風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

コシパン

2004年12月22日 | 清水ともゑ帳
今日はロルフィングのセッションの日でした。
平日の11時ごろの電車はそれほど混んでいないはずなのですが、今日は混んでいました。
学生が多かったのです。
そっかぁ、終業式だったんだ…と、気がつきました。
それにしても、これだけ学生がいっぱい乗っていると、ついつい目についちゃうんです。
女の子のすごい短いスカートと、男の子の腰パン姿。
…で、近ごろは女の子もジーンズがローライズを通り越して腰パンです。
私が高校生のころは、女子はスカートが長いとか、男子は学ランの刺繍とかボンタンとか注意されていました。
そのころは、「ビーバップハイスクール」とか「花の応援団」が流行ってました。
どの世代にもそういうのってあるものなのだなぁと思います。
でも、腰パンって歩きにくくないかなぁとか、急に走らなくちゃいけないときは大変だろうなぁとか、余計なおせっかいで思っちゃいました。
あれって、ウェストのサイズで買っても意味ないんでしょうね。
お尻のサイズ=ウェストにしないと、ズボンが下がらなさそうです。
股下のサイズは関係なさそうです。
腰パンにしている男の子の裾って、みんなボロボロなんだけど、あれもカッコよさの一つなのかしら…なんて、足元を見ちゃいました。
腰のあたりにトランクスをのぞかせているんだけど、もろに下着っぽいと「おいおい」と思ったり。
清水から熱海までの1時間半ほど、こんなふうに腰パンウォッチングをしていました。
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