山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ホウスイ

2017-02-03 10:22:15 | 産業・技術


2011年3月5日の東京湾クルーズで写した写真です。

(当時は、直後に東日本大震災があって、撮った写真を眺めるどころではなくなってしまい、そのままになっていました。)

「ホウスイ」とは何なのか、今ごろになって調べてみました。

写真を見ても水産物を保管する冷凍倉庫だとはわかるのですが、

「株式会社ホウスイ」という会社です。(東証1部上場)
水産物の冷凍冷蔵保管事業や水産食材の卸売事業等をしているようです。
また、厚焼き卵などの加工食品も製造販売しているようです。

写真に写っているのは、「豊海第二冷蔵庫」で、築地に隣接する埠頭内で最大の庫腹だそうです。25000トン。
(「庫腹」とは、その倉庫の空間の大きさだそうですが、容積とどう違うのかよくわかりません。保管有効な容積ということで、保管以外に使う部分の空間は含まないということかもしれません。)

この写真を撮ったのは、おそらく後ろにそびえるツインタワーや近くのビルとのバランスが良く、きれいな景色だったからだと思います。

東京湾周辺にどんなものがあるのか、もっと知りたいなあと思います。



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APL

2017-02-03 02:32:24 | 産業・技術
引き続き、東京湾にあった海運会社のご紹介です。
前記事の NYK MOL K LINE と 似たようなアルファベット APLですが…





American President Line Limited の略でした。

シンガポールに本社を置くコンテナ輸送海運会社だそうです。

日本の会社ではありませんでした。

保有するコンテナ積載量は世界7位だそうです。

東京・横浜・千葉・大阪・神戸・福岡等で見られるそうです。

海運会社は、色々な国の会社が数社集まっていくつかのグループを組んでいて、
APLは、G6というグループに属し、商船三井・日本郵船と業務を提携しているらしい。

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そういえば、これらの海運会社のところにある大きな鉄の構造物は、コンテナをつり上げるためのクレーンなのですね。形がそれぞれ違って面白いです。
あっ、単に見る角度が違うってことかな?結局、同じような形なのかも。



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三大海運会社

2017-02-02 22:16:42 | 産業・技術
昨日の続きです。
2011年3月5日、東京湾クルーズで撮った写真を載せます。
日本の産業がわかるもの。

この時は、何も分からず撮ってきたのですが、船やコンテナに書いてある文字から、それが何だったのか調べてみました。





(1) NYK LINE
(Nippon Yusen Kaisha)
日本郵船会社です。

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(2) MOL
(Mitsui O.S.K.Lines,Ltd)

株式会社 商船三井 です。

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(3)K LINE

川崎汽船 です。

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これらの3社は、日本の海運の大手三社だということがわかりました。

船って、たくさんのものが運べるのですごいですね。
たぶん、その量は、陸や空の比ではありません。
海に囲まれた日本は、船を使って荷物を運ぶのが良いに違いありません。

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神瑞丸(栗林商船)

2017-02-01 23:04:52 | 産業・技術


これは、2011年の3月5日に、東京湾クルーズをしたときに写した写真です。

何で今これを載せるのかというと、放送大学で「海からみた産業と日本」という科目があり、そのタイトルを見たときに、この東京湾クルーズで見た船たちのことを思い出したからです。
写真はこの船のほかにも色々あります。

文字通り、海から見た景色で、日本の産業がわかるなあと思ったのです。

だから、この科目は、東京湾の埠頭の映像とかあるのかな?なんて勝手に想像をめぐらしてしまったのですが、そういう内容ではないのかもしれず、そして、テレビではなくラジオでしたので、そもそもこういう映像は使われませんでした。

でも、想像をめぐらしたついでに、これを載せてみようと思った次第です。
この写真を撮った数日後に、東日本大震災があり、もう東京湾クルーズ記録をブログに載せるどころではなくなったのでした。



この船には「神瑞丸(しんずいまる)」と書いてあります。
それを頼りに、調べてみました。

持ち主は「栗林商船」という会社です。
この船は、2001年に竣工したそうです。
13097トンで、結構大きな船です。
北海道の苫小牧・釧路・仙台・東京・大阪などに荷物を運んでいるようです。
3月5日には東京に居ましたが、その後どこに行ったのか、震災のときはどこに居たんでしょうね。海上運送の会社ですね。

運んでいる荷物は、王子製紙・日本製紙・日本製鋼の製品等があるようです。ということは、紙製品を運ぶことが多いのかと思います。

船の種類はRORO船という種類だそうですが、これは、フェリーのように車がそのまま走って乗れるような作り(ランプウェイ)になっているものです。フェリーではないので、人間のお客は運びませんが、荷物としての自動車は、かなりたくさん運べるようです。紙製品や鉄鋼やその他の荷物も、クレーンでつりあげたりせずに、車ごと船に運び込めるので便利だと思います。

