先日、ビケたんをウインドサプライに入庫するために、千葉県内を50Kほど陸送しました。
ま、初めて乗る機体ですし、3速から全開してみたり、4000rpmでマターリしてみたりしたのです。
ん?
何だか7000rpmくらいかな?
ピックアップに少し引っかかりあるにゃあ、なんて思いながら帰ってきたのです。
10ヶ月で約1500Kしか走ってない個体ですし、屋内保管の割にうっすらホコリをカブってましたので、そのへんは、まぁ、乗っていれば消えそげかな、と。
御存知の方も多いかと思うのですが、後方のマフラーっぽいのは実は、カバーでして。
マフラーというか消音機自体は、外付けHDDを二つ重ねたみたいなのが入ってるのです。
集合方式自体はエキパイの連結がありますので、正確には4-2-2-1-2だと思うのですが、どうでしょう?
キャタは「1」の部分入口近くで、O2センサの直後ジョイントパイプが太くなってるあたりかしら。
っつーことは、音量さえクリアすれば、マフラー交換も可能(※1)???
やややや。
そんなことは考えてはいけません。
うんうん。考えませんとも。
んで。
サイドバッグの装着が可能かどうか、ウインドサプライに入庫直後、マフラーカバーを触ってみたのです。
左側。
あれれ?
あんましアツくないです。
程よい油加減、いや湯加減かしら。
右側。
うわ!
ケッコウ、アツいじゃん!
手で持てる温度をビミョーに超過してる、自販機の缶コーヒー(あたたか~い)のようです。
ありゃりゃ。
この個体、何か異常持ちかしら。。。
ま、中古車だから、ねぇ。。。
なんだか、フル加速中に引っかかりも感じたし。。。
しのごの言ってても、もう、ウチの子なので仕方ないワケですが。。。
んで。
今日、あんまりヒマなので、(※1)をヤる気はないのですが、パーツリストを見ていましたら。
何気に、消音機へのジョイント、右に寄っている造りぢゃないでスか!
本日のトップ絵の通り。
内部構造は知りませぬが、そりゃ、右ばっかりアツくなりますよ。
排気自体も、右が主砲で左は副砲かな(笑)。
ま、モンクとか全くないです。
っつーか、その方が少しウレシイくらいですよ。
スズキ車なんだから。