憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

BRMの顛末

2006-08-11 21:46:51 | ロケットスリー

株式会社 モトプランの、BRM MONSTER BODY (スクリーン)の件、今後、購入をお考えの方のために報告します。

純正イエロー塗装のスクリーン、注文した。
費用は
BRM MONSTER BODY (スクリーン)  48,000
純正スコーチッドイエローペイント料    26,000
消費税                    3,700
総合計                    77,700
送金受領のメールが来たのが、6月27日。
商品の到着が8月5日。

現品を見て、驚愕した。
以下、各詳細。


先端が欠けている。塗装のふちの仕上がりは全てこんな具合。


ライトとライトのスキマ、向かって右側。大きくタレが発生している。


塗装の境目辺りは塗料のタマリが大きく発生。クリアーが大きくタマリを写しこんでいるのが判るだろうか。


コレもふちの仕上がり。


赤丸の中に、ブラックのペイントが散っているのが見えるだろうか。裏面のブラックと思われる。


コレは今回、クレームの対象とはしなかったが、ホコリによるツブ浮きが数箇所ある。


コレも、塗装のツブ浮き。

オレ以外のヒトは、どう思うのだろうか。

以下、オレ個人の判断だ。
純正のフライスクリーンと同レベルの仕上がりは求めないが、¥26,000のコストを受け取った、善意の販売者の製品とは思えないし、とても宥恕して受領できるものではない。

その後の経緯は私見が大きく入るので割愛するが、モトプランとの協議の結果。
8月10日。
この製品が納入された経緯の詳しい説明はなかったが、「検品したが、斟酌が甘かった」との回答。
そして、対応結果としては、
「塗装代金分の返金(オレが自分で塗装手配)と、未塗装品への交換」となった。塗装のやり直しではない、と言うことをココでは強調しておきたい。

本日、8月11日に代品は届いていないが、明日には、届くだろう。

職人技術を求められる嗜好品のネット購入は、「非常に痛い目に遭う」可能性があることを思い知らされた1件だった。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする