土曜日は待ちに待ったイベントに
参加してきました!
それは〜「三木大雲の
怪談説法&開運講座」
in池袋HUMAXシネマズ!!
三木大雲さんは京都にある蓮久寺の
住職で、怪談話を切り口に
法華経を広める活動をしています。
この半年ぐらいずっと
YouTubeチャンネルを見ていて
面白いし
新たな気づきを得られるなあと。
軽快で穏やかな語り口も
心地よくて、
機会があったら一度ライブで
聴いてみたいなと思っていたら、
なんとわたしの行動範囲内で
開催するとか!(池袋)
迷ったけど、行ってよかった〜!
最後帰る時に住職がお見送りしてくれて、
ちょっとだけど
言葉も交わすことができました。
「YouTube見てます!」
「ありがとうございます」
これだけだけどね(笑)
ライブ1時間半の内容は、
「三木住職の不可思議相談室」
って番組の中に出てくる話がメインで、
実はわたし、アマゾンプライムで
ダウンロードして何度も見返して
いたので知ってる話が多かったけど、
改めて姿勢を正されるというか
共感できる内容がたくさんありました。
たとえば、
「子どもは耳で育つ」というお話。
親に乱暴な言葉を聞かされて
育った子は乱暴な大人になるそう。
耳で聞いた言葉が人の心を養うので、
言葉遣いはとても重要なんだって。
わたしもね、これはずいぶん
前から同じこと思ってた。
大人とか子どもとか関係なく、
乱暴な言葉遣いとか
乱暴なものの言い方は人の心を
荒ませるって。自分も周りもね。
これは
一時期流行った「品格」にも
絡んでくるのかな?
「僕の姉ちゃん」っていうドラマで、
黒木華ちゃんが弟役の杉野遥亮くんに
「品格ってなんだと思う?」って聞かれて
「優しさ」って答えてたんだけど、すごく的を射ていると思いました。
つまり、乱暴な言葉遣いは
思いやりの欠如、ひいては
相手へのリスペクトがない、
さらにいえば自分自身すらも
軽視している表れなんじゃないかと。
「言霊」という考え方もあるしね。
だから自分の基準になるけど、
できる限り気をつけています。
おっとこの「言葉」については
語り出すと長くなっちゃうので〜
このへんにしておきます。
またの機会にちょこちょこ
書けたらいいな。
さてさて。
脱線しちゃったけど
三木大雲住職のイベントに参加した話!
「耳で育つ」話もそうだけど、
お経(法華経)には現実的なことが
いっぱい書いてあるらしい。
お釈迦さまっていったい何者?
そういえば昔よく笑っていいともに
出ていた春日了さんって住職に
取材したことがあって。
こちらは浄土真宗でいわゆる「お経」ではないけれど、「仏教は現代のストレスから解放されるための教本」とおっしゃっていたことを思い出して、改めて「仏教」に興味が深まっている秋です。
冒頭の写真は会場でコラボ販売していた
「今川焼き」(^◇^)
まあおいしかったかな〜普通に(笑)
あとステッカーももらいました!
これはコラボフードを買うと、「七福即生」「日月光明」「菩薩道」の3種類の中から一枚、ランダムに付いてくるもの。
わたしは「菩薩道」!
意味を調べたらちょっと想像と違いました。
他人を思いやり、かといって自己犠牲でもなく、いろんな人や世界と溶け合って、自分らしく生きること?
もっと厳しい感じかと思った。
これはなかなか
いいところを当てた気がする(^◇^)