冬至が待ち遠しかった。
小豆かぼちゃが食べたくて。
じゃなくて。
日が短くなるに連れ、なんだか分からないけれど鬱積してくるモノの重苦しさは、冬至を越えれば開放されるような気がして。
今日から日が長くなると思うと単純に嬉しい
昨日は冬至のお印、小豆かぼちゃを作ろうと思い、仕舞ってあった小豆の缶詰を取り出す。
と甘煮ではなく、お赤飯用の水煮だった
塩味!
あ~あ、今年は取り止めることに。
特別美味しいわけではないけれど、食べるつもりでいた口ががっかりしてる。
なんだい、結局小豆かぼちゃが食べたかっただけじゃん。