今朝、ラジオのスポーツコーナーで、仙台育英高校の須江監督は、
鳩山町立鳩山中学校を卒業している、といっていた。
私はすぐ「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」を見てみた。
すると次のように書いてあった。
>須江 航(すえ わたる、1983年4月9日 - )は、埼玉県さいたま市
>出身の野球指導者及び情報科教諭。
>経歴
>小学校2年時より野球を始める。鳩山町立鳩山中学校を経て、宮城
>県の仙台育英高校に進学。2年秋からはグランドマネージャーを務
>め、3年時には春夏連続で甲子園大会に記録員としてベンチ入りを
>している[1]。
>高校卒業後は、青森県の八戸大学に進学[1]。入学後は野球部に入
>部し、学生コーチを務める。
私にはなんの関係もありませんが、
須江監督が私の暮らす鳩山町の空気を吸っていたときがあったのかと思うと、
ちょっとうれしい。
私は昨日、宮城の仙台育英高校と山口の下関国際高校の決勝戦を、途中から見ていた。
7回に1点を加えたあと、1アウト満塁の場面で5番 岩崎生弥選手が、
満塁ホームランを打ってリードを大きく広げた。
これで深紅の大優勝旗が初めて、白河の関を越えて行くな、と思った。