政右ヱ門にて活あわび。当然だけど生きていて動く動く。
調理法が選べるというので、
2個ずつ、お刺身と殻付きステーキにしてもらう。
このお刺身がマジでめちゃウマでっ♪
薄切りの刺身の食感は、
こりこりこりこり、こりこりこりこり。
こりこりがなくなったら、磯の香りがぷんと鼻に抜ける。
ここでも板長さんが顔を出してくれて、
お酢を片手に「これかけてもおいしいよ」。
ちょこちょこ板長さんが顔を出して声をかけてくれるのは、
なんて嬉しい。
本人はサービスだなんて思ってないかもしれないけれど、
好感の持てるおもてなしだなって思った。
さて。写真はあわびの殻付きステーキ。
香ばしい味噌をのせたしそを身にぺたりとはりつけて着火。
もちろん健康そのもので生きているから、
あつあつの網の上で苦しがって、
足を出したり引っ込めたり、身をよじったりと、
身もだえ、するする。
なんだか、いやらしい光景だねと言いつつ、
じっとそれを興味深く眺めるわたしたち。
ナイフとフォークを使って、
あわびの身が殻から簡単に外れるようになったら、
そのまま殻の上でひっくり返す。
この頃合いをはかるのがなかなか大変で、
でもそんな作業がまた楽しかったりして。
さてさてお味はといえば。
一口大に切った肉厚ぷりっぷりのあわびを、
お口にパクリ。う~ん、ジューシイ!
濃厚なダシ汁があふれ、
醤油いらずのおいしさだったのでした。
調理法が選べるというので、
2個ずつ、お刺身と殻付きステーキにしてもらう。
このお刺身がマジでめちゃウマでっ♪
薄切りの刺身の食感は、
こりこりこりこり、こりこりこりこり。
こりこりがなくなったら、磯の香りがぷんと鼻に抜ける。
ここでも板長さんが顔を出してくれて、
お酢を片手に「これかけてもおいしいよ」。
ちょこちょこ板長さんが顔を出して声をかけてくれるのは、
なんて嬉しい。
本人はサービスだなんて思ってないかもしれないけれど、
好感の持てるおもてなしだなって思った。
さて。写真はあわびの殻付きステーキ。
香ばしい味噌をのせたしそを身にぺたりとはりつけて着火。
もちろん健康そのもので生きているから、
あつあつの網の上で苦しがって、
足を出したり引っ込めたり、身をよじったりと、
身もだえ、するする。
なんだか、いやらしい光景だねと言いつつ、
じっとそれを興味深く眺めるわたしたち。
ナイフとフォークを使って、
あわびの身が殻から簡単に外れるようになったら、
そのまま殻の上でひっくり返す。
この頃合いをはかるのがなかなか大変で、
でもそんな作業がまた楽しかったりして。
さてさてお味はといえば。
一口大に切った肉厚ぷりっぷりのあわびを、
お口にパクリ。う~ん、ジューシイ!
濃厚なダシ汁があふれ、
醤油いらずのおいしさだったのでした。