今日仕事が終わってから、女房と温泉に行った。
「あさしな温泉穂の香乃湯」というところです。
軽井沢の近くの温泉(トンボの湯、千ヶ滝温泉)は、土日は高い。
(一般の方はいつも同じです。軽井沢に住む人にとってはということです)
それで佐久市の温泉に行くことにした。
しかし、佐久市といっても遠かった。
家から25キロあり、車で1時間もかかった。
以前は、浅科村だったそうで佐久市と合併して佐久市になった。
建物は古くあまりきれいではなかった。
私は正直、玄関で気後れしてしまった。
脱衣場にはロッカーはなく、棚のプラスティックの籠に衣類を入れる方式です。
私は、入口に戻って小さなロッカーに貴重品を入れた。
浴室に入ると土曜日のせいか沢山客がいた。
カランが1つだけ空いていた。
その前にあるプラスティックのイスに坐ると割れていて安定が悪かった。
両脇のイスは30センチと高いのに私のは15センチほどで低く惨めな気持ちになった。
うじうじしながら身体を洗い、湯船に入る。
お湯に入ると気持ちよかった。
しかし、浴室が暗い。
すぐ、露天風呂に行く。
外灯が暗いせいか、あたりがよく見えない。
これはこれでいいのだろう。
空には星がよく見えた。
風呂の底は、丸い石を敷いてセメントでかためたものでゴツゴツしていた。
肌ざわりのいい感じではなかった。
あまり人間のことを考慮して造った温泉ではないなと思う。
BGMに森進一や山口百恵の歌謡曲が流れていた。
ジャズの流れるトンボの湯とは大違いだ。
しかし、これはこれで私は好きだ。
口ずさみながらお湯につかっていた。
地元の温泉という感じでお年寄り、中高年の方がほとんどだった。
サウナに入って驚いた。3人で満員だった。
しかし、入浴料が400円ということを考えるとこれはこれでいいでしょう。
なにしろトンボの湯は、一般の客は1200円なのだ。
風呂を出て、女房と穂の香乃湯の感想をいいあう。
女湯は客が少なくて良かったという。
いろいろ不満はあったが、入浴料400円ということを考えたら仕方のないこと、
という意見で一致した。
しかし、リピーターにはならないだろう。
なにしろ遠い。
ここに来るのだったら、小諸のあぐりの湯に行くでしょう。
でも、昼間に来てみたい気もする。
佐久平の景色が綺麗だろうと思う。
穂の香乃湯の帰りに、カインズホームによった。
帰り道沿いにあったからです。
別にどうしても買いたいものなどなかったが行きたかった。
明日、女房は東京に帰る。
なんとなく彼女と、ああだこうだいいながら店の中をブラブラしたかった。
乾電池やローラー掃除器の粘着テープなどの小物と日本酒を買った。
女房は大好きなセルフレジで精算した。
これまで何回やってもなかなかうまくいかずいつも係の女性を呼んだ。
その豊富な経験のせいか今日はうまく出来た。
そんな女房を私は楽しく見ていた。
明日、東京に帰ってしまうんだ。
家に帰って、女房は準備していたトンカツを揚げた。
ハムフライも揚げた。
明日、彼女は東京に帰る。
食事をした。
私はニセビールを呑む。
トンカツがうまい。
ハムフライは私の大好物です。
テレビでは、「めちゃイケ」をやっていた。
所沢に住んでいたときよく女房と観ていたテレビだ。
女房がよく笑っていた。
彼女は、明日、東京に行ってしまう。
「あさしな温泉穂の香乃湯」というところです。
軽井沢の近くの温泉(トンボの湯、千ヶ滝温泉)は、土日は高い。
(一般の方はいつも同じです。軽井沢に住む人にとってはということです)
それで佐久市の温泉に行くことにした。
しかし、佐久市といっても遠かった。
家から25キロあり、車で1時間もかかった。
以前は、浅科村だったそうで佐久市と合併して佐久市になった。
建物は古くあまりきれいではなかった。
私は正直、玄関で気後れしてしまった。
脱衣場にはロッカーはなく、棚のプラスティックの籠に衣類を入れる方式です。
私は、入口に戻って小さなロッカーに貴重品を入れた。
浴室に入ると土曜日のせいか沢山客がいた。
カランが1つだけ空いていた。
その前にあるプラスティックのイスに坐ると割れていて安定が悪かった。
両脇のイスは30センチと高いのに私のは15センチほどで低く惨めな気持ちになった。
うじうじしながら身体を洗い、湯船に入る。
お湯に入ると気持ちよかった。
しかし、浴室が暗い。
すぐ、露天風呂に行く。
外灯が暗いせいか、あたりがよく見えない。
これはこれでいいのだろう。
空には星がよく見えた。
風呂の底は、丸い石を敷いてセメントでかためたものでゴツゴツしていた。
肌ざわりのいい感じではなかった。
あまり人間のことを考慮して造った温泉ではないなと思う。
BGMに森進一や山口百恵の歌謡曲が流れていた。
ジャズの流れるトンボの湯とは大違いだ。
しかし、これはこれで私は好きだ。
口ずさみながらお湯につかっていた。
地元の温泉という感じでお年寄り、中高年の方がほとんどだった。
サウナに入って驚いた。3人で満員だった。
しかし、入浴料が400円ということを考えるとこれはこれでいいでしょう。
なにしろトンボの湯は、一般の客は1200円なのだ。
風呂を出て、女房と穂の香乃湯の感想をいいあう。
女湯は客が少なくて良かったという。
いろいろ不満はあったが、入浴料400円ということを考えたら仕方のないこと、
という意見で一致した。
しかし、リピーターにはならないだろう。
なにしろ遠い。
ここに来るのだったら、小諸のあぐりの湯に行くでしょう。
でも、昼間に来てみたい気もする。
佐久平の景色が綺麗だろうと思う。
穂の香乃湯の帰りに、カインズホームによった。
帰り道沿いにあったからです。
別にどうしても買いたいものなどなかったが行きたかった。
明日、女房は東京に帰る。
なんとなく彼女と、ああだこうだいいながら店の中をブラブラしたかった。
乾電池やローラー掃除器の粘着テープなどの小物と日本酒を買った。
女房は大好きなセルフレジで精算した。
これまで何回やってもなかなかうまくいかずいつも係の女性を呼んだ。
その豊富な経験のせいか今日はうまく出来た。
そんな女房を私は楽しく見ていた。
明日、東京に帰ってしまうんだ。
家に帰って、女房は準備していたトンカツを揚げた。
ハムフライも揚げた。
明日、彼女は東京に帰る。
食事をした。
私はニセビールを呑む。
トンカツがうまい。
ハムフライは私の大好物です。
テレビでは、「めちゃイケ」をやっていた。
所沢に住んでいたときよく女房と観ていたテレビだ。
女房がよく笑っていた。
彼女は、明日、東京に行ってしまう。