1996年
五回、振りだしに戻ったところで登板した土岐商の奥村武博投手(二年)春の大会で壊した肩の全快が遅れ、今大会も、工藤昌義監督の配慮で途中からの登板がほとんど。この日も持ち球の直球とカーブで力投、7三振を奪うなど、最終回まで必死に食い下がる長良をシャットアウト。しかし「全体的に球が浮き気味だった。出来は80点」と厳しい。まだ二年生のエースは、「完投できる肩と体力を一日も早く作って、どんどん勝っていきたい」と気合を込めた。
1998年
MAXは135㌔ながら、腕の出所が見づらい変速フォームが特徴。今季はファームで体力アップ。
高3夏は県大会準優勝。長身を生かした整ったフォームがプロの目に留まった。学業も校内トップクラスで入学試験は学科(経理課)で1番だった。目標とする投手は西口(西武)。4、5年後の一軍入りを目指す。
1999年
キャンプ以来取り組んできた基礎体力強化プログラムを無事卒業。6月にはウエスタン・リーグで初登板、喜びとともにプロの厳しさを実感した。12月には、プロとして1年でも長く活躍するために、右ヒジ関節の軟骨除去手術を決行。不安要素を解消し、今季の成長を期す。
五回、振りだしに戻ったところで登板した土岐商の奥村武博投手(二年)春の大会で壊した肩の全快が遅れ、今大会も、工藤昌義監督の配慮で途中からの登板がほとんど。この日も持ち球の直球とカーブで力投、7三振を奪うなど、最終回まで必死に食い下がる長良をシャットアウト。しかし「全体的に球が浮き気味だった。出来は80点」と厳しい。まだ二年生のエースは、「完投できる肩と体力を一日も早く作って、どんどん勝っていきたい」と気合を込めた。
1998年
MAXは135㌔ながら、腕の出所が見づらい変速フォームが特徴。今季はファームで体力アップ。
高3夏は県大会準優勝。長身を生かした整ったフォームがプロの目に留まった。学業も校内トップクラスで入学試験は学科(経理課)で1番だった。目標とする投手は西口(西武)。4、5年後の一軍入りを目指す。
1999年
キャンプ以来取り組んできた基礎体力強化プログラムを無事卒業。6月にはウエスタン・リーグで初登板、喜びとともにプロの厳しさを実感した。12月には、プロとして1年でも長く活躍するために、右ヒジ関節の軟骨除去手術を決行。不安要素を解消し、今季の成長を期す。
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