無職のとき

2007年04月02日 | 健康・病気
そういうわけで私は1月20日、作業所を辞めた。
“そういうわけで”といわれても、
どういうわけだ、とみなさんは思うでしょう。

そのへんのところは生々しいので、九想話にふさわしくない。
私としては、九想話は明るくいい話ということを心がけています。
なので書きません。
いつか小説の形にして書きたいと思っています。
(でも、作家ではないので世の中に出ることはないでしょう)

仕事を辞めて田舎に行った。
友人の幼なじみの奥さんが亡くなって落ち込んでいる、
という電話があったからです。
久しぶりに彼の家に泊まり、酒を飲んで一晩話した。
でも、彼には仕事を辞めたことはいわなかった。
いえなかった。

家に帰って職安通いが始まった。

コメント (2)
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