食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

枇杷カレー

2008年08月21日 | ファミリー&女性部会
高家神社のあとは、
千倉駅から富浦まで、電車に揺られ、
「道の駅とみうら枇杷倶楽部」へ。

富浦はびわの生産量が日本一の町で、
その歴史は250年以上も前にさかのぼることができるのだとか。

道の駅としては、
2000年に開催されたコンクール
「全国道の駅グランプリ」で、最優秀賞を受賞したらしい。
どういう基準かは知らないけれど、
でも何となく選ばれた理由はわかるような気がする。
一言でいえば「おしゃれ」。
周りには川が流れていて、ハーブ園もあって環境もいい。
アップルミントが群生していたので、
こっそり摘んで、いまおうちで水出しハーブティーになってます。

それはそうと、枇杷カレー。
道の駅内にあるカフェでいただきました。
一口めは、フルーティーであまい感じ。
お子さまカレーっぽい。でもすぐあとから、
ぴりっとしたスパイシーさが追いかけてきて爽快な後味。
おいしかった。
盛り付けもセンスよし。見た目って大事だもんね。




コメント
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