憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

(゜゜゜▲゜゜゜)。

2008-02-03 20:43:47 | ZZR1400
昨日の、poita新導入機体の件、続き。
公表編(笑)。

まず、導入決定のポイント。

いや、この制動装置、絶品スギ(笑)。
まだ、走行距離的にも、年式的にも、ほぼ新車に近い状態ってのを割り引いても、イイ。





ブレーキ側も、クラッチ側も、フロントのキャリパー(写真忘れた)も、リアのキャリパーもラジってらっしゃる。
だから、と言うわけでもないだろうし、クラッチ側は特にメリットも感じなかったのでそのせいだけではないだろう。
お花のせいでもないだろうけど、とにかく、効く(笑)。

エンジンのフィールというか、上品なカンジは高ポインント。
比較車両のガサゴソ感は、比べてしまうと、あまりいただけない風味。
高回転のパワー領域の感触は両者ともそう変わらない。
よく考えてみれば、このバイクの低速域のダルさはまぁ、問題にはならないと判断。
だって、高速とか、峠とかで走るとき、4000RPM以下なんてほとんど使わないし。
6速4000RPMなんて、それこそ、のんびり走りたいのだから、ダルくてもいい。
っつーかダル風味のほうが疲れが少なそうだ。
どうしてもイヤなら、この機体には付属品としてパワコマが添付(装備ではない)されてるので、ソレはそれで楽しみだし。

車体の乗り味的にはソフトな方に1票。
超高速域は試してないけれど、たぶん、イケルのだと思う。
根拠は無いけど、このモデル、そういうバイクだ。
比較車両の方は、車体が若すぎたのだとも思うが、性格的に固めの味付けなモデルのはずだし。

ソレと。
オレが最高に萌えて、愛を感じる装備。

センスタ。
いや、このメーカーのこういう一貫した頑なとも言える姿勢は評価に値する。
エンジン内部の部品については、0.1グラム単位で肉を盗む設計検討を行うのだろうけど、数キロあるこういう装備を採用出来る勇気に拍手を贈りたい。
整備においても、ガレージ内での保管においても車体が自律直立できる至便は、オレにとってヘンテコにマルチなディスプレイよりよっぽどウレシイ。

デザイン。
この車体デザイン、好かない(笑)。
んでも、他には存在しない。
振り返って、「もう一回この眼で確認したい」衝動に駆られるボディワーク、顔つきは他に類を見ない。
よくも悪くも、だけど。
オレ的には、マントラ以降、こういうバイクを知らない。
さらに、何となく生き物的な雰囲気も「もう一回見たくなる」ポイントかもしれない。
色が赤とかイエローだったら、もちっと萌え上がるんだけど、その辺はまぁ、課題として(笑)。
その点では、美しくまとまってる比較車両。
好きなのだけれども、魅惑感は少し、薄い。
ま、括って結論付ければ、比較車両はアチコチで乗ってる話題がよく出るって事(爆)。

さて。
新poita号、発表します!


























き、緊張したので、一服してくださいな(笑)。































このカオ。
そう。
今日の表題(笑)。

新poita号、ZZR1400。



比較車両は。

新ハヤブサ。

あいや。
こんなトップモデル、一気に2台試乗できる機会ってば、そうそうないでしょっ!
乗っちまえば、後は一気に転落するように購入にコロゲちゃうのも止む無しでしょっ!

そう。
オレがイかれているのでは、ない。
ダダモレなのでは、ない(笑)。
ただ、ハメられただけなのです。




あ、ブログタイトル、また、換えなきゃ(笑)。

コメント (13)
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大雪では、ないけど。

2008-02-03 19:00:04 | 俺だよ、オレ。

今日はお仕事。

っつっても、昨日朝の天気予報で今日は雨、って話だったので昨日は全力投球。
今日は、その慣性っツーか、余波みたいなお仕事のつもりでいた。

今朝、目が醒めたら、ソコは銀世界。
責任者なので、会場の様子見てヤるか中止か決めよう、ってんで、とりあえず家を早めに出る。
家を出たのが8時。
9時半には中止を決定。
残務処理をして帰ろうか、と思ったら。

わずかな坂をクルマが登らない(笑)。

やヴぁい。
ウチに帰れないじゃん。
確かにフロント、スリップサイン出てるんだけど、昼間にこんなに積もってくるなんて想定範囲外。
仕方が無いので、迂回して高速を利用することにする。
「滑り止め使用規制」は幸いにも出て行ない。

駄菓子菓子。
ナニ、この越後湯沢ICチェンジ付近の路面状況(笑)。

結局、40K位でよろよろ走る。
アップダウンが無いだけマシだし、スタックしてる車両も無い。
久しぶりだな、こんなの。

高速を降りると、国道はアチコチでスタックやら、進行方向逆向きで分離帯に乗り上げてるのやら、交差点で追突やら、田んぼに脱輪やら、ほんの10K位の間にトラブルのオンパレードだった。

国道沿いのバイクショップ、ウインドサプライ。
ま、今日は、やってないだろ。
てんちょ、今日、営業してたら、オレの負けだよ。
うんうん。
ソレは、個人営業のバイク屋の領域を超えてる。

でも。
営業してた。
ちょっ、どんな客が来るのよ、こんな大雪の日、バイク屋に(笑)。
ま、オレが行った(寄った)のだが(爆)。

だって、こんな雪国だよ、おっかさん。
しかも、吹雪いてる(笑)。

我が家は、小高い丘の頂上付近に立地している。
さすがに、スリップサインの出たステップワゴン(FF二駆)は、我が家まであと300Mを残して坂道を登らなくなってしまった。

ま、ココまで無事帰ってこれただけでも上等。
雪国生活2年の経験を持つ身としては、今日の帰路走行はどちらかと言えば危険な領域なのを理解していたからだ。
会社を出て、ウインドサプライに立ち寄った時間を除外しても、2時間の道のりだった。
普段は30分位。
まぁまぁ、いい成績。

クルマを邪魔にならない路肩に残し、チェーンを取りに帰宅。
グレムリン共と徒歩でチェーンを持ち込み、装着して脱出。

帰宅後は、整備作業に「こんなんあったらいいな。。。」って思い続けていた整備使用中の工具や、小物を置ける移動トレーの組み立て。

手許にイロイロ置けて、整理も出来るし。
床に色んなもの置くの、あんまりスキではないし。
この高さなら、座位でも、充分トレーの中が見えるし、立位でも使い勝手がヨサゲだ。

はて。
そういえば、今日はmotoやかみさん、ゲロの予定。
かみさんトコもmotoんトコも更新してないから、逝ってるんだろうな。。。

無事、帰ってこいよ。
変態共(笑)。

コメント (2)
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