山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

色々思うこと

2025-01-19 00:45:34 | 日記2025

昨日は午前中に美容院に行ってカットとカラーをし、それから運転免許証の更新に行ってきた。
それで、疲れちゃって今日は出かける気がせず、家事でもしようと思ったが、それもせず、ほぼ1日中パソコンでyou tubeを見ていた。

・昨日は、1月17日阪神淡路大震災からちょうど30年経ったということで、式典が行われていた。
兵庫県知事の斎藤元彦氏が追悼の辞を述べていたが、この知事で本当によかったなと思った。

パワハラおねだり疑惑などをでっち上げられて失脚させられそうになったものの、見事に選挙で再選された。それは県民が斎藤知事のこれまでの政策に対して評価をしていたからであろう。
これがもし、斎藤知事が再選されず、別の女性の人が県知事になっていたとしたら、その人には悪いけど急に県知事になった未経験の人では、この役をこんなにしっかり引き受けられなかったのではないだろうかと思った。2021年から県知事をやってきたという信頼と器を感じることができた。

・天皇皇后両陛下も出席されたが、このお二人のいつも真心のある完璧な行動には敬服するばかりだ。天皇はいつも皇后のことを気遣い、皇后もいつも天皇に寄り添い、お二人の息がぴったり合っているのだ。歩く速度や花束を手向ける動きや、お辞儀をするタイミングまでしっかり合っているのはすばらしい。
これが秋篠宮と紀子様の場合、いつも秋篠宮がさっさと進んでしまい、紀子様が必死に追いかけているような状況でぎくしゃくしている。こんなにも対照的なのは何なんだろうか。

・この頃耳に入るニュースで一番いやなのは、中居正広が女子アナとの間にsexトラブルを起こし9000万円で示談が成立したという話だ。いったいどんなひどいことをしたのか、ネット上ではいろいろな情報が飛び交っているが、全く文字にできないほどのひどい行為だと思える。
そして、それに関与しているのがフジテレビである。女子アナを大物芸能人に上納するのが日常茶飯事という体質。決して許されるものではなく、あってはならないものだ。
フジテレビの幹部が記者会見を開いたというが、放送されないので内容もよくわからない。フジテレビの体質が改善されるとは思えない。

・you tubeで、NHK党の立花孝志やオリエンタルラジオの中田敦彦の解説を見ていると非常にわかりやすい。兵庫県の問題もこれで知ったが、中居やフジテレビの問題もいろいろとわかってきた。

フジテレビは、もしホリエモンが筆頭株主になっていたら、こんな体質にはならず、もっとまともな会社になっていたはずと立花氏が言っていたが、それには過去のライブドアがフジテレビの株を買おうとしたときに、それが実現しなかったし、その時期に証券取引法違反で逮捕されるという大きな事件に至った。

敦ちゃんの解説では、もともとフジテレビは日本放送の子会社であったが、フジテレビのほうが親会社より大きくなって不自然な形となっていた。株式が上場されてからも、その会社の体質には問題があったとのこと。
村上世彰の著書「生涯投資家」や池上彰の著書「日本の戦後を知るための12人」などの内容から、日本の株式や投資に関することや会社の在り方、お金の有意義な運用方法に関する考え方などを敦ちゃんが解説。
日本人は労働の対価としてお金をもらいそれを貯金することしか考えていない人が多いが、お金は投資によりお金自体が働いて増えるものであり、お金は貯めるものではなく活用することに意味がある。
そのような考え方は目からうろこだ。会社は社長のものではなく、社長は運営を任されている人であり、株主がそれを決めることができる。

これによって、村上さんやホリエモンの投資家としての考え方が理解できた。この人たちは、新しい見方でフジテレビの株主になり会社の体質を変えようとしたのだが、日本には「けしからん罪」というのがあって、これまでの古いやり方に反するような都合の悪い人を排除する動きがあるとのこと。

今のフジテレビが、会社の体質に問題があり、今の経営者が悪いということから、2004年ころに起こったライブドア事件のころに遡って、そのころから既に会社の体制に問題があったことを知った。敦ちゃんの動画はとても分かりやすく有意義な情報だが、なんと4年も前のもので3編に分かれて解説されているものだった。

・私はホリエモンのyou tube動画も時々見ていて、同感することも多々ある。

・斎藤知事がこれまでの自民党と違う県政を行っていることも旧体質の政治家や県職員にはけしからんのだろう。既得権益を失ったり天下りなどができなくなるのが気に入らず、怪文書をばらまいて失脚させようとしたのだ。

その他
・石丸伸二が新党を立ち上げるとのことで、記者会見をしたが、その会場に招かない自称ジャーナリストたちまで入ることを石丸氏が拒絶し、会見場所を変え、マスコミに苦情を呈するというひと悶着。
入れなかったフリージャーナリストが怒る。
また、石丸氏は、過去のテレ朝の対談の短縮編集偏向報道に苦情を言っていたが、今回はテレ朝が記者会見に不参加。
その後、朝日系のアベプラが石丸氏の記者会見後の番組出演をキャンセル。
かなりのわだかまりがありそうな両者。テレ朝にもプライドがあるのだろう。

・フリージャーナリストの横田は最悪。
記者会見の場で、自分の持論を押し付けて、からみ続けるので、質問されるすべての政治家がうんざりし嫌っている。
出禁にすべき。
昔の石原都知事の時の動画にもいたので驚いた。石原都知事がずっぱり切り捨て。気持ちが良かった。
吉村大阪府知事は、こんなやつのくだらない言いがかりにも時間を割いてはっきりときちんと回答しているので立派だと思う。本当に横田は最悪。

・リハックに、石丸伸二の会見に参加できなかったジャーナリスト横田やスズキエイトを招いて対談。
全く面倒くさいやつら。相手が嫌がることをしつこく絡み続ける。
しかし、リハックの高橋さんの司会は最高だ。中立聡明で、きちんと整理してくれる。

・・・

支離滅裂になったけど、you tubeを見ていろいろ情報収集したり、いろいろなことを思ったり考えたりした。中田敦彦さんが紹介していた村上氏や池上彰の著書は読んでみたいと思った。

 

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免許更新

2025-01-17 20:57:53 | 日記2025

本日は、都庁に運転免許の更新に行ってきました。前回は5年前です。
1回の違反があり青の免許証になってしまっていましたが、今回はまたやっとゴールドに戻りました。

5年前にも都庁に行ったのに、場所がどこだったかすっかり忘れてしまいました、行けばわかるだろうと適当に出かけていき、最初は案内表示に従って進んでいったのですが、途中でわからなくなり、第一庁舎の警備員さんのような人に聞いたら、第二庁舎だということで、行き方を教えてくださいました。



「そうそう、ここだったな」と思い出しましたが、以前はちゃんと詳細な位置を調べていったのに、今回はわからなきゃ聞けばいいや、なんていう他人任せの行動になってきて、これも年寄りの特徴かと思います。

次回は70歳になってしまうので、いったいどうなることやら。

それにしても、運転免許更新手続きってなんであんなにセカセカと急がせるんでしょうね。ものすごい速さの流れ作業です。

それで、今回からスマホで日時を選んで予約を入れるようになっていた(昨年2月より予約制になった)のですが、そうするとQRコードのついた予約完了画面が表示され、そのスクリーンショットをとっておくか、予約番号をメモしておくとのことでした。

