朝、ホテルを出発して、まず向かったのは萩焼の窯元。
登り窯でした!
正面。ここで薪を焚べるんでしょう。
3段になっていて、各階の横に窯の入り口が。
覗くと…結構広い。
そして工房では、愛想の良い方と、
黙々作る方と。
売店では…
自分用に買ったのは…
萩焼というと、すぐに思い浮かぶのは肌色の抹茶茶碗、柔らかいので扱いを注意したこと。ところが何十年ぶりに見る萩焼はバラエティに飛んでいて感激。このカップは、萩の土色を底の素焼き部分に残しただけで、釉薬の色と両手で抱えるとちょうど良いたっぷりサイズが気に入って購入。片手でもエクボのおかげで収まり良い。各種お茶からジュース、ヒレ酒を含む各種アルコール(笑)に至るまで休む暇なし。そうして寒い日は冷えた両手を温めてくれる。