ぼやく女房

2005年12月11日 | 健康・病気
昨日、女房は友だちと2人で、
ディズニーランドに行った。
あの、朝に弱いあの人が、自分のこととなると、
きちんと起きる。
7時前に起きて、ガタコトなにかやっていた。
私は仕事が休みなので蒲団の中でゆっくりしていた。
「今日は遅くなるから、Uの食事なにか買って」
女房はそんなことをいって家を出た。

私は夕方、久しぶりに小説を書いていた。
できたら12月末締め切りのものに投稿したいと、
心の隅っこで思っている。ムリダ、ムリデスヨ
7時頃になったら、パルコの地下の食品売り場に行って、
自分のつまみになる刺身とか、息子の弁当でも
買おうと考えていた。
あそこは午後8時閉店で、7時ぐらいになると、
生ものや弁当が2割引とか半額になる。
それを狙って私は出動するつもりだった。

6時半に女房からメールが入った。
「7時頃に帰る。それから夕食を作る」
私はほっとした。やはり、夜は寒い。
あまり出かけたくはなかった。

7時20分に女房は帰ってきた。
「どうしてこんなに早く帰ってきたと思う?」
「………」
「人が多くて、入場制限があって入れなかったのよ。
 だから、有楽町なんかを見て帰ってきたの…」
それから彼女がぼやくことぼやくこと。
コメント
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