四季彩の丘

昨日から寒くて、半袖では風邪ひきそう。

さて、
上川郡美瑛町の「四季彩の丘」はまるでパッチワークのようでした。
圧倒される造形美に「うわ～！」としか出ない。

季節によって、植えられる花が替わるそう。

ノロッコ号で約１０分の周遊を楽しみました。
ガタガタ揺れる車内から撮影。

上野ファーム

旭川市永山町。
ドラマ「風のガーデン」の舞台となった庭を手掛けられた上野砂由紀さんのお庭。
イギリスで学んだ庭園作りを実現。
広くて広くて、短時間では全体のどれだけ見られたのか分からないくらい。
時期をずらして、もう一度ゆっくり見たい。

ゲート前のベンチ。植えてあるのはミント。おしゃれ～！






カフェと売店有り。

秩父別ローズガーデン

なでしこジャパン、素晴らしかったですね～。
ピンチのときに諦めないひたむきさを何度も見せられた感動でした。
私も頑張ろっと！

さて、
秩父別（ちっぷべつ）ローズガーデンにて

アメニモマケズ、咲いていた。
小雨で人出少なく、見晴らし良好。

黄色の花言葉：あなたを恋します


濃紅色の花言葉：恥ずかしさ


ピンクの花言葉：美しい少女

５つのガーデン巡りと旬のサクランボ狩り

旅行会社の企画で苫小牧発７時、着２０時半の日帰りバス旅行でした。
入園料込み、お弁当付きで、代金５９８０円。

同行の友人達が車で迎えに来てくれたのが５時。
ご、ご時です！
セットしたアラームで起きられるか無意識に心配したのかも、眠りについたのは明るくなってから。

〔行程〕
深川でサクランボ狩り→秩父別ローズガーデン→走行中の車内で昼食「彩り弁当」↑→上野ファーム→四季彩の丘→富良野ラベンダーイースト→風のガーデン

小雨だったけど「暑いよりいいわ～」「風がないからいいわ～」とポジティブ思考のご一行。

各場所の滞在時間は２０～４０分の強行軍。
来年、場所を絞ってゆっくり行くことに話しが即まとまる。

サクランボ狩りは初体験。
当たり前だけど、木によって甘さが違う！
こっちのほうがあ～まいぞ♪…なんてね。

ハクロニシキ

一ヶ月前のハクロニシキ。
ピンク色は花ではなく、枝先の新しい葉。
初々しいですね。
それ以外の葉は斑入りで涼しげ。

やなぎ科の落葉低木。
花言葉を探したらヒットしません。
花ではないと自分で書いてるのにバカですね～。

ところが、倉本聰が「風のガーデン」の貞三さんに言わせています。
「死ぬ人が漏らす最後の溜息」

……

今朝

八重咲きペチュニア

八重咲きペチュニア　ライトブルー
ベタ付くのは苦手だけど、八重咲きの柔らかさと淡い色にホッとするかなと思い、春に植えたペチュニア。
ようやく見頃になったら、雨ばっかりで。

一年草。
花言葉：心がなごむ、変化に富む。

綺麗な虫

どくだみの葉に綺麗な虫。
こんな色のドレスも素敵でしょうね。

何してるんだい？


　こっち見た！

アルファーブレッドとブラウンナッツ

窓を開けて寝たら夜中に寒くて目が覚めたpp、今朝は連続クシャミで怪しいな～…

今月の研究科は「アルファーブレッド」と「ブラウンナッツ」

アルファーブレッド
アルファー化させた前生地を加えるのでこの名前が。
老化を遅らせるので日持ちするそう。
成型時の手粉を使うくらいの柔らかさを除くと、見た目も味も普通の山型食パンとそれほど変わらない。

ブラウンナッツ
ブラウンは全粒分の色、ナッツは胡桃。
生地の中にバターが入り、更にバターを乗せて焼成しているので香り豊か。

お楽しみメニューで作ったのは「ちんすこう」プレーンとココア・チョコチップ入り。

ラードが入りました！
豚足、ミミガー、ちんすこう。

カリフォルニアローズ フィエスタ アップルブロッサム

長い名前ですね～。一年草なので覚える前にお別れしそうです。
淡い見かけ通り、雨にも弱く、乾燥にも弱く、ハラハラと散っていきます。
香りはありません。

一瞬にかける美。

ツリフネソウ科

ドクダミ

ゴツイ名前だなぁ。
雑草のように自然に生えてくるドクダミは根が剛健で臭いもきつく、嫌う人が結構多い。
が、私は好きですよ、可憐に見えて一筋縄ではいかない、その個性全部。

鬱陶しい季節の中で点在する純白の苞が爽やか。
（花は黄色の部分で、たくさん集まっている）　　

薬効：抗菌作用、利尿作用、動脈硬化予防作用

花言葉：白い追憶

おとといの雨上がり