で、受付も機械になっていて、古い免許証を挿入し必要事項を選択していくのですが、ネットで予約したというのを選択したらQRコードの読み取りが出てしまいました。
私は予約番号を入力すれば良いと思っていたのですが、手で番号を入れる画面は出てきません。

実は、スマホにスクリーンショットを取ったのですが、それが保存されているところがよくわからなかったので、画面を印刷していたのです。
その印刷した紙のQRコードを、受付の機械に読み込ませれば良いと思ったのですが、印刷が大きすぎて読みとれないのですね。
スマホを取り出してスクリーンショットの画面(googl→フォト→コレクション→スクリーンショット)を出せばいいんですけど、ババアなのでそんなに手際よくできないのです。

最初から画面を出して行けばよかったのですが、いざというときは番号を入力すればいいと思っていたので用意してませんでした。
機械は幾つか並んでいましたが、次々に後ろにも人が来るので、そこからスマホを取り出して・・・なんてやってられないので、係の人を呼んで印刷したQRコードが読み込めないと言うと「読み込めるでしょう」と言って再度やってみましたが、やはりできず、係の人が画面を操作して番号を手入力できるようにしてくれました。

ああ、もう最初からこんなことやってて、手際が悪すぎました。5年後はちゃんと覚えておかなければ・・・。

そうして、受付の機械から出てきた病歴の症状等の質問票に必要事項を記載し、今度は人間の受付に行き、古い免許証とハガキとその質問票用紙を渡すと3000円請求されました。
ここでいきなりお金を払うんだったんだ、と慌てて財布を取り出しました。(帰宅後に確認すると更新手数料2500円、優良者講習料500円だそうです。)

・・・

それから目の検査なんですが、視力が落ちているので、今回は裸眼では絶対だめだと思ったのですが、とりあえず裸眼でやってみたらと言われてやってみたところ、やっぱり全然見えませんでした。

そこで、度の弱い古い中近両用メガネ(これでいつも運転してる)でやってみたのですが、それでも一番小さいのがなかなか見えません。あのCみたいなマークは見えにくいんです。乱視だからか、ずれて二重に重なると、どこに切れ目があるのか見えないのですね。
それでも、なんとか合格したので、眼鏡使用の条件が免許証に加わることになり、この手続きが一手間増えて次のところで待つことになりました。
ここは変更のある人だけの手続きで、私の前に1人のおじいさんが手間取っていてちょっと時間がかかりました。

眼鏡は現在仕事でも使っている度の強い中近両用だったら、検査では完璧によく見えると思うのですが、これは実際に運転で遠距離を見ると度が強すぎてクラクラしてきてしまうのです。なかなかちょうどよいのがないのですよね。

さてそれから、写真撮影に入り、これも2人ずつものすごい速さで進むので髪の毛の乱れを直すどころではなく、眼鏡をはずしてコートを脱ぐだけで精一杯でした。

そして、講習室に入り、冊子を受け取り、約30分の講習を受けて新しい免許証を受け取って終了。

やれやれです。



今日は外は風が強くて寒かったので、新宿を歩き回ずにすぐに帰ってきてしまいました。

前回(2020年1月11日)の免許更新記事

 

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スマートカジュアルとは?

2025-01-17 08:26:47 | 日記2025

お正月に「グランメゾン・パリ」を見た影響もあって、フランス料理が食べたいなという気分になり、先日は世田谷美術館のところの「ル・ジャルダン」でランチをしようと思ったのですが、以前の記事に書いたように食べられませんでした。

ところで、その後、いつもそんなに混んでいるのかなと思って、口コミなどを調べていたのですが、その中で「ル・ジャルダンのドレスコードは“スマートカジュアル”です」というような記載を見つけました。

えっ、ドレスコードがあるの?

そんなこと何も考えず、普段着で入ろうとしていたのですが、私たちの身なりではだめだったのかな?
しかも、同じ空間に団体さんが入っていたということは、その人たちは晴着を着ていたのかもしれません。新年で成人の日だったし、居酒屋の新年会じゃあるまいし、まともな服を着ているのでしょう。

それにしても、ル・ジャルダン自体のHPには、スマートカジュアルでという記載はないし、以前も普段着で入って何も言われませんでした。でも、なんだかんだ言って断られ続けているのは、服装にも原因があるのかな?言わずもがなの常識に外れていたのかも?

3組順番待ちを許可された人たちの服装がどんなものだったか意識しませんでしたが、おそらく私たち夫婦の服装はスマートカジュアル未満だったのでは?

というのも、スマートカジュアルってのは正装ではないし、とんでもなく砕けた服装でなければ良いはずです。だからスエットやサンダルでなどでなければ、普段着っぽくても良いと思うのですが、ただ「上品で洗練された雰囲気に合う服装」という但し書きがあります。

えっ、それ無理~~

上品で洗練された雰囲気になんか、私たち夫婦の服装が合うわけがありません。

ちなみに、夫は毛糸の帽子にダウンジャケットにGパンにスニーカーといういで立ちです。
夫の帽子は防寒のためにかぶっているのと同時にハゲ隠しでもあるので、ほっとけば店内でもかぶり続けます。
今時、ダウンを着ているのは普通だと思うし、これは脱げばよいですが、下はチェックのワイシャツにセーターです。それはまあ良しとして、Gパンとスニーカーってのはダメなのかな?

それから、私も垢抜けないダウンジャケットとグレーのズボンと合皮のウォーキングシューズです。
頭はしばらく美容院に行ってないので生え際と分け目が白髪で毛先はボサボサです。ジャケットを脱ぐと丸首のセーターです。
同じ種類の服でも「野暮ったい服」と「洗練された服」では大きな違いかもしれません。

これじゃあ、レストランの雰囲気を壊してしまうのかもしれません。

そして、私はいつも自分のほうが夫よりまともな格好をしていると思っていたのですが、先日初詣に行ったときの写真を見て驚きました。夫のほうがきちんとして写っていました。
私は変なショルダーカバンや手提げ袋をもっていて、そのせいで服の肩や襟の位置が乱れるのですね。
それからジャケットの一番下のボタンをはめていなかったので裾が整っていなかったし、髪型も変でだらしなく写っていました。

だから、今後はもっと身なりに気を付けないといけないなあと思います。

それにしても、すでに仕事を引退した夫は、Gパンやスニーカーばかり履いていて、普通のズボンなんか持っていませんし、私も碌な服をもっていないので、困ります。

フランス料理のレストランってちょっと入りにくいですね。

これがステーキの店やうなぎ屋や焼き肉や寿司屋なんかだったら、値段は結構高くてもあまり服装の心配はないと思うんですよね。イタリアンはどうかな?

日本では、よほど高級なお店でなければ、普段着でも問題はないような気がするけど、気にしていなかったのは無知な自分だけだったのかも?
料理の代金さえ払えば食べる権利があるってわけじゃなくて、下品だとダメ?
今後はもう少し気を付けよう。

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忙しい!

