3年前、自宅裏の敷地に突然タラの木が出現しました。
「タラの木のはずがない。何かの雑草でしょ」と言われ、見守り続けてきました。
2年目の春に先端の一番芽を食しただけで、その後は想像以上にグングンと成長しました。
今年の春・・・
いつ食べようかと毎日確認してしまいます(写真:4月13日)
タラの木は枝分かれし、さらに根っこにあたりには小さなタラの木が数本増えました。
私の身長を超えてしまったタラの木に、伸び上がっても手が届くかどうか?(写真:4月18日)
一日でこんなに大きくなりました。(写真:4月19日)
「どうする?また一日待つ?」
迷いましたが、覚悟を決めました。
あまりにも立派過ぎて、素手での収穫は棘が刺さり無理でした。
キッチンバサミを手にバキッ!
凄い手応えです!
スーパーで購入した舞茸と共に天婦羅にしました。
噛めば枝豆のような甘さのあとにホクホクした味わい!
山菜独特の味がなく、噛めば噛むほど甘みがあるから不思議!
塩をつけると何かの味に似ている・・・スナックの揚げたて「ビーノ」を食べているような??
採れたてが一番です。
今年は、二番芽も頂こうと思っています。