希望の轍

2011年02月26日 | 健康・病気

「復活!桑田佳祐ドキュメント~55歳の夜明け」(NHK総合20:00 ~ 20:45)
「闘病からの復活に完全密着▽紅白舞台裏初披露▽熱唱&感動インタビュー」
というテレビ番組を観た。
桑田佳祐は、多くのファンに愛されているんだなとあらためて思いました。
彼には元気になって欲しい。

私は、桑田佳祐の多くの歌が好きだが、その中で「希望の轍」が一番です。
先日、東京に行くときに聴いていたラジオで「泣ける歌」という特集をやっていた。
「大沢悠里のゆうゆうワイド」(TBSラジオ)という番組です。
その日は、リスナーのエピソードとリクエストで作られた番組だった。

一番最初のエピソードは、40代の男性からだった。
大学を出て就職し、最初に勤務したのは本社ではなくて、地方都市だった。
そこで2・3年働いていたら本社に来いということになった。
地方都市を離れるという日、みんなに挨拶して行こうと支社によると、
支社長はじめ上司は誰もいなく、一緒に働いた仲間は営業に出ていていなかった。
社内にいる事務の女性たちもなんとなくよそよそしかった。

今日、おれがこの街から出て行くことは話してあった。なんでみんないないんだよ。
あ…、人生なんてこんなもんだよな。あんなに一緒に苦労して働いてきたけど、
この地を去るとなると冷たいもんだな。まあいいさ、おれは本社でがんばろう。

なんて思いながらも、悔しくてしょうがなかった。
重い心で空港に行くとそこに上司たちと営業仲間が待っていた。
みんなが「本社に行ったらがんばれ」と握手をしてくれた。
もう、我慢できなくて涙・なみだ・ナミダ。
空港を飛び立つ飛行機の窓からみんなに向かって手を振った。
そのとき心に流れたのがサザンの「希望の轍」だった。

そして、私のカーラジオからその曲が流れた。
私も運転しているのに涙が出てきて困った。
私は上信越道から関越道に入っていった。
高速道路には平日のせいか車が少なく快適なドライブでした。
読まれたエピソードを私が少し作り過ぎたような気がします。
でもだいたいこんな感じだった。
次のリクエスト曲は、かぐや姫の「赤ちょうちん」です。
♪ あの頃2人のアパートは~
いや、まずい。今夜は、桑田佳祐のことだけにしなくては…。
おやすみなさい。

希望の轍 (サザンオールスターズ)

コメント (6)
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