「Camino de llamas」
おととい、九想話にリンクしたウニャ・ラモスの曲です。
あれからずーっと心の中で響いて離れない。
あの曲を私がケーナで吹いても、ギターでなぞってもつまらない。
やっぱりウニャ・ラモスの吹き方ですね。
あれはいい演奏だ。
あんなものがユーチューブにあることがうれしい。
フォルクローレとかの範疇を越えてますね。
もう、ひとつの芸術空間です。
これをフォルクローレとはいえないだろう。
私にはフォルクローレに未練はない。
「Camino de llamas」の意味が分からない。
おそらくスペイン語でしょう。
女房に調べてくれとメールした。
“一応”あの人はスペイン語を習っていた。
これからも勉強したい心はあるようです。
なにしろフラメンコのカンテ(歌)はスペイン語です。
去年は、清瀬に住むスペイン人の女性の教えを受けようとしたが、
やめてしまった。
そのぐらいだから回答が来るのを諦めていますが、
この曲の意味を知りたい。
私だって、51歳までスペイン語を話していた。
こう書くと誤解されてしまいますね。
51歳まで勤めていた車のウィンドウガラスの加工をしていた会社で、
私は3年間ほど、ペルー・ボリビア・チリ・ブラジルの女性たちと
一緒に仕事をしていた。
その頃の九想話を読んで下さい。
「ディナダ」
「Adios,hasta la vista」
「さよならゴメス」
「さよならロウルデス」
ブラジルはポルトガル語ですが、他の南米の国はほとんどスペイン語です。
素人考えですみませんが、
ブラジル人とその他の国の人とは、何の違和感もなく話していましたね。
ポルトガル語とスペイン語は共通点があるようです。
いや、これはまったく無学な私の考えです。
でも実際にブラジル人とペルー人が普通に話していました。
「Camino de llamas」
だれか分かる人、教えて下さい。