プロ野球 OB投手資料ブログ

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清俊彦・竹之下五十三・若林淳至・野上国博・島田伸也

2017-08-23 22:07:11 | 日記
1963年

西鉄ライオンズは、二十七日午後市内万町の球団事務所で、宮崎高鍋高の清投手をはじめつぎの五選手の入団を発表した。

投手 清俊彦(せいとしひこ)(18)=1㍍77、67㌔、右投右打、高鍋高、研修期間百試合。

竹之下五十三(18)=1㍍77、73㌔、右投右打、鹿児島高、研修期間百試合。

若林淳至(18)=1㍍74、68㌔、左投左打、福岡電波高、研修期間百試合。

野上国博(18)=1㍍78、73㌔、右投右打、別府緑ヶ丘高、研修期間百試合。

内野手 島田伸也(18)=1㍍73、82㌔、右投右打、高知商、研修期間百試合。

いずれも背番号未定。清、竹之下両投手は南九州の高校球界で一、二といわれる本格派。若林投手は今春二年生部員の暴力事件で出場停止処分を受けていたが、それまで六割台の高打率をマークするなど、打撃面でも注目されていた。野上投手は稲尾投手の後輩で昨年秋の県大会でノーヒット・ノーランを記録している。島田内野手は高知商の四番打者で、四国高校球界ナンバー・ワンの大型内野手。

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