飯坂温泉の「伊勢屋」さんに宿泊しました。
フロント。
お部屋に案内されました。
建物自体は古いようですが、控えのお部屋もあり、清潔感があります。
現在、伊勢屋さんでは食事の提供のプランはありません。
お布団も自分で敷くスタイルです。
自炊場はありませんので、外食するか、 お惣菜などを買って持ち込まなければなりません。
明るい日差しが注ぐお部屋です。
洗面所や冷蔵庫も完備されています。
窓からの眺め。
お部屋の傍に電子レンジや冷水が準備されています。
お庭のある中庭。
野天風呂は、1回だけ貸切で利用できます。
宿の方が貸切のプレートを掲げて下さいました。
一旦外に出なけでばなりません。
この建物で着替えをします。
野天風呂は、勿論温泉です。
貸切にしてはとても大きなお風呂で、とても贅沢な気分になりました。
飯坂温泉だけあって熱いお湯です。
ジリッとするような刺激があります。
暮れゆく時間を良い温泉に浸かり、あっという間に時間が過ぎていきました。
まことに贅沢な時間でした。
鳴子ホテルのフロント。
ゆったりとした空間です。
食事処へ行ってみましょう。
ゆったりとしたテーブル席。
鳴子ホテルでの食事は、その日はバイキングのプランでした。
ライブキッチンを兼ねたバイキングスタイルです。
バイキングメニューとしては、お刺身も鮮度がよくて一皿一皿に盛付けられ、ライブでお寿司を握っていたりと、私にとっては満足な内容でした。
焼きたての鮎や、大海老なども美味しかったです。
品数が沢山あって、本当に食べたいものを選ばなければ、キリがないといった感じです。
果物やスィーツも充実していました。
さて、朝ごはんもバイキングでした。
夫がチョイスした朝ごはん。
お餅もありますね。
私はこちら。
お粥が美味しかったです。
温泉もお部屋も良いし、バイキングも美味しかったです。
欲を言えば、フロントの対応がクールってことくらいですね。
ご馳走様でした。
鳴子ホテルの大浴場に行ってみましょう♪
別館と本館があるため、自炊などの宿とは違い、大浴場まですごく歩く感じがします。
それでも、この脱衣所の清潔感と、開放感はとても心地良いです。
さて大浴場へ♪
洗い場も広く、開放感があります。
白い濁り湯が、ドバドバとかけ流しされています。
まことに、贅沢ですぅ～～♪
内湯の柵によって微妙に温度が違い、それを体で感じて入浴するのも、とても素晴らしいです！
。
露天風呂は、お湯の色が違います。
源泉にはいってみましょう♪
グリーンのお湯です。
すぐに温まるため、長湯ができませんでした。
それにしても凄すぎる！
白、黒っぽいお湯、緑と、いろんな変化を楽しめる温泉です♪
翌日、大浴場がチェンジされました。
壷がふたつある、かけ湯。
洗い場も清潔で開放感がありますね♪
お湯も色がまたまた違っていました。
ねずみ色のようなお湯。
最初の大浴場と比べると、こちらの浴場はトキメかなかったです。
ダイナミックさが違うことと、温泉の色が心境に影響していると思います。
ただ温泉は天然物ですので、その時によりいろいろ変化します。
温泉も変化する＝自分も温泉に入ることで体が良くなる＝大地のパワーや生命観を感じること、それが島国日本のかけ流し温泉の贅沢というものではないでしょうか？
鳴子ホテルの貸切風呂をチェックイン時に予約しました。（45分：2160円）
脱衣所がやたらと広くて、貸切で鍵がかかるのに、貴重品ボックスもあります。
冷水器まである！
100％天然温泉です♪
入ってビックリ！！！！！！！
幼児用プールのような広さです！！！！！
温泉がなみなみと注がれて、かけ流されています。
なんという贅沢な時間でしょうか！
過去にもあつみ温泉「萬国屋」には、脱衣所にテレビがあって印象的でしたし、飯坂温泉の「伊勢屋」さんの野天風呂も贅沢な広さで、駒ヶ岳温泉の自由にに使える2つの露天風呂も良かったし、咲花温泉「一水荘」さんの貸切露天も広くて・・・いろいろ最近の貸切風呂を思い出しても、この「鳴子ホテル」さんの貸切は泉質も良く、広くて良かったです。ただ、窓を開放できれば、もっと良かったと思います。
2月の事でしたが「鳴子ホテル」に宿泊しました。
鳴子温泉郷に泊る時はいつも自炊系の宿ばかりでしたが、実はとても素晴らしい宿も沢山あるのです♪
今回は、少しながら贅沢なお宿を選んでみました。
廊下も、いい感じです♪
お部屋もとても明るくて、モダンな雰囲気でした♪
光がたくさんお部屋に入って、とても明るい気分になります。
冷蔵庫も完備。
窓からの景色はこんな感じです。
傍に学校があって、校庭でスキー板をはいて、学生たちが遊んでいました。
雪と慣れ親しんでいるのですね。
私は雪の日の仕事中の運転で何度か怖い目にあったため、雪がすっかり嫌いになってしまい、学生たちの楽しげな雪遊びの雰囲気に、感動してしまいました。
お菓子。
ご挨拶状は手書きですが、ラミネートされているので、気が引けました。
置かないほうが、私はそのほうが良いと感じました。
洗面所。
お風呂もありますが、勿論使うことはありませんでした。
この宿なら、貸切風呂は少しぐらい高くても入るべきでは、と夫がいうので、次は感動の貸切風呂の情報をお届けしたいと思います。
