手術とその夜

2022年01月19日 | 健康・病気

昨日、4回目の膀胱がんの手術を受けた。

一昨日いわれた予定では14時からだったが、

前の手術が早く終わったので、13時30分からとなった。

妻は13時に来るようにといわれていたので、それ以前に10階のディルームに来てると、LINEが来てた。

手術着を着て看護師とエレベーターへ行くとき、妻が立っているのが分かった。

手術が終わり、病室に戻ったのが15時だつた。

(手術のことは、PCで書きます。スマホで書くのはツライです)

左の指にパルスオキシメーター、左の腕には点滴、

胸には心電図のセンサーがあり、尿管もついていて、身動きできない状態だ。

17時半に水が飲めて、18時に夕食を食べた。

22時が消灯で、眠たくないけど目を閉じる。

23時50分に目が覚める。

ポケットラジオをつけるが、どれもつまらない。

そういえば今日の1時5分からラジオ深夜便で、

「芥川賞・直木賞作家特集  生活の細部からの発想(前編)作家 吉田修一」

をやっていた。

スマホの「らじる⭐︎らじる」の「聴き逃し」で、それを聴こうと考えた。

 ポケットラジオからスマホに替える。

その番組を聴き終わったあとに、「後編」を聴いた。

吉田修一の話は興味深かった。

まだ彼の小説を読んだことがない。

退院したら読みたいと思う。

 

コメント
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