「広島県警でタスポ使い回し…売店の女性店員名義 (夕刊フジ)」
という記事をネットで見つけた。
広島県警本部内においてあるたばこの自動販売機に、
タスポが庁舎内の喫煙者で共用できるように、
ひもで吊るしてあるそうです。
田舎のさびしい道ばたのたばこ自販機なんて、
タスポがぶらさがってなければ利用者なんていないよな。
それが警察内で行われていた。
おまわりさんたちはどんな気持ちで、
その女店員さんのタスポを使っていたのだろう。
こんなことを私は予想していた。
「タスポ」なんていうカードで未成年の喫煙を
防ぐという考え方がおかしい。
そんなもののために全国の自販機を取り替える。
無意味なことです。
もっと意味のあることにお金を使ってほしい。