2025-01-16 22:43:36 | 日記2025

昨年末から今年にかけてずっと会社の仕事が忙しい。
お正月休みが長かったというのが関連しているのかな?
そして、また成人の日の連休があったりして、なかなか仕事が捌けないのだ。

私は1日6時間、週4日の仕事なので、24時間しか働いていない。
一方、正社員の人たちは1日7時間、週5日働いているので、35時間である。
1週間後までにやり終えるという状況でも、使える時間が極端に少ないのだ。

もう必死である。
今日は1時間残業させてもらったけど、確かに1時間延びるとかなりはかどる感じだな。

私の仕事は、効率が悪い。単純作業である。
だから、時給が安い。
時間がかかるけど、あまり効果がない仕事だから価値が低い。

ふと思ったんだけど、ちょっと前のニュースで「しらす」に「フグ」の赤ちゃんが混じっていて、毒があって危険だってことで、商品のシラスが全部回収されたのだとか。
フグにはテトロドトキシンという猛毒があるのだ。とても小さい稚魚だったら人間が食べても死ぬ程ではないかもしれないけど、しびれたりするらしい。

漁業のことはわからないけど、普通はフグなんか滅多に混じらないものなのかな?
タコやエビは時々混じっているけれど問題なし。

それで、例えば、シラスの中からフグの赤ちゃんを探して排除する仕事があったとする。
何万匹のシラスの中に1匹のフグが混じっていないかどうか、手作業で探したとしたらどうなるんでしょう。
そして、その作業をした人に給料を払うと、シラスの値段が高くなってしまうんじゃないのかな?
で、そもそもシラスなんか、そんな高級なもんじゃないんだから、値段をあげられるわけないので、まあ、安月給でフグ探しの仕事をしないといけないのかな~

なんて、私が勝手に想像したことで、現実はどうなっているのか知らないけど・・・・。

私の仕事は、シラスの中からフグの赤ちゃんを探すような仕事。
つまり、何万文字という文字や文章の中から、間違いを探すのです。
でも、もし「以上」が「以下」になっていたり、単位の「万」が「千」になっていたら重大な意味の違いになってしまうこともあります。
多くはエビやタコが混じっている程度の、誤字脱字の誤記なので、そんなのそのままでも問題はないのです。でも、希に猛毒のフグのような、重大な間違いにつながることもあります。

だから、この仕事は悩ましいのだなあ。。。

今日は、夕方には目がかすんできて文字が見えなくなってきてしまいました。

でも、「前期」が「戦記」になってるのを見つけました~

でも、目がかすんでるから、見逃したのもあったかも?

こんなもんを1時間に1個探しても効率悪すぎだよね、
居ても居なくてもいいような仕事なのか、少なくとも高級取りにはなれないよね。

まあ、くだらないことを考えてないで、とにかく安月給パートタイマーおばさん、頑張らないといけません。

仕事は山になっているので、来週もまだまだ戦いは続くぞ!

もう少し時給が高いといいんだけどね。 
(ちなみに近所のスーパーで募集しているレジの時給のほうが高いです。)

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昼休み

2025-01-15 23:10:53 | 日記2025

昼休みは、会社の中にいると気分転換ができないので、建物の外に出て外食をすることが多いです。
それにしても、マックなどは行列になっていますし、ちゃんとしたレストランでは高すぎるし、
サイゼリヤやバーミヤンや日高屋などの安いお店も続けて入っていると嫌になってきます。

それで、毎日お昼をどこで食べるかが悩みどころですが、今日は久しぶりにタリーズで食べることにしました。

これが今限定のおすすめパスタみたいなんですが、「北海道産マスカルポーネのチーズクリームパスタ」というものです。

マスカルポーネって何か知りませんでしたが、ちょっと普通よりおいしそうな感じがします。
でも、食べてみたらどうってことなく、普通のクリームパスタでした。

今調べてみたら、
マスカルポーネ (mascarpone) は、生クリームに熱を加えクエン酸を加え固め水分を除いて作るフレッシュチーズである。コクと甘みがあり、ほのかにミルクの香りをもつ。

というものだそうです。
でも、あんまりチーズの味がしなかったような?私はチーズが好きなので、粉チーズをかけたいくらいですが、タリーズには粉チーズはないのですよね。

で、実は見たところ、この黄色い四角いものがチーズなのかと思ってしまったのですが、これは「さつまいも」でした。妙な取り合わせですね。

あれっ?これ以前(何か月か前?)も食べたことあったかな? そんな気がしてきました。
この頃すぐに忘れてしまうんですよね。
以前も、これを食べて、家で作るパスタにもサツマイモ入れてみようかな~と思ったことがあったような? なかったことがあったように思えるのか、あったことを忘れているのか、区別がつきません。

(ジェノベーゼ アッこれでした。これは、サツマイモのではなく、ジャガイモでしたね。)

・・・

さて、それは良いとして、昼休みの楽しみとしては、スマホでgooブログを読むことなんですよ。
で、アプリを開こうとしたのですが、画面が動きません。白地に赤文字の表紙画面のままで固まったまま開きません。

再起動してみましたがダメです。また不具合ですか?

仕方がないので、LINEとかインスタとか、見てみましたが、LINEはそもそも娘たちから孫の写真などが送られてくることがあるくらいで、あとは登録しているお店の情報くらいしかないので、すぐに読み終えてしまいます。

インスタは、自分はやっていなくて、やはり娘がアップしている写真やごく限られたものしか見るところがありません。

ブログが見られないと何にもすることがないや~~

それにしてもgooブログってNTTドコモがやってるんでしょ? 天下のNTTじゃないですか。
なのに、なんでこんなに不具合が多いのかな~~

そういえば、アメーバブログとかのアプリも以前は入っていたんだけど、あまり見ないので消しちゃってたかな?今度使えるようにしておいたほうがいいかな。

本当に困りますよね。

しばらくしたら、開いたので、ちょっとの時間は見ることができました。

先ほどgooブログからのお知らせのところに
「14時45分ころ、ログインしづらい事象が復旧した」という内容が載っていましたが、
全くお正月から引き続いて安定しないのですね。

ブログが読めないと、私の昼休みのささやかな楽しみもなくなってしまうから、ちゃんといつでもログインできるようにしてもらいたいです。

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1月の満月

2025-01-15 00:06:07 | 日記2025

1月14日
仕事を終えて外に出たら、北東の空に大きな満月が出ていて驚いた。
思わずスマホで撮影したのだけど、トリミングしてみたらなんかわけのわからない形になっている。
雲のせいかな?

