公表編(笑)。
まず、導入決定のポイント。
いや、この制動装置、絶品スギ(笑)。
まだ、走行距離的にも、年式的にも、ほぼ新車に近い状態ってのを割り引いても、イイ。
ブレーキ側も、クラッチ側も、フロントのキャリパー(写真忘れた)も、リアのキャリパーもラジってらっしゃる。
だから、と言うわけでもないだろうし、クラッチ側は特にメリットも感じなかったのでそのせいだけではないだろう。
お花のせいでもないだろうけど、とにかく、効く(笑)。
エンジンのフィールというか、上品なカンジは高ポインント。
比較車両のガサゴソ感は、比べてしまうと、あまりいただけない風味。
高回転のパワー領域の感触は両者ともそう変わらない。
よく考えてみれば、このバイクの低速域のダルさはまぁ、問題にはならないと判断。
だって、高速とか、峠とかで走るとき、4000RPM以下なんてほとんど使わないし。
6速4000RPMなんて、それこそ、のんびり走りたいのだから、ダルくてもいい。
っつーかダル風味のほうが疲れが少なそうだ。
どうしてもイヤなら、この機体には付属品としてパワコマが添付(装備ではない)されてるので、ソレはそれで楽しみだし。
車体の乗り味的にはソフトな方に1票。
超高速域は試してないけれど、たぶん、イケルのだと思う。
根拠は無いけど、このモデル、そういうバイクだ。
比較車両の方は、車体が若すぎたのだとも思うが、性格的に固めの味付けなモデルのはずだし。
ソレと。
オレが最高に萌えて、愛を感じる装備。
センスタ。
いや、このメーカーのこういう一貫した頑なとも言える姿勢は評価に値する。
エンジン内部の部品については、0.1グラム単位で肉を盗む設計検討を行うのだろうけど、数キロあるこういう装備を採用出来る勇気に拍手を贈りたい。
整備においても、ガレージ内での保管においても車体が自律直立できる至便は、オレにとってヘンテコにマルチなディスプレイよりよっぽどウレシイ。
デザイン。
この車体デザイン、好かない(笑)。
んでも、他には存在しない。
振り返って、「もう一回この眼で確認したい」衝動に駆られるボディワーク、顔つきは他に類を見ない。
よくも悪くも、だけど。
オレ的には、マントラ以降、こういうバイクを知らない。
さらに、何となく生き物的な雰囲気も「もう一回見たくなる」ポイントかもしれない。
色が赤とかイエローだったら、もちっと萌え上がるんだけど、その辺はまぁ、課題として(笑)。
その点では、美しくまとまってる比較車両。
好きなのだけれども、魅惑感は少し、薄い。
ま、括って結論付ければ、比較車両はアチコチで乗ってる話題がよく出るって事(爆)。
さて。
新poita号、発表します!
き、緊張したので、一服してくださいな(笑)。
このカオ。
そう。
今日の表題(笑)。
新poita号、ZZR1400。
比較車両は。
新ハヤブサ。
あいや。
こんなトップモデル、一気に2台試乗できる機会ってば、そうそうないでしょっ!
乗っちまえば、後は一気に転落するように購入にコロゲちゃうのも止む無しでしょっ!
そう。
オレがイかれているのでは、ない。
ダダモレなのでは、ない(笑)。
ただ、ハメられただけなのです。
あ、ブログタイトル、また、換えなきゃ(笑)。