食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

「神様って絶対にいる」その3〜偶然にも程がある

2017年12月02日 | ほんとにあった不思議な話

夜は火鍋をするべく、
1階にあるカルディで
足りないスパイスを買いました。
八角と松の実です。

目の前にあるフードコートの
ベンチでエコバッグに
それらを入れて
コートを着て2階の連絡通路から
外に出たとき気づきました。

あれっ?エコバッグがない!

フードコートに忘れたんだ。。。
慌てて取りに戻ったけど、
すでに跡形もなし。

インフォメーションセンターにも
聞いてみたけど、
警備室にも届いてないようす。

買ってすぐに失くすなんてと
仲良しには呆れられ、
ともかくもう一度買ってくる、
いいよもう、
でも八角ないと火鍋の仕上がりが、
いつも緊張感が足りなすぎるこれを教訓にしな、
そんなー

なんてすっかりあきらめモードで
2階の連絡通路に向かって歩いていたら

通りかかったバッグやさんの前で
お店のお姉さまが
手にしているもの。。。

あっ!わたしのエコバッグ!

あ、これここにかかってて
何かなって。たったいま
気づいたところで。。。と
お姉さま。

えーーーーーーー
こんなことってあるの?
すごい偶然!
すごいタイミング!

1階でエコバッグをなくしてから
30分以上は経ってるうえ
2階のバッグやさんの前を
通りかかるのが
あと1分でも遅かったら
お姉さまはそれを持って
店内に入ってしまって
わたしたちも
気づかなかったかもしれない。

警備室に届けてくれて
翌日連絡がきたとしても
火鍋には間に合わない。。。

神様って絶対にいる!
としか思えないできごとでした。

エコバッグはたぶん、
何かいいものが落ちてると
思った人が盗ってはみたものの、
中身は八角と松の実だからね。
なんだこりゃって感じ
だったんだろうね。

あーもうホント
神様ぁ!ありがとうございました!


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