でも、肉眼で見たら、まん丸ですごく大きかったです。

そうして、さっき登録しているブロガーさんのブログを見たら「ウルフムーン」っていう記事があって、それも複数の人が載せていて、そうだったのか、と知ったのでした。

この満月は、今年初めての1月の満月で、それを「ウルフムーン」というそうです。

あと、朝だったら火星と接近していたらしいですね。

まあ、とにかく大きな満月が見えてよかったです。

・・・

ところで、1月14日は、私の小学校の同級生の誕生日です。
私と数日しか違いません。
でも、彼女は昨年亡くなってしまいました。
もし生きていたら、自分の誕生日にこんなに大きな月を見ることができたのに。

もう1人、12月7日生まれの同級生も今はもういません。
この2人とも、一緒に遊んだ一番仲良しの友達でした。

もう1人幼馴染がいて、その人は元気です。

2人亡くなって、2人生きています。
50代と60代で亡くなるなんて、あまりにも早すぎました。

基礎年金をもらわないまま亡くなっちゃった。
私は今年から基礎年金をもらいます。
(厚生年金は既にもらいながら払い続けています。)

私は元気に生きていて、まだ働いている。
きれいな月を見ることもできる。
そのことに感謝し、これからも頑張って生きていきたいと思います。

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映画“グランメゾン・パリ“を見た

2025-01-14 20:46:42 | 日記2025

1月4日(土曜日)に、映画「グランメゾン・パリ」を見ました。
これは、日本人シェフ木村拓哉が、フランスのパリのレストランで三ツ星を取ろうとするストーリーで、同士には、鈴木京香・及川光博・韓国人パティシエのオク・テギョン等(役名が全然記憶にありません)がいて、いろいろな困難・紆余曲折・事件等の後、最後には力を合わせて成功するというお話。

東洋人によるフランス料理の店ってのは偏見もあり、材料調達なども、なかなか難しいものですが、それを乗り越えていくというものでした。そして、料理作りの場面やおいしそうなフランス料理が出てきました。

これは、夫が観たいと言って観に行ったのですが、実は私はあんまり観たいとも思わず、何か別の映画でもあったらそっちのほうがいいんだけどなあと思ったくらいです。
でも、自分の好みよりも、一応夫の意向を尊重することにしました。
(だが、いつも夫の観たいものばかり観に行っているのである。

それにしても、夫は全く料理を作りませんし、フランス料理なんかあんまり興味はないと思うのに、なんでこの映画が見たくなったのか不思議でした。

そしたら、年末だかにテレビでこれの前振りのドラマだかなんだかをやっていて、面白そうだったから見たくなったのだそうです。でも、映画よりもドラマのほうがよかったとか言ってました。

映画の筋は確かにイマイチなように思いましたし、キムタクや韓国男優のファンをターゲットにしているのかなあなんて思いました。
キムタクと鈴木京香がセーヌ川のところで語りあう部分だけ、ホロっと来ました。
あとの見せ所はやはり料理でしょうね。

そんなわけで、映画を見たあとはフランス料理のコースが食べたくなったりしたわけなんですが、フルコースってのは、誰かの結婚披露宴の時くらいなもんでしょう。もう招待される予定も可能性もなさそうです。

しかも、ちゃんとしたフランス料理なんて、服装もきちんとしていかないといけないのでしょう。
結婚式でもなきゃ、そんな服装をいちいち着るわけもなく、自らフランス料理のレストランを予約してフルコースを食べに行くなんてことはありませんね。

・・・

ところで、いつもは武蔵村山のイオンシネマにドライブを兼ねて車で見に行くのですが、今回は近場の吉祥寺に行きました。
吉祥寺オデヲンっていう映画館は、昔からあってちょっと古いのですね。以前は、ネット購入や指定席なんてのもなかったような気がしますが、さすがにいつのまにか現代風に席を指定してネットでチケットを購入するようになっていました。(でも、今でも昔ながらの人間窓口がある。)

私たち夫婦は、2人とも60歳を過ぎているので、シニア料金の1200円です。
で、スマホのQRコードだったかバーコードだったか、覚えていないんですが、それを入り口の機械に読み込ませ、チケットと交換し、それから映画館の中に入っていきました。

するとチケットを確認する係の人がいたのですが、年齢確認のできる証明書を見せるように言われて驚いてしまいました。
というのもイオンシネマでは、年齢の証明書なんか提示させられたことはこれまでなかったのです。
夫なんか73歳なのに、50代に見えるわけがないと思うのですよね。
また、私は64歳ですが、昔からあんまり若くは見られるタイプではなく、夫と年の差9歳もあるとは誰も思わないので、私とて50代になんかに見えるわけもありません。

だから、年齢詐称をして安いチケットを買っているのではないか、などと疑われる状態ではないと思うのですが、やはり全員確認しているのかな?
どう見ても40歳過ぎの人に未成年ではないか?なんて疑いをかけてるようなもんですよ。

で、慌てふためいて身分証明を探し始め、なんとかマイナンバーカードを出したのですが、マイナンバーカードってどこに生年月日書いてあります?文字が小さくて老眼の人間では自分の生年月日の所在も見えませんでしたけど、とりあえず見せると入場を許可してくれました。

吉祥寺の映画館は、椅子の並びが昔ながらで、イオンシネマなどと比べると客席の傾斜がほとんどないのですね。これはやはりひな壇のようになっているほうがいいですね。
あと空調や音響などもやはり新しい映画館のほうがよくできているようです。
ただ、映画が始まる時に係の人が「ではただいまから上映を始めます」なんて言って後ろ扉を手で閉めるところが、昔ながらの味があっていいなあと思いました。非常口の口頭案内もありました。

・・・
その他の映画館といえば、数年前まではよく豊島園のユナイテッドシネマに行っていたのですが、こちらは豊島園遊園地が閉園してから駐車場の提携がなくなってしまったのです。なので、車をとめることができなくなってしまったので、もう行くことはありません。
ユナイテッドシネマも新しい映画館でしたが、あの頃はまだ私たちも若くて「夫婦50割」でチケットを買っていたものでした。
あの時は、確かに運転免許証やマイナンバーカードを提示して年齢確認をしていました。
イオンシネマに行くようになってから、証明書を出す習慣が無くなり、その必要性をすっかり忘れてしまっていました。

今回、吉祥寺に「グランメゾン・パリ」を見に来ていた観客は、若い人ばかりで、私たち夫婦以外に年齢確認を要求されていた人は見かけませんでした~。

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世田谷美術館へ

2025-01-13 16:58:27 | 美術・美術館

久々に、世田谷美術館に行ってきました。
しかし、ちょっと残念な結果に・・・。

以下は、個人的な愚痴になります。

週末は、車を週に1回は動かさなきゃいけないという義務感があり、どこへ行こうかと悩んでしまいます。今日の選択肢は小金井公園か世田谷美術館へ行こうと思い、結局こちらにしました。

たまたまやっていたのが「東急 暮らしと街の文化」という企画展です。
私は独身時代、東急線沿線に住んでいたので、昔の様子なんかがわかるのもいいなと思ったのでした。

ここで、まず出不精の夫を連れ出すのに「あまり遠くなくて、ついでにおいしいものを食べるから出かけようよ」という誘いをかけました。
美術館入館料と食事代は誘った私が出すのが前提です。

美術館は、私が大学生、夫が65歳以上高齢者で800円+1200円の2000円でした。

で、美術館に入る前に、もうすぐ12時になるので、先に併設レストランで食事をしてしまおうと思ったわけです。本当は11時半くらいに着く予定だったのですが、洗濯物を干していてちょっと遅くなってしまいました。
レストランのホームページを見ると、予約はできないとのことでした。
で、もし満席で待つようなら、美術館に入る前に順番をとっておいて、展示を見たあとで食べればいいと思っていたのです。以前はその方法が可能でした。(食べる予定は2900円のランチセット。)

ところが、レストランに行ってみると、もうすでに満席であり、以前のように順番を登録して場を離れることはできなくなったそうで、その場に並んで待たないといけないそうです。
さらに、本日は団体のお客様が20名ほど入っていて、そちらへの料理サービスが優先されるため、一般のお客様への対応はその合間となるので、通常より時間がかかってしまうそうです。