船の長さは160.56m。幅26.6m。高さ15.8m。



この丸に漢字の「七」というのは、栗林商船の会社のマークらしいです。

あれから6年近く経ちますが、今も運んでいるのかな~と思います。



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エコプロ2016(20)消火器のブース

2017-01-09 18:50:41 | 産業・技術
12月10日にエコプロダクツに行ったときの記録です。

日通の次に見たのは、その隣に位置する消火器のブースでした。



日本消化器工業会と消化器リサイクル推進センターの展示です。

展示を見ながらクイズに答えました。

・消火器は、軒下や土の上や水回りの近くなど、湿気の多い所に置いてはいけない。
 湿気でさびがついて弱ってしまう。

・不要となった消火器を回収する窓口は全国に約5000か所ある。

・消火器の使い方。

  安全栓を抜く→ホースを火もとに向ける→レバーを握る

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古い消火器の処分については関心がありました。
以前引っ越しをするときに、それまで住んでいた古い住宅が建て替えで壊されるため、古い消火器を廃棄することになり、その時は、普通の不用品回収業者に頼んだように思います。
1個につき何千円もかかったような?
今回もだいたいどのくらいかかるのか値段を知りたかったのですが、金額は教えていただけませんでした。しかしパンフレット等をいただき、取り扱い窓口の連絡先を教えてもらうことができました。

今も、7年前に引っ越したときにもらってきた消火器が自宅にあるのですが、当時は比較的新しいと思っていたものの、実はかなり古いものであることが判明しました。5年が使用期限になっていますが、その何倍もの年月が経っていました。
さっそく消火器リサイクル窓口に問い合わせてみたいと思います。

ちなみに新しい賃貸住宅では、別に新しい消火器が用意されており、昨年は全戸交換してもらったので、古い消火器は必要なものではありませんでした。
古い消火器なんかもらってくるんじゃなかったです。

ここのブースで情報を得ることができて良かったです。



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エコプロ2016(19)日本通運

2017-01-09 18:13:37 | 産業・技術
12月10日に行ったエコプロの見学記録です。



実はこの日、一番最初に自分で見学したブースは「日通」でした。

なぜならば、東6ホールの端のびっくりドンキーで昼ごはんを食べようとして満員だったのでやめ、そこから歩きはじめたからです。

日通ではクイズをやりました。

クイズをやってわかったこと。

1 日通では絶滅危惧種であるシマフクロウの保護活動を行っており、シマフクロウの国内生息数は、約140羽である。

2 飯豊町にある「日通の森」は東京ドームの約15個分の広さである。

3 日通は巨大な羽(ブレード)を分解せずに輸送する起立装置を開発し、風力発電の普及に貢献してる。

4 トラックの輸送を鉄道や船舶に切り替えることにより温室効果ガスの排出削減に努めている。この方法にすると、温室効果ガスはトラックの8分の1になる。

5 日本通運は、繰り返し使える梱包資材(反復資材)を使って環境にやさしい引っ越しサービスをしている。

クイズに答えて、竹炭をもらってきました。
鳥取県日南市で育った孟宗竹・真竹を焼いて作ったものだそと書いてあります。
冷蔵庫や靴箱の中に置くと、消臭効果があるようです。

日通ではパネルの展示と、引っ越しの道具の展示等を見ました。
食器を梱包しないで収納し運ぶことができる食器トランクもありました。
トランクの中にはウレタンの緩衝材があって、その間に食器を挟み固定されるようになっています。テレビで見たことがありますが、実物が見られてよかったです。



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エコプロ2016(18)新日鐵住金グループ

2017-01-09 14:52:56 | 産業・技術
12月10日に行ったエコプロの見学記録です。



新日鉄住金は、毎年見学しているブースです。
展示物がたくさんあり、その1つ1つに係りの人がいて説明してくれるので、とてもわかりやすいです。しかし、見学者もとても多いので、説明の人がふさがっていることも多く、たまたま空いた所に行って説明してもらうという感じです。

今年は、とても薄くて軽くて強い鉄の板や、ボルトなどを見て、それからチタンの瓦を見ました。
昔ながらの瓦は重くて分厚く、作るときに運ぶのも大変だし、地震が来た時に落ちる等危険ですが、チタンの瓦は軽くて丈夫だそうで、浅草寺などにも使われているそうです。

