プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

安達智次郎

2025-02-01 23:58:59 | 日記
1992年
今大会ナンバーワン左腕の呼び声が高い。昨夏の甲子園では無念の初戦敗退だったが、その悔しさをバネにいちだんと成長。MAX144㌔の直球、大きくタテに割れるカーブのほか、フォークが新しく加わり、奪三振ショーを見せてくれることになりそう。


1993年


今春、ドラフト一位で兵庫・村野工から入団。145㌔の速球を武器にカーブ、スライダー、フォークと変化球も豊富で、「将来のエース」を十分に感じさせる左腕だ。ブルペンでは、最後の一球まで気を抜くことがない。そのひたむきさが安達の魅力でもある。「気持ちが乗っているね」と、中村監督も成長ぶりに満足そうだった。

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谷哲男

2025-02-01 23:53:28 | 日記
1964年


立ち上がり小川に打たれた谷が、その後、得意のドロップとシュートをうまくまぜて投げ分けたのは、リードした西宮に逃げきれる自信をもたせた。
市立西宮の谷投手は得意のドロップの切れがいつになく悪く、直球もうわずっていた。


立ち上がり直球がきまらず不安だった谷は二回のリードにすっかり調子をとりもどし、カーブをうまく使って安芸打線にスキを与えなかった。


市西宮は昨年のメンバーから島田三塁手が抜けただけ。主戦投手は友光が退いてから谷にかわったが、谷はドロップ、シュートを武器に安定したピッチングでやはり最右翼。

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