eisukeさんの先導でデッパツ。
今まで気付かなかった。
TLたん、ライト暗すぎ(笑)。
今までの夜間走行ってば、館山道とか高速が多くって、概ね外灯が整備されてた。
セミスモークのシールドってのもあると思うが、夜の海での水泳状態(笑)。
これでも、4000Kとのフレコミのバルブ入れてんだぜ?
純正そのもだったら、どうなっちゃうのかしら。
走り出しは、例の塩カルが怖い+前がマトモに見えない、でビクビクモノだった。
咥えて、ちがった、加えて、疲労痛・寒さ。
信号待ちや、走行中、カラダをどぉヒネってみても痛痒。
待機中にだいぶカラダ伸ばしたんだけどなぁ。。。
秩父市内に入ると幾分外灯があったりして、少し、安心。
eisukeさんも、気を使ってか、スリ抜けない。
先導していただいて、ホント、助かった。
地図なども見てないので、位置関係さえさっぱりな秩父だ。
花園手前の4車線にでた。
ココからなら、オレでもわかる。
eisukeさんが「オレ、●●だから」と言っていたので、高速使わないとカンチガイしていたオレはそのあたりで別れのアイサツを交わし、すり抜けへ。
っても、不得意の夜間走行なので、そこそこ。
国道でのトップスピードは100位なモンだったろうか。
ところが、eisukeさん、ちゃんと付いて来ちゃう(笑)。
あ、eisukeさんも花園から乗るのね(笑)。
先導、ありがとうございました。
再度別れを交わし、ソロでのコースイン。
こういうことのあった日は、往路ではこんなの予想だにしてなかった悔しさと言うか、淋しさみたいなの感じる。
ま、ヒトリだし、バトルごっこの相手はドリカム風味のタンデムだろうから、気楽に行こう。
行楽帰りの渋滞も、ほぼ収束しつつあった関越。
いづれにせよ、三芳か高坂で給油になる。
150~160位で気楽に流す。
、、、お???
なんだか、楽しいぞ???このバイク。
エンジンのフィールはなんだかうれしい。
とてもスムーズに回っていて、回転も低くは無いけど、プラグに火が飛んで、クランクにチカラを伝えている感覚が伝わってくる。
ロケⅢで4000RPMくらいのココチヨサに似てる。
アクセル、ほんの少しの開け閉めで、自由に加減速。
もちろん、車体は安定しつつも、ひらりと全く抵抗なしに身をかわせる。
キブンなのか、速度域のせいなのか、クビや背中や手首の痛みも感じない。
高速なので、視界もいい。
コレは、たのしいわ♡
TLたん、こんな領域・シチュエーションにおいしいトコあったのね。
高坂で給油&一服。
湾岸幕張で夕食をとり、一路、市原ICへ。
20:50位かな?
市原を降りて給油。
ここでも、ビツクリ。
往路は8K/L位だった燃費、14K/Lくらい走ってる(笑)。
ツインインジェクター作動させないで走ると、こんなにオシトヤカなのね、この娘。
さて。読者貴兄。
かみ邸でのレポがよく出来てるし、オモシロイのに、何故、こんなにクドクドつまらんレポを書き綴ったのか。
実は、ここから、書きたい続きがあるのだ。
あるのだ。
あるのだ。
あ る の だ よ 。
長くなったので、たぶん、明日に続く(笑)。