これからは、だんだんこういうものになっていくのかもしれません。

新日鉄住金でもらったパンフレットによれば、
このブースでは、28個の展示があったようです。
そして、それらは3つのエコ
・エコプロセス   製造段階でのエコ(無駄なエネルギーを使わずに作る)
・エコプロダクツ  作られたもの自体がエコ
・エコソリューション 世界へ広げるエコ (世界に普及させるとよいシステムや技術等)
に分けられているのでした。

毎年、現場の見学では、1つのブースをじっくり見ることができず、時間に追われつつ、混沌雑踏の中で、一部分を拾い上げてくるような感じですが、本当はちゃんと整理されているんだな~と思います。

もう少し、きちんと見学できればよいのですが、なかなか難しいです。 

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エコプロ2016(17)日本ゼオン

2017-01-09 12:26:48 | 産業・技術
12月10日に行った、エコプロダクツの見学記録です。

PROJECT LNES

ここの展示物は、かなり印象的でした。



恐竜かクジラの背骨のように、白い骨のようなものがつながっていて、その両側に小さなソーラーパネルが、羽のように、たくさんついていました。
それらのソーラーパネルからの光エネルギーで、この物体は空を泳ぐ動物のような不思議な動きをしていました。



こちらも、小さなソーラーパネルがついていて、そのエネルギーで地面の上を歩きまわるものです。
暗くなっても、充電されている電気で動くことができるそうです。

何に使うかは、可能性がたくさんあって未知のもののようですが、とても面白かったです。

実は、ここのブースが何だったのか判明せずに、写真を頼りにやっとつきとめました。



当日、外観も撮ってきたのですが、よくわかりませんでした。
写真から、なんとか「LNES」と書いてあるようだと思って検索して判明しました。

上の写真の、ソーラーパネルで動く不思議なものたちは、このカプセル型の室内空間の中で展示されていました。

「日本ゼオン」という会社は、環境にやさしい発電デバイスの会社のようです。

展示は、宇宙を想わせる雰囲気があり、未来の世界みたいで面白かったです。
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エコプロ2016(16)佐川急便

2017-01-09 11:16:00 | 産業・技術
本当は、SGホールディングスという社名のようです。

もうちょうど5時の閉場の頃に、前を通りかかったところ、係の人に声をかけてもらいました。



入り口のところで、ロボットくんと一緒に写真を撮ってくれるとのことで、お願いしました。
(私のところは画像を雪だるまで隠しています。)

今調べてわかったことですが、このロボットは、東京駅のサービスセンターに設置してあるそうで、人型ロボット「HAPPY」というそうです。



この暖簾の入り口は、実際の京都祇園の佐川急便の入り口で使われているもので、昨年も展示されていたと思います。

時間も押し迫っており、急いでクイズラリーをやりました。たまたま居合わせた知らないおじさんが答えを全部教えてくれて、超特急で解答しました。



ブースは、佐川の森をイメージしたものでした。

クイズの景品は「さがわの森」から生まれた鉛筆(赤黒2本)でした。

「このえんぴつは、佐川急便と佐川林業が保全、管理している社有林より間伐されたヒノキ材で作製しています。なお、森林は環境省のJ-クレジット制度により温室効果ガス吸収源として認定されています。」とのことです。

SGホールディングスは、環境保全活動の一環として四国の高知県・徳島県に約685ヘクタール、東京都八王子市に約50ヘクタールの、合計735ヘクタール(東京ドームの160個分)の社有林を保全・管理しているそうです。

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撮った写真を見ると4時57分から5時1分くらいになっています。
ブースの中に入って見たものでは、本当に最後ですね。

(見学記録は、見た順番に関係なく書いていますので、まだまだ続きます。)
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エコプロ2016(15)EPSON

2017-01-09 01:48:37 | 産業・技術
12月10日に行ったエコプロの見学記録の続きです。



エプソンは、ブースを離れたところから写しただけで、今回は展示をみていません。

昨年は、ペーパーラボのデモンストレーションの時間に遭遇して、黒山の人だかりでしたが、今年は残念ながら、ちょうど何もやっていない時間帯でした。

昨年のおさらいです。

ペーパーラボは、使用済みの紙をオフィス内で新しい紙へ再生する装置です。
水を使わずに、紙を線維化し、結合し、成形して、さまざまな紙を作りだすことができるそうです。
機密文書などを外に持ち出さずに、その場で処理して、新しい紙を作りだすことができます。

 (昨年の記事「セイコーエプソン(エコプロダクツ2015)」)