そのような状況でもかまわないということで、すでに3組のお客さんが入り口の前で順番を待っていました。
普通は一般客は80分の制限時間というものがあるそうですが、今日は上記の理由から、その制限時間は設けられていないそうです。
なので、先に入店してたお客様も80分を超える食事時間がかかり、その後、席が空いて入れたとしても、さらに料理がいつ出てくるかわからない状況となるそうです。

つまりは、これから順番を待って食べるということはかなりの困難を伴い続けるということです。全くオススメしないそうです。
簡単に言えば「本日のランチの受付は終わりました」という結論でした。

が~~~ん

実は、何年か前は何回かこちら(ル・ジャルダン)で食べたことがあるのですが、ここ数年はいつ来ても満員で入れません。
この頃、お客さんはどこも多いけれど、働く人が足りないってことですね。

今回は、団体さんが入っていたというのが、タイミングが悪かったです。
祝日ですからそういうことが多いのかも。
個人のお客さんだけなら、ちょっと待てば食べられたのだと思います。

そんなわけで、食べ物で夫を釣ってきたのですが、見事に計画は崩れ去りました。

・・・

で、まあ、昼ご飯は後で考えよう、と思い、美術館の展示を見始めました。

ところが・・・

なんか、意外に展示がわかりにくいというか、東急関係の資料や物品などがいろいろ展示してあり、写真パネルや年表もあるものの、どうもすんなり頭に入ってこないのです。

いちいち文字を読んでじっくり見学できないという、こちらのアホさが原因でもあるのですが、なんか、ああ、こんなだったんだ!そうだったのか!というような発見があまり見出せないのです。

せいぜい「浜美枝は、東急バスの車掌さんをしていたのか」なんてことかな?


入り口のほうの展示は、写真を写している人が複数いたので、撮影OKなのか、と思って私も写してきました。

このように、つり革や切符や電車の模型などが展示してありました。
駅長さんや車掌さんの制服などの展示もありました。
年表は、どの線がいつ開通したとか、東急系のホテルの開業の年なども載っていました。

・・・

ところで、一緒に行った夫はというと、なんか、ろくに内容も見ずにドンドコ奥に進んでいってしまいました。
この男、絵画などを見に来てもまるで関心がなく、あっという間に出口に行ってしまうのはわかっていました。
でも、今日は絵画や美術ではなく「東急線」なのですから、少しは興味があると思ったのです。

ところが、男だから電車に興味があるだろうと思ったのは大間違いで、電車・鉄道への関心は皆無であることが判明しました。
また、東急沿線に建てられた建築物や、作られた街などに関しても、なんら興味がないことも判明。

途中にビデオで映像が流れており、それを見たらちょっと東急線の概要がわかるのでは?と思ったのですが、満員で見づらいので、あきらめました。
年配のオジサンたちがぞろぞろ椅子に座っていて、その周りも人が立っていました。
やはり年配の男性は、昔から現在に至る東急線のことに興味があるのでしょう。

でも、夫は立ち止まりもせずどんどこ先に行ってしまったので、私は空きを待ってビデオを見ることもできませんでした。
その次の展示室は、もう鉄道ではなく、絵画になっており、こちらはさらに夫の興味のない世界です。

東急線に関する展示は結構少ないスペースだったなというのが印象です。
で、そのあとの美術作品なども、なんか速足で見て歩きましたが、夫の姿は見えず、結局出口のところのソファーに座ってまっているのでした。

夫に払った1200円は全く無意味でしたし、私のほうも、夫さえいなければ、もう少しじっくり展示物を読んだり眺めたりできたと思うのですが、できませんでした。後で撮った写真の時刻から計算すると見学時間はたったの20分弱でした。

やはり今後美術館には絶対に一人で行くことにします。

出口を出てからの展示。ここは撮影可能のようだったので、なんだかわからないけれど写してきました。
夫の姿はまたどこかへ消えてしまいました。その先のトイレに行ったようです。

このポスターは、東急沿線で開催された過去の公演などのものなのかな???


何か知っているものはないかな?と思ったら小山実稚恵さんのポスターがありました。
これではありませんが、この人のピアノ演奏会に行ったことがあります。





お子様向けに東急のゆるきゃら「のるるん」が撮影スポットになっていました。

・・・

夫がトイレからでてきたので、階段を上り「かわりゆくもの、かわらないもの」という展示を見ましたが、2階の展示は、いつものことながら、もっとわけがわかりません。
あと、高峰秀子の肖像画が何枚か展示されており、確かに本人に似ていました。

・・・

お昼は結局、夫は地下のセタビカフェは嫌だというし、この辺りには食べたいお店がないし、車でどこかへ行っても休日は混んでいるので、自宅に帰ることにしました。
家で無印の冷凍のグラタン(エビとペンネ・ポテトとベーコン)を食べました。

年を取ると、美味しいものを食べるのだけが楽しみになってきたりするのですが、このごろはなかなかおいしいものにありつきません。先日は「くら寿司」に行ったら、2人で2500円と安かったのですが、あまりにもショボかったです。もっと高くてもいいから、まともなものが食べたいです。

なんか、ぱっとしない休日だったなあ・・・。

やはり気合を入れて朝から遠くの観光地目指して電車日帰り旅行でも行かないと、目新しいことに出会えないですね。

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gooブログについて

2025-01-13 07:49:43 | 日記2025

急に当たらなくなった gooblog のdポイント

グーブログのdポイントが急に当たらなくなったと疑問に思っている方がいて、コメントを書きたいのですが、書けない状態になっており、なぜかコメントの印のようなのをクリックすると、このように自分のブログに書くようになっているみたいなので書いてみます。

グーブログの訪問者数に応じてdポイントが当たるっていうのですが、私は毎月エントリーしているもののここ2年くらい全然当たりません。
たぶん2021年ころには2~3回当たったような気がしますが、ここのところナシのつぶてです。
抽選で当たるのですから、外れ続きなんだろうと思います。
最初のころは結構当たる確率が多かったのかなと思います。
私のブログの訪問者数だと、当選すると月に500pくらいもらえたのでかなり嬉しかったのですが、このごろはもう外れるのが当たり前だと思っています。

・・・

この頃のgooブログは、やたらにコメント募集だのポイントだのと余計な機能が加わってきて、ちょっと面倒くさいなと思うようになりました。
ポイントで釣ってブロガーを増やそうとしている感もあります。
dポイント色が強すぎる感じで、昔からブログをやっている者にとっては、編集トップ画面も余計な表示が多くなって面倒くさいです。

・・・

また、年始のサイバー攻撃によるとかいう不具合は、いまだに完全に修復されていないとのこと。
まだ画像がアップできない人もいるようです。
私はほとんどパソコンで操作していますが、自分の記事のUPは早めにできるようになったものの、しばらくのあいだいいねボタンを押すことができず、最近になってからやっとできるようになりました。

いいね・応援・続き希望・役立ったなどのリアクションボタンを押すと「読ませていただいてますよ~」というのをそのブロガーの方にお知らせできると思って、比較的頻繁に押すようにしているのですが、それが何日も押せない状態になっていました。
そうなると、もう読んでいないみたいな感じになってしまうので、残念です。

このような機能の不具合が、全員同様ならばまだわかりますが、私の記事には「いいね」など4ボタンを押してくださる方々がいらっしゃったので、その方たちのほうでは不具合は起きていないか、あるいはスマホからはできるという状況もあったようです。

