食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

ひとりの部屋で名前を呼ばれる話

2009年07月05日 | ほんとにあった不思議な話
朝、誰かに揺り起こされることがたまにある。
ひとりで寝ているにもかかわらず、だ。

最初は7~8年前に練馬区で一人暮らしをしていた時のこと。
突然、体を揺すぶられて名前を1回呼ばれた。
「えっ?」と思って飛び起きると、
会社に遅刻ギリギリの時刻。
あわてて支度をして家を飛び出し就業時刻に間に合った。

それ以来、朝早い取材の時とか、
時々誰かが朝起こしてくれる。
はっきりと手で2~3回体を揺さぶる。
はっと気づいて起きても部屋には誰もいない。
名前を呼ばれたのはその時だけ。
男の声か女の声か今でもよくわからない。

あ、いちばん最初に名前を呼ばれたのは高校生の時だ。
夜中、受験勉強で机に向かって集中してたら、
すぐ後ろから声をかけられたんだった。
あのときは本当に本当に驚いた。

守護霊とかご先祖さまとかなのかなぁとは
思っているんだけど。
怖い~!って感じじゃないからね。

どなたかわかりませんが、
ピンチを救ってくれてるみたいで、
どうもありがとうございます。
コメント
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