吹奏楽のススメ

2007年04月16日 | 健康・病気
昨夜の「N響アワー 」(21:00~22:00 NHK教育 )は、
「吹奏楽のススメ」ということでブラスバンド編成の演奏だった。

「海を渡った握手」スーザ作曲
「アルメニアン・ダンス・パート1」アルフレッド・リード作曲
「展覧会の絵」ムソログスキー作曲
「ローマの松」レスピーギ作曲(これはオーケストラでした)

私は、中学からブラスバンドでトロンボーンを吹いていた。
吹奏楽は大好きです。
30歳前後のころ富士見市というところに住んでいたとき、
市民吹奏楽団に入っていた。

所沢にも吹奏楽団はいくつかあるが、
ここにきて入る気がしなかった。
自分の限界を感じてしまったからです。
仕事も忙しくなったころでした。
いつの日かやれるものならやってみたい。
アンサンブルの中にいるときは最高です。

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職安通い 8

2007年04月16日 | 健康・病気
みなさんはもう私の職安通いの話など飽きたでしょうね。
私も書いていて辛くなってきました。
でも、書き始めたのですから最後まで書きます。
みなさまももう少しお付き合い下さい。

3月2日金曜日に5社目の不採用の連絡があった私は、
落ち込む気持ちを脇においてまた職安に行った。
とにかく仕事を探さなくてはならない。
こうなったらどんな仕事でも…、という思いだった。

以前からどこもなかったら行ってみようと考えていた会社があった。
そこを紹介してもらおうと思ったのです。
仕事は倉庫での在庫整理というようなことだった。
当然、フォークリフトを使う仕事だった。
これまで応募しなかったのは、給料も安く、
ボーナスがないからだった。

私の番号が呼ばれ職員と話す。
応募する会社に職員が電話する。
すると「ここは若い人しか採らないそうです」という。
「だって、求人票には年齢不問と書いてあるではないか」
と私は叫びたかったが、
「それじゃいいです」と笑顔で職員にいった。

電話を切った職員に「それじゃここはどうですか?」
といって別の求人票を見せた。
私は何枚か“最後の切り札”としての求人票を持っているのです。
でも、その会社が最後の最後でそこがダメだったら、
次は、トラックかタクシーのドライバー、
警備員の仕事でもやるつもりだった。
そこはもっと給料の安い会社でした。
仕事もきつそうだった。
しかし、背に腹は代えられない。
もうこれ以上無職でいたら、家庭崩壊の可能性もある状態だった。

職員がその会社に電話をする。
「15キロぐらいのものを持つ仕事らしいですができますか?」
腰痛持ちの私だが、そのときはそんなことをいってられない。
「大丈夫ですよ」とにこやかに応えた。
面接することになり、紹介状を書いてもらった。
面接日は面接する人が忙しく、追って連絡してくれる、となった。

夕方、その人から携帯電話に連絡が来た。
「月曜日、3時から面接いいですか?」
私は快諾した。

場所を見ておこうとその会社まで私は車で行った。
行って驚いた。
広い地べたに足場資材が野積みになっていた。
その会社は建築の足場を扱う会社だった。

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