写真をメインにしているのに、いまだに写真がアップできない人など、本当にお気の毒ですし、私も写真を拝見するのを楽しみにしているブログがありますので、gooブログは一刻も早く、機能を回復していただきたいと思います。

・・・

私が読ませていただいているブロガーの方のgooブログ不具合に関する記事
(このほかにもあったかもしれませんが、とりあえず記憶に残る2つ)

「写真が投稿出来ない」ことに関するgooブログ事務局からの返信届く / 泡坂妻夫著「乱れからくり」を

gooブログの誠意の無さ‼️大名商売だね。

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実家換気扇のフィルター掃除

2025-01-12 15:41:15 | 日記2025

もうだいぶ前から、実家の換気扇の掃除をしないといけないと思っていました。

これは、無事換気扇のフィルター掃除を終えて元通りにセットしたあとの画像です。
結局あまりきれいにはなりませんでしたが、掃除前よりはかなりマシになりました。

換気扇本体はかなり高いところにあり、取りはずしもできないので手を付けず、とりあえずよく見えるところだけの掃除となりました。

実は、実家の換気扇を掃除するのは初めてで、かなり難航してしまいました。
上の黄色い〇を付けたところが、取っ手の役目をしていたのですが、それがわからなくて、最初このネジをはずすとフィルターが外れるのだと思って、ぐるぐる回して取ってしまったのです。

 

ネジをはずしてしまい穴になっている状態。

ネジをはずしても全然びくとも動きません。あきらめてネジをもとに戻そうとしましたが、今度は空回りするだけです。板の向こう側のかみ合っていたはずの部品がどこかに行っちゃったようなのです。

こちらが掃除前の汚いフィルターの状況ですが、写真は3枚のフィルターのネジの部分をはずしてしまってある状況です。これでパカッと降りてくるかと思ったら全く動かないのです。

フィルターには、ベトベトの油のしずくが丸くなっていっぱいくっついています。
これをはずして、レンジ用油汚れの洗剤に漬けておけば綺麗になる予定だったのですが、外れないかぎり掃除は無理という状況になってしまいました。

このフィルターのはずし方を高齢の実家母に聞いたのですが、「わからない、自分で外したことがない」との返事です。
えっ、そんなはずないのではないか? このシステムキッチンに交換してからも20年以上は経っていると思います。その時には実家父はすでに亡くなっていましたので、母が掃除をする以外にはありません。

確かに、数年前にはお掃除専門業者に換気扇の掃除を頼んだと言っていましたが、数年に一度は業者に頼んだにしても、フィルターくらいは自分で外して掃除をするのが普通ではないかと思います。
そうすると、掃除をしていたのに、記憶がなくなってしまったのかもしれません。

なので、母にはずし方を聞いても埒があきません。そうなると、スマホでいろいろ検索して調べるしかありません。その結果、やはりこのネジをはずすのではなく、これは取っ手であって、ここをつまんで板を奥側にスライドすると外れるという説明を見つけました。

ネジは外してしまってあるので、穴にネジを差し込んだ状態で力を入れてみましたが、説明書どおりにしても動く気配がないので、途方に暮れてしまいました。

母は「そんなのは専門業者に頼めばいいんだ」と言いますが、これまでいつまで経っても業者に頼まないので、私はついにしびれを切らしたのです。
母が2年くらい前に言うことには、以前頼んだ業者が今はもういないから、知り合いに聞いてみるとのことでした。
しかし、いつになっても新しい業者を教えてくれる人はおらず、私が実家地域の業者を検索して調べ、数か月前に電話番号を母に教えてたのですが、年寄りっていうのは、昔ながらの知り合いとか、近所の人のつてなどでないと、なかなか連絡を取ろうともしないようです。

それで、私が掃除を始めたわけですが、母はどこ吹く風で、また余計なことをしてかえってネジをおかしくしてしまったというような態度でした。そのうち業者に頼むので、そのままネジをはずしておけと言います。

しかし、ここであきらめるのは不本意なので、また試みました。
最初、押しても動かなかったのは、油が糊のようになって張り付いてしまっていたからでした。再度説明を確認し、スライドすると動くはずという確信をもって力を入れると、張り付いていた枠が動きました。

それで、めでたくフィルターが外れ、フィルターの上に転がっていたナットの部分も取り出すことができ、油汚れを洗い落として、ネジも無事に元通りにはめることができました。

それにしても、実家母はフィルターのはずし方も記憶にないなんて、老人ボケが進んでいるのかなと思います。

その後、換気扇掃除に使ったレンジ用の洗剤がわずかに残っていたのですが、母はその容器を一刻も早く捨てたいようで、捨ててよいかと連発。
食べ物に関してはドケチで絶対に捨てないのに、洗剤嫌いな母は目障りだから早く消えてもらいたいようです。排水に流すと環境汚染になると主張しています。
なんとか捨てさせないで、魚焼きの受け皿もベトベトだったので、翌朝干物を焼いたあと残りの洗剤を使って掃除をしました。

「じゃあ、もう捨てていいかね」と待ちきれない様子。本当は詰め替え用を買ってくれば使えるのですが、そんなに母が捨てたいなら捨てればいいさという感じです。

なんだかなあという感じ。

・・・

それから母は年を取って背が縮んでしまったので、換気扇のスイッチに手が届かなくなって、料理のときに換気扇が使えないそうです。確かに実家のレンジフードの高さはかなり高く、私でもやっと届く高さです。母は油をたくさん使った揚げ物などはしないので、届かないままでよいそうです。
換気扇は使わないので、掃除なんかしなくていいと言っていたのですが、換気扇は回さなくても何かを炒めたり焼いたりしたときに、油分はフィルターのところまで上がっていくと思うのですよね。

油の滴が垂れてくるのも嫌ですし、何とかこの年末にフィルターだけでもきれいにできてよかったかと思います。

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イオン銀行って

2025-01-12 11:28:29 | 日記

車に乗るようになってから遠くのイオンモールまで買い物に行くようになった。イオンのクレジットカードで買い物をすると割引になることが多いので、イオンクレジットカードを作り、イオン銀行の口座も作ることになった。それは10年以上も前のこと。

自宅近くにイオン銀行もないし、口座の残高は最低限で良いと思っていたのだが、クレジットで買い物をしたあとに、その分だけ口座に補充するというのは面倒くさい。つい忘れてしまったり、計算を間違えて残高不足で引き落とせなかったりすることが起きた。すると請求書と振込用紙が送られてくるのだが、それには手数料がかかるのだ。これではかえって損である。

で、面倒くさいのでまとまったお金をどかんとイオン銀行の普通預金に入金しておくことにした。
イオン銀行は金利がほかの銀行よりも高いので、他の銀行の定期預金に入れておくよりもイオン銀行の普通預金のほうが得だとか、人からいい加減な情報を聞いたからでもある。

それで、残高不足になることはなくなったが、何かと予定以外の買い物をするときは、給料振り込みのメインバンクの残高を減らしたくないので、西友での買い物でもイオンのカードを使ったりするようになった。

イオン銀行は通帳というものがないので、いったいいくらくらい残高が残っているんだろう?と近ごろ急に気になってきた。

なんかイオンカードで不正な引き落としが流行っているなんてニュースも耳に入ってきたのだが、私のズボラな金銭管理では何がいくら引き落とされているのかちゃんと把握していないので、よくわからない。
それでも、たまにクレジットカードの引き落とし額を確認する範囲では、身に覚えのない支払いや、とんでもなく多い金額ということは無さそうであった。

ところで、最近イオン銀行は、マネーロンダリング(資金洗浄)対策に不備があったとして、金融庁から業務改善命令を受けたというニュースが入ってきた。

(金融庁は、イオン銀行の内部管理体制が不十分で、経営陣の認識が甘かったと指摘しています。具体的には、システムで検知した不審な取引のうち、少なくとも1万4639件について疑わしい取引かを判定せずに放置していたことが問題視されました。また、経営陣や取締役会は積極的に実態を把握しようとせず、必要な指示を怠っていたことも指摘されています。)
 
マネーロンダリングってのもわけのわからない言葉だが、あんまり良い銀行じゃないのかな?

