プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

村田勝喜

2018-10-08 17:31:03 | 日記
1989年

吉田豊とともに活躍が期待される二年目の成長株。伸びのあるストレートが持ち味で、本人も速球で勝負のできる投手を目指すと意欲を見せている。決め球に大きく落ちるフォークボールも持っている。昨年痛めた右ひじの回復も良好で、プロ初勝利もそう遠くない。
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滝沢一博

2018-10-08 16:21:14 | 日記
1955年

このチームの方針が、無名の選手を養成してスターを作るということになっているので、有名選手は皆無。これらの中からどんなスターが現れるか。滝沢一博(丸子実業)は昨夏、春の選抜大会で優勝した光沢投手を持つ飯田長姫高を県予選で敗かして、ちょっと名をあげた。体もあり、シュートがいい。
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小倉薫

2018-10-08 15:25:51 | 日記
1953年

観音高のワンマン投手、シュートが武器、26年国体で優勝し、27年入団、昨年は九回出場
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谷野彰

2018-10-08 15:23:48 | 日記
1958年

無名の選手だが、ドロップが大きく球速のある新人投手。南海入りした東の後輩だが、東以上の好投手として、早くも大きな期待を集める働きぶりが見物だ。
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佐藤公男

2018-10-08 15:21:09 | 日記
1953年

全国鉄道野球大会で仙鉄を優勝に導いた、コントロールよく、アウドロ、シュートが武器。
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北野勉

2018-10-08 10:50:18 | 日記
1957年

高校三年のとき、はじめて投手になったのだから、カーブはいいが何んとしても経験の不足が致命的である
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永射保

2018-10-08 08:35:39 | 日記
1989年

永射が博多に帰ってきた。太平洋クラブ、クラウンライターと4シーズンを福岡で過ごしただけに、再び雄姿を見せたいと張り切っている。左のサイドスローから繰り出すキレのあるボールは、左打者をきりきり舞いさせる。今年はフォークボールもマスターしただけに、中継ぎ、ワンポイントにと出番は増えそうだ。タイミングをはずした、頭脳的プレーを見せてくれるはず。オリックスへ移籍した門田との対決も楽しみだ。
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金城信夫

2018-10-08 08:31:30 | 日記
1985年

昨シーズンからアンダースローに改造、ファームで3勝をあげたが課題はさらに球威をつけること。ドラフト1位入団から4年目。ファイトを燃やしてチャンスをものにしてほしい。
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大久保学

2018-10-08 00:20:13 | 日記
1983年

57年夏の甲子園では畠山投手と投げ合った。体力、ガッツ、ともに恵まれた本格派の好素材。こんどはホークスのエースの座をはげしく争ってほしい。

1984年

昨季新人投手の中で、ただ1人だけ勝ち星を記録した。幸運にも恵まれたとはいえ、2勝1敗という成績は大したもの。仲の良い畠山にもピッチングでは負けたくないとファイトを燃やす。表面にあらわれるガッツと大きなカーブ、コースにきまる速球、そして連投に耐えられるタフネスさが身上。静岡出身の山内(和)につづいて、今年は先発投手として1本立ちしたいと夢は大きい。

1985年

入団1年目で2勝を上げ、同期生のトップを切ったが、昨年は肩の故障に泣いた。その遅れを取り戻し、藤本修、畠山に追いつこうと、今季はファイトまんまん。武器は大きなカーブとコースにきまる速球だ。

1983年

大久保(静岡高出)がパ・リーグの高校出ルーキー投手の中で初めて勝利投手になった。竹口をリリーフして三回に二番手として登板。ゲームは終盤、もつれにもつれたが、1点差で逃げ切り。「最後の最後までハラハラして、胃が痛くなった。ラッキーな1勝です」ライバル・畠山より一足先に白星がこぼれんばかりの笑顔だ。
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