
わたしも自分が取材した音声データを聞いていて、
やわらかいトーンで
的確に質問できていると思う反面、
相手を和ませようとして自分のことを長く
しゃべったりと余計な部分もけっこうある。
今日の記者さんを見習って、
なるべく必要最低限を心がけたいものです。
テレビカメラの前で
コメントを求められちゃいましたぁぁ!
うちの近所にあるスーパー「石塚園」は、
その激安ぶりで全国的に有名。
ずいぶん前にアド街でも紹介されていて、
今日は福井県のテレビ局が来ていたみたい。
小さなビデオカメラひとつ持った男性が
ひとりで取材してた。
お店のひとに話を聞いたり、
安い商品たちを撮影したり、
お客さんに話を聞いたり。
福井からわざわざこのために来てるのかなぁ。
まさか今日のニュースとかじゃないよね。
いずれにしてもお疲れさんだなぁとか考えつつ、
店の外で商品を眺めていたら、
「あの、すみません。
福井のテレビなんですが。。。」
えっ。わたし? 取材?
っていうか声かけられるとなんか嬉しい★
「商品が規格外だったり傷がついていることに
ついて、どう思われますか?」
えっと。わたしは全然気にならないです。
味は変わらないし、安いから助かってます。
このみず菜も今日は1束100円だけど、
3束で100円の日もあるし。
「たいていの買い物は
ここで済んでしまう感じですか?」
まぁそうですね。でも品揃えは薄いから。
ルッコラとかパクチーとかちょっと変わった野菜は
置いてないんですよね。だから、
まずこっちで品揃えや値段をチェックしてから、
大手スーパーに行って、
石塚園にはないものを補うかたちです。
「うまく使い分けているんですね」
そうなんです。
落ちも決まったし、
かなりいいコメントしたと思うんだけど。
いつも取材をするほうだけど、
こうしてみるといろいろなことに気づく。
質問はポイントを絞って簡潔に、
とはよく言ったもの。本当にそう。
この記者さんの質問、すごく答えやすかった。
しゃべり方とかも重要。声のトーンとか。
カメラなんて向けられているにもかかわらず、
理路整然と落ち着いてコメントできたのは、
記者さんの態度も大きかったと思う。
わたしも自分が取材した音声データを聞いていて、
やわらかいトーンで
的確に質問できていると思う反面、
相手を和ませようとして自分のことを長く
しゃべったりと余計な部分もけっこうある。
今日の記者さんを見習って、
なるべく必要最低限を心がけたいものです。