なんでイオンだけが金利が高いのかも怪しい気がする。
給料振り込みや公共料金引き落としなどもイオンにすると、さらに金利が上がっていったりするらしい。だから、何もかもをイオン銀行に移したなんて知人もいるのだ。

私のイオン銀行の残高は今現在どうなっているのか?と思い、先日イオンモールに行ったときにATMで残高照会してみた。

ひえ~~~ こんなに減っちゃったか?
というか、最初にドカンと入れたつもりの金額なのだが、いくらだっけ?
最初に入れたつもりの金額の半分以下になっていたのだ。
記憶違い?
でも、不正なクレジット引き落としはされていないみたいなので、やっぱり1か月に1万円以上、多いときは何を買ったのか5万円も引き落とされているので、十数年もの間には数十万円も減るのは当たり前なんだろう・・・

では、銀行の出し入れを確認しよう、と思ったのだが、銀行の出し入れ履歴って過去数年に戻ることはできないらしい。ATMでは現時点の残高しかでない。

ということで、自分が元々いくら入金したのかもわからなくなってしまったのだった。

やはり私のようなズボラな人間には通帳というものが必要だと痛感。
ネットバンキングはダメだな。

私、車の運転をやめたときには、もうイオンモールに行くこともなくなると思うので、イオン銀行もイオンクレジットもやめる予定です。

その前に、銀行残高が底をつくほうが早いかもしれません。
イオンよさらばの時が近づきつつありますね。

(ところで、最近私のパソコンは「ぎんこう」と入力すると「銀鉱」と変換されるようになってしまい、それが繰り返されてものすごく不便です。いったいなんで )

 

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実家での食品に関する私の苦しみ

2025-01-12 09:19:45 | 日記2025

「食品ロス」は本来ならまだ食べられるのに捨てられた食品のこと。 一方、「食品廃棄物」は野菜の芯や魚の骨、貝殻など食べられない部分も含んでいます。 食品ロスは食品廃棄物の一部、というのが日本での定義です。 

私が実家に帰ると生活するのが苦しくなってしまい精神病になりそうになるのは、母が「食品ロス」を減らすべきと主張して、全ての食べ物を食べきるという方針をとっていることです。
これは、社会の「食品ロス」をなくすのではなく「食品廃棄物」を家庭内でゼロにしようとしていることなのです。

例えば、ご飯茶碗によそったご飯がどうしても食べきれず、私が一口くらい残しているとすると、母はそれをラップに包んで冷凍し、自分が食べきれないで残したご飯少量なども同様にラップに包んでいくつも冷凍してあり、それらをまとめて後日チャーハンにして食べるなんてことをします。

その時に、塩気が足りなくてあまりおいしくなく母が残していたまずい鮭の切り身とかをほぐして残しておきチャーハンの具にしたりもするようなのです。

で、私は母が自分で食べ残したものをそうするのは勝手ですが、私が残したものまでそんなことにしないでほしいのです。

だから、実家に行くと、ご飯を残らず食べなくてはならないと思い、ほんの少し残っている場合は、少し時間をおいてお茶をかけて無理やり飲み込んだりします。また、それも無理だと思った場合は、サランラップをかけたりして、朝残したものは昼に食べるなどとして、なんとしても自分の分は食べきらないといけません。

母は私が食べ終わったサバのみりん干しや塩鮭の残骸をさらに食べようとします。私としては完食したつもりなのですが、皮の近くや骨の隙間に身が少し残っていたりするのです。鮭は私は皮を食べませんが母は食べます。
私は、母が私の食べ終わった魚をさらに食べるなんていうことをしてほしくありません。それで、そんなことはしないで捨ててくれと言っても、母は自分が食べたくてやってるんだからいいだろと言ってやめようとしません。
だから、もう実家で魚を食べるのはやめました。伊豆では東京よりも干物などが安くておいしいのですが、私が食べ終わった残骸を母が食べるなんてのは我慢できないのです。

しかし、年末に刺身を買おうとして入った魚屋で、大きな刺身の盛り合わせしか売っていなくて、他にはムロアジの干物しかなかったので、うっかり干物を2枚買ってしまい、実家で食べることになってしまいました。そうしたら、やっぱり私の食べ終わった干物の残骸を食べるわけです。
で、母の分は背中側の半分には手を付けず、それはあとで食べるのだと言って保存していました。

母はどうしてもまずいものや、食べない部分は、外に置いて野良猫にたべさせたりしています。ご飯粒なんかは洗ってスズメに食べさせるそうです。まずかったカップラーメンの麺を洗って細かくして地面にばらまいておくとスズメが食べるなんて言うので、やめろと言いました。
脂っこいものを野生動物に食べさせるのは良くないし、スズメは自然のものを食べるべきだと思います。あまりいろいろなものを家の周りに置くと、カラスも来たりすると思います。

その他に私なら絶対に食べない野菜の切れ端など母は食べるわけで、私が捨てると怒りますからヒヤヒヤです。あとは生ごみは母はコンポストに入れています。

つまりは、「食品ロス」をなくすどころか、「食品廃棄物」をなくさせるという徹底した節約生活に、こちらは気が滅入ってしまうのです。

で、私が作ったものは母には気に入らなかったり、その時はお腹がすいていないなどで、次々に朝は昼に、昼は夜に、夜は翌朝にと食べるのがずれていきます。その料理を食べきるまで何度も食卓に出して始末していかなくてはなりません。すべての食事が残飯整理に明け暮れます。

大晦日に煎り鳥を作ったのですが、母の歯を考えてお雑煮用の細切れ鶏肉と人参・しいたけ・白滝にしました。固いものは入れずこんにゃくよりも白滝のほうが食べやすいと思ったのです。
でも、味付けが気に入らなかったのか、他に食べるものがあったのか、普段母が食べる習慣ではないものだったのか、結局ほとんど食べないので、私が責任をとって帰宅する日までになんとか一人で食べ終えて帰ってきました。

その家に行ったら、その家のやり方に合わせなくてはいけないと言っても、限界です。
食品を人間の口から腸を通してウンコにして捨てるのは許されるのに、食べないでそのまま捨てるのがそんなに罪なんでしょうか。物質の循環としては食べようが食べまいが同じではないですか。
お腹がいっぱいなのに無理をして食べたり、まずいものを我慢して食べたりすることが必要なのでしょうか。

