文学館での演奏記録。
1.E.エルガー/愛のあいさつ
2.E.ローデ/マリオネット
3.P.I.チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」より葦笛の踊り
4.L.ボッケリーニ/メヌエット
5.熊本県地方子守唄/五木の子守唄
6.中田喜直/夏の思い出
7.久石譲/映画「魔女の宅急便」より海の見える街
全曲フルート二重奏で約30分。入場者数約20名。
2は聴いたことがなかったけれど、操り人形の動きを表現したなかなか面白い曲、 3はフルートアンサンブルの定番ながら、2本仕立てははじめて、4は急きょ1週間前に組み入れたので不安の残る演奏に、5はお盆の時期ということで。 空調の調子が悪くて、参った参った。来年もこうならちょっと考えたい。
同じ内容で6月と同じ豊浦町のカフェにて演奏、前回同様やはり2回めは完成度がアップ(笑
画像はカフェでごちそうになったビーガン食。
ヒエで出来たカツ。スープはコーンとヒエ。
動物性蛋白質を食べまくっている身としては、ちょっと物足りなかった。。。身体には良いんだろうなぁ。
デザート。 アイスクリームは微かに豆腐の味が。
演奏するにあたり、少し調べた所、歌詞が進むにつれ、重苦しくなります。
丁度夏休みの最中だったので、小学生の女の子たちが聴きに来てくれていたので、その子達に向かって話しました。
が、経験のない自分の言葉は軽かったなと。。。
行かれたことがあるのですね~。
五木の子守唄・・・
寒村の五木や五家荘に行くと、
歌の歌詞から連想する集落が見えます。
貧しさゆえの奉公がより一層
切なさを感じさせます。