プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

ライス

2020-10-19 21:39:18 | 日記

1986年

近鉄は22日、デービス、バンボに続く第3の外人として米国ハワイ出身のウォルシー・ライス投手(23)=190㌢、82㌔、右投右打=を獲得する意向を明らかにした。同投手は23日に来日するが、25日からテスト生としてファームの練習に合流する。ライス投手は日系人、82年ドラフト4位でブルワーズと契約、4年間のルーキーリーグ、1Aの成績は116試合に登板、通算11勝9敗。梶本取締役(スカウト部長)は「時速144㌔を投げるという。一度見てみたいと思っていた」と友好球団のブルワーズに推薦されただけに楽しみにしていた。

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タティス

2020-10-19 21:23:44 | 日記

2000年

日本ハムは1日、新外国人左腕・ラモン・タティス投手(27)=191㌢、93㌔、左投左打、3Aコロンバス=の入団を発表した。6月30日に来日したばかりだったタティスだが、いきなり約2時間の志願練習。当初予定されていた記者会見を遅らせてまでナインとともに汗を流す熱心さだった。「日本でやりたいと前々から思っていた。スピードは94㍄(約151㌔)は出せるしヤンキースでスライダーをマスターした。出来れば先発でやりたい」とタティス。左ひじ痛で2軍調整をしているオーミーに代わる先発ローテーション投手として期待されているが大島監督は「先発のポジションを与えたわけではない。150㌔投げられなくても、128㌔でも勝ってくれればいい」と要望。イースタンで数試合登板して、オールスター前に1軍へ昇格する見込み。

(RAMON TATIS)1973年1月5日、ドミニカ・グラグピン市生まれ。27歳。ラ・エスキィラ高を卒業後、91年にメッツに入団。97年にカブスでメジャー昇格を果たす。メジャー通算1勝1敗。今季はヤンキース傘下の3Aコロンバスでプレーした。191㌢、93㌔。左投左打。独身。

タティス、ほろ苦デビュー 8回からの来日初登板も2/3を3安打4四死球で4失点。「申し訳ない。今日は話すことは何もないです」

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