今日は池袋までいつもの美容院に行った帰りに彼と待ち合わせ。
そんなにお腹は空いてないけど、どこでお茶する?と迷って、西武デパ地下にある和菓子屋さん「鶴屋吉信」のカフェに落ち着きました。
カフェといっても、売り場に併設された、小さな喫茶スペースです。買い物帰りに甘味でほっとひと息つきたいという方々が、ひとりでふらっと立ち寄れる、とっても気軽な雰囲気。夕方は行列ができるほどの人気ぶりで、わたしたちはたまたま待たずに入れてラッキーでした!
実は過去に何度か来ているこのお店、今回は2年ぶりぐらいかな?お買い物ついでだと最近は東武の「みはし」に行くことが多いからね。こちらは混んでないし、だいたいいつでもスムーズに案内してもらえます。
さてさて今回、西武の鶴屋吉信で注文したものは〜彼はいつもの抹茶とあずきのかき氷で、わたしは「三宝柑のシャーベット」に。
和歌山県産の三宝柑で仕立てたシャーベットは、果実丸ごとのビジュアル系!んー、かわいらしいからやっぱり写真撮っちゃうよね。「三宝柑」って、柚子とダイダイの自然交配種なんだって。江戸時代はそのあまりのおいしさにお殿様しか食べられない門外不出の献上品とされていたそう。
それでこれはね、確かにおいしーい!
柚子を思わせる豊かな香りと、透明感のある甘さ。そして素材の自然な味わいが感じられて〜。わたしたちが愛する軽井沢のジェラトリア「フルッティ」さんのジェラートみたいです!
あと、写真ではわかりづらいかもだけど、
シャーベットを載せたお皿がミルク色のすりガラスで、夏らしい涼やかなテーブルコーディネートでした。もう少し頻繁に訪れてみれば、季節の和菓子と器の取り合わせなんかも楽しめそう!ヽ(´▽`)/
★あと私信〜
お母さん、大丈夫でした!