
ん。
オレのハナシ、「ワカリニクイ」って、言われるコト、確かに多い。
明確に、述べたい。
【安全運転を唱える者は、嘘つきだ】
例外は1つだけ。
交通事故の被害者、遺族(家族)、重大な責任を償っている加害者。
安全運転を実施していると自負する者も、全ての交通ルールを、全ての時点において遵守できているとはいえないと思う。
さらに、その者が事故にあう可能性だって、ないわけでは、ない。
すなわち、その者が唱える安全運転は、自己欺瞞でしか、ない。
嘘つきだ。
【他人の危険を批判する者、ソイツが路上で危険な者だ】
コレには、例外は、ない。
危険を発生させないことはもとより、危険を回避する義務は路上にいる全ての者にあるはずなのだ。
反面、自分自身が危険を発生させていることがどこかであって、誰かがその危険を回避しているからこそ、自分が事故にあっていない、という事実を、かの者は、真摯に受け止めることができていないのだ。
すなわち、自分自身が加害者になりうる、と言う視点に欠けているのであって、自分の都合でしかモノを見ない者なのだ。
ほら、危険な者でしょ。
【交通ルールは結果に作用するものであって、事故予防の万能薬ではない】
交通ルールを守ってたって、「もらい事故」もあるし、子供が飛び出してくることもある。他者がその通りに行動するとは限らない。
交通ルールを無視してたって、事故らないほうがいいに決まってる。
事故った結果、交通ルールに照らしてその責任が配分もしくは負担させられるのであって、交通ルール遵守によって安全が守られるものではないのだ。
【とどのつまりは、自己責任】
被害者にならないようにするには、自分の(家族の)危険を回避できなければならない。加害者にならないようにするには、これまた、他人に危険を与えないようにしなければならない。
被害者になるも、加害者になるも、全て自分自身の責任なのだ。
そして、彼我共に責任を取れるかどうかは、全く分からない。
なぜなら、保険からおカネは出るかもしれないが、死者は蘇ったりしないから。
だから。
安全運転、交通ルール、「危険なデキゴト」全てひっくるめてゴミ箱行きだ。
おためごかしに、他人に交通安全なんか、押し付けるな。
「機体と人命を尊重する」これしか、オレには、ない。