食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

大好きな伯母に献杯

2024年07月20日 | ファミリー&女性部会
母方の伯母が事故て亡くなったという連絡が入ったのは、1週間と少し前。

母は8人きょうだいで、いちばん年が近くて、いちばんの仲良し、わたしたち家族も大好きな伯母さんでした。

突然の訃報にみんな大ショック。
その息子てあるいとこと連絡を取り合って、
あれやこれやフォローにまわり告別式まで。

本日はやっとひと息ついています。

伯母さんはこの8月で80歳になるところだったそう。
食べることやお料理することが大好きで、
わたしのために「柿の葉寿司」を
作ってくれたこともありました。


お庭に柿の木があるから、その葉っぱを利用したのかと思ってたけど、柿の葉寿司を作るために、柿の木を植えたと今回いとこから聞いて、彼女らしいなあ~と。

生前親しかったお友だちなどからもお話を伺って、意外な一面を知ったりもして、今回の事故で命を奪われてしまったこと、本当に悔やまれます。

いとこが真実の究明のために裁判の準備を始めているそうなので、わたしも応援しています。といっても、弁護士さんに任せているから、わたしは話を聞くことしかできないけれど。。。でもそれぞれみんな、自分のできる範囲で協力し合って、少しでも無念を晴らしてあげられたら。。。せめて何があったのかだけでも知ってあげないとね。

告別式の日はおうちで献杯を。
ほやのお刺身と枝豆、日本酒。
(あ、枝豆は写ってないや~)

お酒は弱かった気がするけど、おつまみは大好き!っていうタイプだったなあ。
こういうとこ、いとこにも、そしてわたしにも受け継がれています。

かわいい弘子ちゃん。
ゆっくり休んてね。
49日の法要でまた会いましょう!
コメント
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