今年の情報です。

2015年12月に誕生したこの「ペーパーラボA-8000」は、2016年12月に商品化され発売されたそうです。


(今年の写真がもう1枚あったので、ペーパーラボ部分をトリミングしました。)

実際、値段はいくらなんだろうか?
ネット検索してみると、1000万円とか2000万円台とか、書かれています。

紙をいっぱい使う機関だったら、何年か使うと、もとがとれるのかな。

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エコプロ2016(14)TOPPAN

2017-01-09 01:21:03 | 産業・技術
12月10日に行ったエコプロの見学記録の続きです。

“TOPPAN”は今回初めて見たかもしれません。(過去の記憶がありません。)
時間がなく、一部分しか見られませんでしたが、なかなか印象に残るブースでした。



まず、写真の右側にある白いペーパードームです。
この中で、ヴァーチャル世界旅行の映像を見せてもらいました。
外に数人並んでいて、少し待ちました。

映像は世界遺産を空中移動しながら眺めているような感じです。
奈良の大仏の顔の高さまで上がってみたり、普通では見られない位置から見ることのできる不思議な世界でした。
どこかの国の建物などもあったかな?(すっかり忘れてしまいました。)
これは遊園地のアトラクションのようで、楽しかったです。

それから、記憶にあるのは、石灰石で作った紙です。
「LIMEX」という名前のようです。
石灰は日本の土の中にもたくさんあるそうです。

クイズに答えると、LIMEXのカレンダーとカート缶がもらえるのですが、カレンダーは残念ながら品切れしてしまっていたらしく、カート缶のカフェオレを2個もらいました。

実は、さっきまで、カフェオレとTOPPANの関連性がわからなかったのですが、中身ではなく、カート缶に意味があることがわかりました。
アルミ等の金属ではなく、紙でできた缶です。紙とは言え、とてもしっかりしていて丈夫です。

TOPPANは凸版印刷株式会社のことであり、1900年(明治33年)の創業です。
とても古くからある会社ですね。
今では印刷ばかりではなく、様々な分野のことをしているようです。

今年は、一部分しか見られなかったので、来年はじっくり見たいと思います。
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エコプロ2016(13)リンテック

2017-01-08 23:30:02 | 産業・技術
昨年12月10日のエコプロダクツの見学記録はまだ途中だったんです・・・。

それで、さっき、このブログのリアルタイム解析を見たら、2015・2014年の「リンテック」の記事を閲覧していただいていることがわかりましたので、
これは、今年の記事がなかったからだ~~と思い、あわててこれから掲載します。



といっても、今年の、写真はこれ1枚です。

展示物は、ほぼ例年と同じでした。

ですので、結局は、「以前の記事」をご覧くださいということになってしまいます。

印象としては、
だんだん、ブースがコンパクトになってきており、展示もシンプルになっている感じがします。

最終日の午後に行ったせいか、毎年もらえた「貼ってはがせるクリスマスのシール」などがもらえなかったのは、残念でした。

遅かったから品切れしちゃったのか、今年は最初からなかったのか分かりませんが、
まあ、そもそもシールをもらいたくて足を運んでいるというのが、見学者として不純な動機でした。
すみません。

写真を見ると「リンテックエコタウン」と書いてありますね。
ブースを作る人は、今年のテーマは何にしようかとか、いろいろと考えて、工夫をしているんだろうなあと思います。

ただ、見学者は、忙しさとどさくさにまぎれて、気がつかないで通り過ぎてしまうこともあり、
効果的な展示ってのは難しいですね。
写真を見て初めて、ああエコタウンを表現していたのか~と気づきました。


 
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エコプロ2016(12)YKK・YKKap

2016-12-29 01:15:02 | 産業・技術


YKK・YKKapは、毎年見ているブースです。
かなり見栄えがいいというか、一般人に分かりやすくきれいなものがあるという印象です。

YKK



今年気に入ったのは、このファスナーでできたバラの花でした。



すごい!ファスナーとは思えません。誰が考え出したのでしょう?

と、バラに感心している場合ではなく、本当は水を無駄に使わない色の染め方とか、環境によい製造方法等がポイントのようでしたが、ほとんど読んでなくて、バラだけ見てました。



昨年もあった巨大なファスナー。
昨年は写してこなかったので、今年は写しましたが、本当はファスナーのかみ合わせの仕組みを説明するためのものだったようです。
そんな部分をよく観察することもなく、ただ大きい~~!で終わってしまった・・・。



