風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

属していたもの

2004年12月07日 | 愛犬ポポ
ゆうべ遅い時間にポポの様子がとてもおかしかった。
口の周りをやたらにペロペロなめまわし、猫が顔を洗うような仕草で、
前足で顔を何度となくこすっていた。
いつもならケージの外へ出ると部屋中を駆け回るのに、
そんな元気もなくよたよたしている。
獣医に連れて行こうかどうしようかしばらく様子を見ながら逡巡していたら、いきなり首を振り回した。
そして、ポロンと白いものが床にころがった。
つまんでみると、少し血がにじんだ歯だった。
ポポの乳歯が1本抜け落ちたのだ。
その後はいつも通りにすごい勢いで走り出した。
私は早速、綿にのせた。
こうして手にするまでは、私が子供の頃したように上とか下とか、外で放り投げようかと思っていた。
でも、今、私にとっては、高価な宝石よりも大事で愛しいものになってしまった。
ポポに属していたものは、なんでも大切に思ってしまう。
ポポのトイレからウンチを取るときも、ペーパーを通して伝わってくる温かさがうれしい。
温かさを感じるだけなら、ポポを抱っこすればいい。
けれど、さっきまで体内にあったもの、代謝の繰り返しを経て排泄されたものであることが、
私にポポの命の継続をしっかりと感じさせてくれる。
永久歯への生え変わりとともにさらに成長を続けるポポ。
抜けた乳歯はやはり手放せない。


※子供がいないので、永久歯に生え変わっていく過程に出合ったのは、ン十年ぶりのこと。
 新米かあさんにとっては、ちょっとしたニュースでした。
 夫は「お前はいいよなぁ、そういう瞬間が見れたから」と、うらやましそうでした。
 どこまで親ばかな夫婦なんだ、私たちは。

 

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厄払い、その後…

2004年12月07日 | 清水ともゑ帳
厄(?)みたいものは、去ったようです。
その後、夫のハンドパワーにより、元通りになりました。
納豆はやっぱりこの小鉢でコネコネするのに限ります。
ただの気分のせいかもしれませんが、「小鉢」の前に「納豆」と限定されるだけあって、
この器でかき混ぜると、納豆がよく粘るし、味がマイルドになるように思います。
これで、あと何年かは使えると思います。
ほんとは何十年と使いたいのですが、一度割れたところはやはりもろいかもしれないです。
明るいものをもたらしてくれるきっかけとなった納豆小鉢。
大事に使おうっと。

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