電話で話をしているくらいなら母子で仲良く楽しくしていられますが、実際に生活を共にしたら1日が限界です。

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干支みくじ

2025-01-12 00:16:48 | 日記2025

昨日、すぐ近所の小さな神社(氏神)に初詣に行き、今日は近隣のちょっと大きい八幡宮に初詣に行ってきました。松の内も過ぎたので、人はあまり多くありませんでした。
でも、大安だったからか晴着を来た7歳くらいの女の子家族を3組ほど見かけました。
近ごろは、初詣を兼ねて1月に七五三をやる人がいるみたいですね。11月ではないのに驚きました。
今日は、晴れて風もなかったのでよかったです。


今年買った干支みくじは右の白い蛇です。なかなかかわいいです。
赤い実(花?)の模様も素敵です。これは女の子でしょう。

左は昨年買った龍くんです。こちらは男の子に見えます。どっちもとてもかわいくて気に入りました。
干支みくじは昨年から買い始めたのですが、これは毎年買って12個にする予定です。
あと10年は元気でいないといけません。

後ろ姿はこんな感じです。やっぱりかわいいです。
ちなみに、中におみくじが入っていて500円です。

今年のおみくじは「末吉」でした。
「末吉」って凶の次なんだそうです。まあ、凶でなくてよかったです。
これまで「凶」を引いたことは一度もありませんが、末吉は結構あります。
大吉は滅多にありません。小吉が多い気がします。

干支みくじは、売り場に同じのがいくつも並んでいますが、ぱっと目に入った子を選びました。
もう少しどれにしようかと迷って吟味して選んだほうがよいのでしょうかね。
なんとなく運なので、一番先に目に入ったのを選ぶのがいいかなと思ったのでした。

末吉って、最後は吉になるって意味かと思ったらそうではないようです。
「まわりが好意的なとき、ここで個性を発揮し活動的に。
芸事もよく仕事も安定だが、徐々に運気は下降するため、調子に乗りすぎるな」
とのことです。

今年は旅行に行こうと思っていたのですが
旅行:散財注意 だそうです。
旅行ってお金がかかると思うと、どうしても二の足を踏んでしまうんですよね。
おみくじにこう書いてあると、やっぱり考えてしまいますね。

思い切って海外旅行にでも行こうかと思っていたのですが、やはり物価が高いから散財になってしまうなあ。注意しながら行けばいいかな。

その他
家庭:休日を大切に
学問:地道にするとき

だそうです。

おみくじって、あたりまえの「人の道」を諭してくれますよね。
だから神道って日本人の心の根底になじんでいるものなんだろうなと思います。

今年も良い年でありますように。

 

 

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実家でお茶を飲まなくなった

2025-01-11 10:30:41 | 日記2025

近年の母のおかしな習慣は、朝緑茶を淹れると、そのお茶っ葉の急須を夜まで飲むことにしているということだ。
一人暮らしなのでそれで足りるのだという。夜濃いお茶を飲むと寝られなくなるのだそうだ。
だから出がらしで良いとのこと。(どうせ睡眠導入剤を飲んで寝るので関係ないと思うけどね。)
それから、お茶は熱くなくて冷めたので良いのだそうだ。

そのような個人的習慣が発生してからというもの、私が帰省してもそれを変える気はない。なので夜到着すると、母が朝から飲んでいた出がらしのお茶しか飲めないので、ゲンナリする。
お茶はあまりにも不味すぎるので、母が好きなキリン一番搾り(母は1人ではビールを飲まないので私が行った時だけ飲む)を飲んで水分はそれでまかなうことが多い。

翌朝だけはまともな緑茶が飲めるが、2人なのですぐに出がらしになってしまう。
しばらくたっておかわりを飲もうとすると、母の手元の管理下にある電気ポットのお湯が冷めているが、母はスイッチを入れて沸かしなおそうとはせず、ぬるま湯(ほとんど水)になったのを急須にそそぐので、冷たい出がらしお茶になってしまう。母は熱くなくてよいのだそうだ。
私は湯飲み茶わんに注がれた冷たいお茶を台所にもっていって電子レンジで温めて飲む。

午後になるともう出がらしのお茶でまずくて飲めない。お茶はいらないと言って代わりにコーヒーを飲む。またお茶以外の飲み物で水分をとる。

私はもともと日本茶が好きなのだが、近ごろの母が出がらしの冷めたお茶を飲むようになってからというもの実家ではまともなお茶が飲めなくなった。

ならば、自分用にティーバックの日本茶でも用意して飲みたいくらいだが、母は茶園から毎年3kg(100g×30袋)の新茶を直接購入していて、まともな茶はいっぱいある。私も自宅ではそれをもらって飲んでいるのだ。だから、この状況で母が淹れる急須のお茶以外の日本茶を勝手に用意して飲むわけにもいかないので、茶以外の飲み物を飲むしかないのだ。
静岡県の実家で一日中おいしいお茶を飲むということができなくなったのは残念だが、母の方式に従わなければならないのだ。

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今年の抱負

2025-01-11 01:24:47 | 日記2025

今年は、これまで行ったことのない地の街歩きをいっぱいしようと思います。

前の記事につらつら書いたことも関連していますが、私は帰省したときに、だいたい超高齢の実家母と一緒に行動をしているため、出かけるところといえば、近所のスーパーと墓参りだけです。

それで、月に1回以上は静岡県に行っているのに、自分の出身地である伊豆のことも全然わからないのです。東京の人や、外国人なんかのほうがずっと伊豆の観光地のことを知っているわけです。

それでこの年始には、母と顔を突き合わせているとすぐにケンカになってしまうので、私は1人で出かけることにしたのでした。

気晴らしに出かけるといえば、母は、その辺を散歩してくるくらいに思ったのかもしれませんが、私は電車に乗って行ったことのない土地に降りてみたのでした。
スイカで適当に途中下車したりするので、結構な運賃がかかったようです。乗り放題切符みたいなものもあるようですけど、主要駅でしか買えないみたい。
でも、運賃の浪費なんか気にしていたらどこにも行けませんよね。(そこが貧乏くさいんだ)

どうせ行くんだったら、しっかり観光をしてこなくちゃなんて思いがちですが、そうではなくて、駅を降りたら、ちょこっと見て歩いてすぐ帰ってくるのでもよいのではないかと思うようになりました。

そうです、ちゃんと観光しようなんて考えがハードルを高くするのではないでしょうか。

それから、これまでは「1人で観光するのはおかしい」という実家母の常識に合わせないといけないと思っていたのです。しかし、母は高齢で遠くに出歩けませんし、夫は私の実家には行かないわけなので、そうなったら結局これまで同様どこにも行けないということになります。

地元の友人はいますが、その人たちはすでに知っている場所なので、今更観光地なんかにはいきません。それに車になんか乗せてもらうと余計に気を使うし面倒くさいです。

自分1人で気ままに電車やバスに乗って、見たいものを見に、行きたいところに行けばいいです。

そうしたら、ちょっと下田とか三島とか修善寺とか行ってもいいかなと思います。

実家に泊まれれば宿泊費が要らないわけですし、帰省したときに、そのくらいの楽しみがなければ、実家母と始終顔を突き合わせてケンカばっかしてたらやってられないやと思います。

今年はジオパーク伊豆を知るのが抱負です。

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