青春の歌

2007年04月26日 | 健康・病気
今朝のラジオ深夜便の「にっぽんの歌こころの歌」は、
「青春の歌:思い出のフォーク&ポップス」でした。
これはよく深夜便でやる特集です。
流れたのは、次の曲でした。

青年は荒野をめざす ザ・フォーク・クルセイダース
友よ             岡林信康・高石ともや
教訓Ⅰ          加川良
悩み多き者よ     斉藤哲夫
雨が空から降れば  小室等
夢は夜ひらく      三上寛
傘がない        井上陽水

みな懐かしい曲です。
おもに私が高校生のころに聴いた歌だ。
「傘がない」は卒業してからだな。
「友よ」は高石ともやが一緒にうたっているんですね。
知らなかった。
岡林のライブを下館市(茨城)でやった労音で聴いたことがある。
高校時代、私はよくこの歌をうたっていたっけ。
加川良の「教訓Ⅰ」は何年ぶりに聴いたのだろう。
ずいぶん聴いてなかった。
「雨が空から降れば」は、別役実の詩がいい。
三上寛の「夢は夜ひらく」
♪ 八百屋の裏で泣いている
  キャベツ盗んだ泥棒よ
  キャベツ一つ盗むのに
  涙はいらないぜ
なぜかこの詩を覚えていた。


コメント
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