昨年、プランターにアーティチョークの苗を植えました。
全然育たず駄目でしたが、なぜか枯れずに越冬したので、今年は箱庭に小さい畑をつくり移植してみました。
数日すると、アーティチョークはグン!グン!と伸びました。
毎朝の水やりでは、土を押しのけ毎回でっかい葉っぱが生え、驚異的な成長を見るにつけ、呆気にとられるほどでした。
その姿に私は、自分勝手に怪獣野菜と呼んでいました。
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とうとう1.3メーターほど伸び、蕾が育ってきました。
「シメシメ…」と相方。そうして首をバサリ
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断面はこんなふうです。
白い部分を食用するそうです。
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相方はおもむろに、ザクリザクリと小口切りにし、フライパンにオリーブオイルを薄くしいて、ソテーし、仕上げにクレイジーソルトを軽く振り、盛りつけました。
あの怪獣の葉っぱにふさわしくないほど、ほんとに少しの量です。
ほくほくした栗と上級のユリ根を合わせたような、幸せな味がしました。
※一般的にオリーブオイル漬けの缶詰めで売られていますが、生のアーティチョークと比べ物にならないほどのシロモノです。
全然育たず駄目でしたが、なぜか枯れずに越冬したので、今年は箱庭に小さい畑をつくり移植してみました。
数日すると、アーティチョークはグン!グン!と伸びました。
毎朝の水やりでは、土を押しのけ毎回でっかい葉っぱが生え、驚異的な成長を見るにつけ、呆気にとられるほどでした。
その姿に私は、自分勝手に怪獣野菜と呼んでいました。
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とうとう1.3メーターほど伸び、蕾が育ってきました。
「シメシメ…」と相方。そうして首をバサリ
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断面はこんなふうです。
白い部分を食用するそうです。
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相方はおもむろに、ザクリザクリと小口切りにし、フライパンにオリーブオイルを薄くしいて、ソテーし、仕上げにクレイジーソルトを軽く振り、盛りつけました。
あの怪獣の葉っぱにふさわしくないほど、ほんとに少しの量です。
ほくほくした栗と上級のユリ根を合わせたような、幸せな味がしました。
※一般的にオリーブオイル漬けの缶詰めで売られていますが、生のアーティチョークと比べ物にならないほどのシロモノです。
お野菜なんですか
バッサリ切るのが 勿体無い気がしてしまいますね~
相方さんがお料理してくれるとは…
相方さんと同じ趣味で楽しそうですね~
この写真の収穫は、遅いぐらいなので、本当に食べるところは少しです。
相方と私は料理を通じて一緒に仕事をしていたこともあっただけに、一緒にキッチンで料理するのは日常ですが、基本的に相方は魚がだめで、私は肉がだめなので、中間をとって野菜を食べることが最近多いですよ