食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

カミナリこわーい!

2008年08月04日 | つれづれノート
取材の帰り道、来た来た来た!
カミナリ、キタ~~~~ッ!!

ゴロゴロゴロ…って音がするたびに、
おそるおそる空を見上げて、
閃光とともにバリバリバリッってくるたびに、
いちいち立ちすくんで、
「こわーい…」って小さくつぶやいて、
また歩き出す。

カミナリがなるたびに、
一連の動作をどうしても繰り返してしまう。

後ろを歩いていたおじさんが、
「こわいよね」って笑いをこらえた顔で、
わたしを追い越していった。

ネタじゃない、ネタじゃないよ!
コメント (2)
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花火とソーダ

2008年08月04日 | つれづれノート
川べりの花火大会で。

きゅるきゅるって打ち上げられて、
夜空に咲くあでやかな花火。
その度にあがる歓声を、
どこか手の届かない遠い場所で、
聞いているような、
そんな気がして、一瞬胸がきゅんとなる。

好きなのは、
花火が暗闇に吸い込まれるときにたてる音。
シュワシュワ。
まるでソーダの泡がはじけているようで、
やっぱりちょっぴりせつない気分。



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