YKKの工場は黒部にあるので、黒部峡谷の環境を守る事なども展示されていました。


YKKapでは、窓枠等を見ました。

ポイントは樹脂の窓枠。
これまでは、窓枠といえばアルミサッシでしたが、金属は熱が伝導してしまうので、外の暑さ寒さが家の中に伝わってしまうという欠点があるそうです。
樹脂の場合は、熱が伝導しないので、太陽が照りつけても熱くならないそうです。
ガラスを熱の伝わらないものにしても、窓枠が金属だと熱が伝わってしまうので、これからは樹脂製の窓枠が良いそうです。耐用年数も大丈夫だそうです。

それ以外には、窓のない家、窓が1つの面にだけある家、窓が2つあって風が通る家の涼しさの違いなど、空気の流れのわかる模型などがあり、子供にもわかりやすい展示でした。

ここの窓の展示は、エコプロ・ガイドツアーでも省エネの住宅設備の紹介として見学したところですが、あまりにもかけ足だったので、午後にもう一度見に行きました。


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エコプロ2016(11)イオン

2016-12-27 20:43:30 | 産業・技術


イオンのブースは、昨年はさっと通り抜けた程度だったと思います。

イオンモールってのは、私の家からは車で行かないといけないので、以前は、あまりなじみのないお店でした。

でも、このごろは利用することが多くなりました。

と言っても、月に1度くらいですが、買い物をしたり食事をしたり、色々しています。
洋服を買うことも結構多いです。寝具も結構買いました。

そんなわけで、年々親しみがわいてくるお店ではあります。

今年はちゃんと見学しようと思っていました。



イオンでは、植樹活動をしているそうです。

日本以外の東南アジアなどでも活動しているようです。

そういう説明を聞いてきました。

そう言えば、東久留米のイオンは、壁が植物になっていてきれいですし、周囲も樹木があって公園のようになっています。

私が行くのは、このほかに武蔵村山ですが、こちらは外に出たことがありません。
立体駐車場と店内だけしか知りません。

今度、外の様子を見てみようと思います。

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エコプロ2016(10)昼ご飯休憩

2016-12-23 23:08:37 | 産業・技術


休憩です。
今年は、カレーの店でハンバーグを食べました。
これを食べたのが2時過ぎだったので、お店はかなり空いていました。
味は悪くなかったのですが、お腹が空きすぎて、胃が小さくなってしまい、なんか全然食べられず、生野菜などを残してしまいました。1200円。

今回の見学は、もう何度目かのエコプロダクツ来場なのに、何かとらえどころのないような見方をしてしまいました。

まず、エコプロガイドツアーで、10時半から11時20分の50分間、説明を聞きながらいくつかのブースを見て歩きました。点々と離れた場所に移動するので、ついていくのが精いっぱいで、どこをどう動いたのかわかりません。あとで改めてもう一度見ようと思いました。

その後、外に出てエコカー乗車体験をし、終わった時にはちょうど12時くらいでした。

そこで、先に昼ご飯を食べておこうかと思い、展示場の中のハンバーグのお店に向かいました。これが後で地図を見ると、エコカー体験の場所とは正反対の位置にあるので、何だってそんな遠くを目指したのか不思議です。

そして、行ってみると、ただの「びっくりドンキー」だったので、期待はずれでした。展示の一部のようだったので、何か自然食っぽいハンバーグの店かと思っていたのでした。
でも、びっくりドンキーでいいやと思い、先にテーブルに席を取ってから注文をしに行ったほうがいいかな~とウロウロしていると、なんと端っこのほうに、何十人もの注文待ちの長い列が続いてでいることがわかりました。そりゃあ、12時に行列になっていないわけはないですよね。こりゃだめだ、と思って食事はあきらめ、先に見学をすることにしました。

それで、毎年見ている車の会社の集まるブースのほうに向かって歩いて行ったのですが、その途中にある「日本通運」や「消火器」「水道」のブースなどに立ち寄って見学してしまいました。

わあ、こんなことをしていると、時間がかかってしまい、いつまでたっても毎年見ているブースのほうに行けないぞ、と焦り始めました。それらかも、「リンナイ」や「大和ハウス」(エコプロツアーでもちょっと見たところ)等を見て、車の会社のあつまっている辺りにやっと到着しました。(トヨタ・マツダ・ホンダ・三菱・ブリヂストン等)

そこで、少し見学しましたが、デモンストレーションや説明の時間帯が空いたりしていたので、とりえず適当に写真を数枚撮り、一旦昼休みにすることにしました。

それが、上の写真のランチです。

食べ終わると、もう3時近く、そこからまた車関係のブースのところに戻って説明などを聞き、そしてその後でやっと車以外の会社を見学。

いつの間にか、もう5時に近づいて会場はどこも片付けが始まり、ついに終了となりました。

車以外の見学記録は、また改めて。



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