山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

蜂は人を刺しても死なない

2024-07-02 18:17:01 | 日記2024

土曜日私の足を刺した蜂は死んでしまったのだろうか?
蜂は人を刺すと死ぬものなのかな?そんなこと聞いたことあるなあ、と思い、それだったら、その蜂は命がけで私を刺して巣を守り、天国に行ってしまったのだろうか?と思った。

そうしたら。そこらへんに蜂の死骸が転がっているかも?と思って、後で見に行ってみたのだけど、見当たらなかった。

それから、蜂に刺されると針が残っている場合があるということだったが、どう見ても私の腿には針が刺さったままにはなっていなかった。

それでは、脱いだズボンの布に針が残っているのでは?と思って調べてみたけど、そこにもなかった。

で今日になってパソコンで検索してみると、
人を刺したら死んでしまうのは「ミツバチ」だけなのだそうだ。
というのは、ミツバチの針はギザギザになっていて人の皮膚から抜けなくなっているとともに、ミツバチの内臓とつながっているので、針を刺した部分から引き抜こうとすると、ミツバチの身体のほうがちぎれてしまうのだそうだ。

ということは、ミツバチに刺されたら、その蜂が患部にくっついたままになっているのか、あるいは針がちぎれた蜂がそのへんに落ちているか、針が患部に刺さったままになっているのだろうか?それはちょっと気持ち悪いのだ。

そうして、ミツバチ以外の蜂は、人を刺したくらいでは死なないそうである。
針がちゃんと抜けるからである。あいつはアシナガバチだろう。

なんだ、私を刺した奴は生きておったか。

まあ、それはよかったかもしれないが、そいつは、蜂の立場になると、巣を守った英雄なんだろうなあ。

あとで、あの巣にたかってたやつの中の一匹かな?それとも人を刺したらそれなりに疲れるだろうから巣の中に入って休憩してるんだろうか?

・・・

また、別の話なんだけど、人間って絶対に虫の真似して「注射」を考えたよね。
蜂の針の真似して、注射針作っただろ?

新型コロナワクチンなどの注射を打つと、患部が腫れることがありますって、蜂に刺されても毒が入って患部が腫れますよ~。

筋肉注射なんでしょうかね。ちょっとチクっとしますけど、刺されるときは一瞬です。

←これ蜂じゃないけど、蜂の絵がないので。

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