いえ、プーチンのことでも、金正恩のことでもありません。
昨年の晩秋、私の部屋の窓付近でうろついていたコイツ。
放おっておいたらいなくなった…
と思ったら、ドアの真上天井にいるではないか!
冬に向かう火の気のない部屋では、すぐに死んでしまうだろうと放おっておいた…
死んだら落ちてくるだろうと、部屋を出入りするたび上下確認、
結局それを何百回繰り返しただろう。
寒い中では、ここが一番暖かいのだろう。
微動だにしないコイツをよ~く見ると、1本の足がクロスを突き刺して留まっている!?
生き抜くためには賢くもなるか。
って、生きているのか?!
ふりまわすな、この部屋の主権は私。
おっとっと……
これ以降はコイツの画像です。虫が苦手な方はここで離れてください。