年金見込額試算2

2006年08月11日 | 健康・病気
昨日、家に帰ると、
「社会保険庁 社会保険業務センター 中央年金相談室」
というところから封筒が届いていた。
(なんだろう?)と思ったが、7月25日に九想話に書いた
「年金見込額試算」かなと考えた。
封を切って中を見ると案の定そうだった。
女房も興味津々に顔を突っ込んできた。
「年金見込額のお知らせ」という標題が書いてあった。

厚生年金保険
60歳 特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)789,478円                                                                       合計    789,478円
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厚生年金保険
65歳 老齢厚生年金(報酬比例部分)          789,478円
                 (経過的加算部分)          3,601円
国民年金    老齢基礎年金            770,600円
                                 合計  1,563,700円
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このような金額が書いてあった。
この下に、<注>がいくつか書いてあるが、
よく分からない日本語で書いてあるので私にはあまり理解できない。

これでいくと、私は65歳で月に 13万円ほどしかもらえない。
なにがなんでも65歳まで働かなくてはならず、
それ以後、月に13万円で暮らしていけということだ。
私の未来ははっきり暗いものとなりました。
長い間払っていく年金の結果がこれでは、
年金を払ってない若い人に「払ったほうがいいよ」なんていえない。

これとは別に、「年金加入記録のお知らせ」というのもあった。
ここには、昭和47年3月1日からの私の加入記録が書いてある。

コメント
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