鳥海山と日本海に囲まれて、自然豊かな遊佐町。
町中のいたるところに鳥海山からの湧水が湧き出ています。
この一の滝二の滝の駐車場の一角にも、湧水がジャージャーと流れ出ています。
広葉樹林に囲まれ、清々しい空気のなかで飲む湧水は、ひんやりと冷たくて美味しいものです。
この場所は、鳥海山の登山ルートのひとつになっていて、駐車場の横には、お休み処と登山者カードのボックスが設置されているほか、簡易水洗のトイレも整っています。
赤い鳥居をくぐって間もなく、階段をひたすら下り、そうして雑木林を少し歩くと、一の滝神社が見えてきました。
神社の近くから轟音が聞こえてきます。
誘われるように小路を行くと、長い階段が設置されていて、滝つぼ近の展望に繋がっているのでした。
絶え間なくすさまじい量の水が流れ落ち、しぶきが舞っている様子を目の当たりにすると、気持ちが洗われるようです。
そこでは、空気がひんやりしています。
その先の道は、渓谷に沿う山道となり、二の滝へと続きます。
渓谷のせせらぎを耳にしながらゆっくりブナ林を散策するのも気持ちの良いものですが…
看板の「20分の道のり」以上に、かなり歩いた感じがしました。
二の滝に到着です。
その先の三の滝にも好奇心が疼きますが、この先からは、登山道の雰囲気がするのでその日はここまでにしました。
この「二の滝」は、毎年の2月「二ノ滝氷柱探勝会」により、道案内つきで、往復3~4時間程度の雪道を歩くイベントが行われているそうです。
氷結した二ノ滝が見られるそうですよ。
町中のいたるところに鳥海山からの湧水が湧き出ています。
この一の滝二の滝の駐車場の一角にも、湧水がジャージャーと流れ出ています。
広葉樹林に囲まれ、清々しい空気のなかで飲む湧水は、ひんやりと冷たくて美味しいものです。
この場所は、鳥海山の登山ルートのひとつになっていて、駐車場の横には、お休み処と登山者カードのボックスが設置されているほか、簡易水洗のトイレも整っています。
赤い鳥居をくぐって間もなく、階段をひたすら下り、そうして雑木林を少し歩くと、一の滝神社が見えてきました。
神社の近くから轟音が聞こえてきます。
誘われるように小路を行くと、長い階段が設置されていて、滝つぼ近の展望に繋がっているのでした。
絶え間なくすさまじい量の水が流れ落ち、しぶきが舞っている様子を目の当たりにすると、気持ちが洗われるようです。
そこでは、空気がひんやりしています。
その先の道は、渓谷に沿う山道となり、二の滝へと続きます。
渓谷のせせらぎを耳にしながらゆっくりブナ林を散策するのも気持ちの良いものですが…
看板の「20分の道のり」以上に、かなり歩いた感じがしました。
二の滝に到着です。
その先の三の滝にも好奇心が疼きますが、この先からは、登山道の雰囲気がするのでその日はここまでにしました。
この「二の滝」は、毎年の2月「二ノ滝氷柱探勝会」により、道案内つきで、往復3~4時間程度の雪道を歩くイベントが行われているそうです。
氷結した二ノ滝が見られるそうですよ。