骨伝導イヤフォーン

2019年02月03日 | 健康・病気

  

義母は耳が遠いので、テレビはイヤフォーンで視聴している。
最近、テレビの音を最大にしても聞こえない、と女房に話している。
「それじゃこれを買ってみよう」と思った。
以前から買おうかなと考えていた、骨伝導イヤフォーンです。
昨夜の11時過ぎにアマゾンに注文して、今日の午後3時前に届いた。
中を見てみると、英語と中国語の取説のようなものと本体があった。
これじゃどう使っていいのか分からない。
試行錯誤しながら、それなりにテレビにつないで使ってみた。
なかなかいい、これは使えるんじゃないかな、と思った。
義母につけてもらうと、
「ビリビリふるえていて、何いっているか分からない」という。
私は夜、テレビを観るときに骨伝導イヤフォーンをつけてみた。
「NHK Eテレ クラシック音楽館」というN響の演奏会の番組を観た。
音がよくクリアに聞こえた。
これだったらいいんじゃないかな、と思った。
義母の年齢だと、他の人の意見を受け入れることがなかなか難しいようだ。
今は、左腕を骨折している。
明日、女房が病院に連れて行く。
少しづつ、骨伝導イヤフォーンに慣れてもらおうか、と女房と話した。

コメント
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